Report
わが社 in da サウナ(その21)
PRパーソンたるもの、心身ともに常にととのっている必要があるーー2019年新年初めての「わが社 in da サウナ」は、わが社を代表するサウナーの“初サウナ”をレポートします。
菅原 弘暁(初サウナ:1月2日)

2018年は、さまざまなサウナを訪れ、多くの熱波師の方にお世話になりました。
1月2日の新年初サウナでは、新米熱波師の方によるアウフグースを体験しました。若々しくも荒削りなその熱波を受け、これまで出会ってきたベテラン熱波師の偉大さを感じることができました。
2019年は、いつまでも「新人サウナー」という立ち位置に甘えることなく、後進の育成、および業界の発展に寄与できるよう、自分にできることがないかを模索していきたいと考えております。
芹沢 孝広(初サウナ:1月2日)

実家の近くの伊豆高原の湯で初サウナ。
露天の水風呂は体感温度がとても低い。そのまま森の中での外気浴――というよりも森林浴。外気温度は10℃以下なのに、サウナ〜水風呂のあとの外気浴って寒くないのが不思議。新年からディープにととのいました。
今年も世のサウナブームにのみこまれずに、真のストロングスタイルのサウナを意識低く追求していきたい。
大木 翔太(初サウナ:1月2日)

帰省中、神戸サウナ&スパにて今年初、人生初の1人サウナ。
手練れのサウナーたちがひしめく浴場に、さっそく異国の地で迷子になった気分。1日5回限定のダイナミックロウリュウや一面塩だらけの塩サウナも初体験。初めてづくしでしたが微かなととのいを感じることができ、大人の階段をまたひとつ登れました。
今年は、諸先輩方に近づける一年にしたいです。
石渡 航平(初サウナ:1月4日)

今年のサウナ下ろしは、七福の湯でした。本年もサウナ室にて、己の精神、身体、そしてサウナストーンと向き合って参ります。
一方で、昨年受けた健康診断にて「尿酸値」が高スコアを叩き出してしまいました。そのため、あまり汗をかいてはいけないようです。しかし、そんな意見をもろともせず、サウナ道を突き進んでいく所存です。
良質なアウトプットは、良質なととのいからーー。2019年が始まりました。今年一年も、全力でととのってまいりましょう。