目先の結果ではなく、人生と向き合う5日間だった 無気力な生活から一変!本気になれることを見つけたサマーインターン

大学2年次にニューヨークの投資銀行で見たビジネスパーソンを目にしたことを機に、高い熱量を持って働きたいと考えた三上さん。そんな中、参加したのがネットプロテクションズのサマーインターンであった。彼はそこでの無理難題の壁を乗り越えることで、人生を見つめ直す大きな心の変化を遂げることができました。

社会を動かすビジネスを目の当たりにした衝撃

私は大学受験のときに東大を目指していたのですが、三浪してしまい、最終的には別の大学に進学しました。大学受験自体に意義を見出せず、東大受験自体にもほとんど無目的だったこともあり、本気で向きあえていなかったのだと思います。大学生になった後も、無気力な状態は続き、学生生活に特にやりがいを見いだせないまま、月日だけが経っていました。しかし大学2年生の時に「人生に変化を起こすためになにかしなくては」と思い立ち、キャリアを考える研修を通してニューヨークに行き、JPモルガンの本社を訪れました。

そしてそのときに、社会を動かす影響力を持つビジネスと、そこで熱量高く生き生きと働く社員を目の当たりにしました。自分の存在の小ささをはっきりと感じさせられましたし、衝撃でしたね。それまでの私にとっての仕事のイメージが、「なぜ仕事をするのか?」と、疑問を抱きながらも働き続ける、といったようなものだったからかもしれません。その衝撃をきっかけに、自分も将来は高い熱量で働きたい、そんなビジネスに携わりたいと考えるようになりました。

高い熱量での働き方を模索していたら、出会ったインターンシップ

帰国後はそれまでの無気力な学生生活から、より積極的に社会の場に出てビジネスに触れるようになりました。様々な企業のワークショップに出たり、ロジカルシンキングやグループディスカッションのセミナーに参加したりするうちに、いつの間にか周りの学生が就職活動という言葉を口にするようになっていました。そしてその中で、サマーインターンシップの存在を知るようになりました。

NPのインターンを知ったのは、ベンチャー界隈の企業が合同で行うセミナーに参加したときのことです。それまでJPモルガンをはじめとした外資の投資銀行などを見ていた私にとって、若いうちから裁量を持ってビジネスに挑めるベンチャーは、新鮮なものでした。当時、「何か得たい」「圧倒的な成長機会が欲しい」という想いで動いていたので、数ある中でもNPのインターンは人気ランキング上位であったことを理由に、なんとなく選考を受けることにしました。初めは、「世の中で良いと言われているインターンに行けばいい」くらいの思いで参加したので、特にNP自体に思い入れはありませんでした。

妥協のないチームビルディングと事業創造の難しさ

NPを含め4社のサマーインターンに参加しました。選んだものは「大手」や「ベンチャー」という基準ではなく、「新規事業創造」をテーマとしたインターンが多い印象でした。しかしその中でも、NPのインターンの本質には、「人生」というキーワードがあったのではないかと思います。「人生」がテーマであるインターンの課題は、5日間ぶっ通しでチームビルディングと事業創造の両輪を回し続けることでした。

それまで他社のインターンで、新規事業創造のワークに取り組んだことはありましたが、インターンの全日程を通して、事業作りとチーム作りの両方のことをじっくり考え続けたことはありませんでした。今思えば、それでは結局のところ形の良いアウトプットだけを求めてしまいがちになり、チームメンバーとあまり向き合えていなかったのかもしれません。

NPのインターンでは、妥協のないチームビルディングと事業創造は自分にとってはとても難度が高くで、価値観の異なるチームメンバーと正面からぶつかって志を合わせること、またそれ以前に、自分自身と向き合うことが求められました。

「自分の意志や存在を無視すると、本当の意味でメンバーと意志を合わせられない」ことを思い知らされ、葛藤する中、チームのメンターである社員さんは仕事として以上に人として、人生レベルで真剣に接してくれました。大袈裟と思われるかも知れませんが、その時間は目先の結果でなく、人生に影響を与えるような経験でした。

インターンを経た学びと変化

限界を持たずに挑むような、難しくも無我夢中になれるNPのサマーインターンを経験して、私は本気になれることを見つけました。例えば今まで私は初見でこの人はこういう人だろうと決めつけて、真剣に向き合おうとしない癖があったのですが、NPのインターンで「個々人がお互いの意志を理解し、尊重しあうチームの強さ」を知ったとうか、もともとは価値観が違っていても、この先一生大切にしたいと思う仲間ができたことで、考えが変わりました。

人は何事も上手く片付けてしまうことに慣れてしまって、それを繰り返していると全力を出せなくなってしまうものだと思います。NPのインターンに出会うまでは、まさに全力を出す感覚を失っている状況でした。そんな中、インターンでは高難易度なテーマであったことと、メンター含めチームメンバー全員が向き合いあったからこそ、全力を出す感覚を取り戻せました。そして、この全力を出すこと、真剣になることが自分にとっての幸せだと気づきました。

だから私は人生を通して、自分の意志も他者の意志も手を抜くことなく大切にすることで、自他ともに真剣に生きたいと思います。

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本記事はネットプロテクションズが運営するコラムサイト「Think About」より転載しています。
http://corp.netprotections.com/thinkabout/

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