スマホの中のわが社@学生インターン Vol.6
【わが社の運動会】巨大ビーチボールバレー

今回のテーマは「わが社の運動会」。2018年10月5日(金)わが社史上初となる、秋の大運動会を開催しました。
バスケットボール、ドッチボール、リレーなど様々な競技が行なわれた中、特に見た目のインパクトが強かったのがこの「巨大ビーチボールバレー」。人がすっぽり入ってしまいそうなほど大きなボールを、グーパンチで上にあげ、ボールを落とさないようチーム一丸となり一生懸命つなげました。
メンバーからは「インスタ映えするね」との声も上がっておりましたが、ボールが巨大なため見た目の可愛さに似合わないダメージを受けているメンバーの姿も見受けられました(笑)。
内容的にもビジュアル的にもとてもインパクトのある競技となりました。
【わが社の運動会】 茨城県産 新聞合戦

運動会で行なわれた競技の中で、一、二を争うほど白熱していた種目が「新聞合戦」。
ルールはシンプルで、より多くの新聞紙のかたまりを相手陣地に入れた方のチームの勝ちとなります。
「よーいスタート!」の合図で陣地を目掛けて一斉にかたまりを投げ出したのはわが社の女子メンバー。一方、男子メンバーはいつのまにか相手選手を目掛けて投げている(?)なんて人がいたり。
そんな新聞合戦ですが、ひたすら新聞紙を拾って投げつづけるため思っている以上にきつかったようです。特に腰にきたとか。
全力で散らかした後はみんなでお片づけ。メンバーの川島(茨城出身)のお母様から送られてきた、産地直送、茨城県産の新聞紙のかたまりを一つずつ伸ばして、新聞合戦は静かに幕を閉じました。
【わが社の運動会】 運動着の個性

さりげなく目立っていたのが、競技中声が枯れるほどの声援を、絶えずメンバーに送りつづけていた佐藤の「Tシャツ」。
社内ではロックバンド好きでおなじみの彼。異様な存在感を発揮していたTシャツは、彼がサンボマスターとサニーデイ・サービスの対バンライブに行った際、見つけた瞬間即買いしたもの。
そもそも、運動会にジャージではなくなぜこれをチョイスしたの…?
すると佐藤は「文字感のダサい感じで即決しました」とコメント。
普段はマーケティングとしてバリバリ仕事をこなしている彼ですが、何気ない言動から親しみやすさを感じるのです。ともすると、このTシャツのキャッチーなゆるさは、佐藤の親しみやすさと似ているのかもしれません。
【わが社の運動会】 メンバーの意外な一面

運動会も終盤に近づき、ドッジボールがはじまるも徐々にメンバーの動きにも疲れが見えはじめるなか、ひとりだけ秘めたパワーを爆発させるかのように周りを圧倒させたメンバーが......なんとそれは、細身で見るからに運動嫌いそうな経理担当の金子。
わが社の若手男子メンバーを中心にいつもいじられる側の金子が、この時はまるで普段の恨みを晴らすかのように、鋭い魔球を投げていたのです。元野球部の大木のスピードのあるボールも、安定したキャッチ力で封じ込めます。オフィスでの落ち着いた印象から一転、相手チームを恐怖に陥れ、味方チームからは一目置かれる存在に。
金子以外にも、まだまだ紹介しきれないくらいメンバーの新たな一面がたくさん見つかり、セクションや世代関係なく全員と取り組み、交流する貴重な時間となりました。