PR Tableが考えるパブリック・リレーションズの本質、そして会社のストーリーを生みだしつづけるワケ

2015年10月26日のサービスリリース以降、数多くの「ストーリー」を生みだしてきたPR Table。ストーリーテリングによって社会にどのような価値を与えることができるのか? そしてPR Tableはどのようなビジョンを描いているのか? その2点についてお伝えします。
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会社と社会の関係性を、 より良くするための探究と実践

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私たちは、あらゆる「関係性」のなかで生きています。

家族や友人、職場の同僚、生活の中でふれあう大勢の人たち。

それは、会社も同じ。

働く社員とその家族、顧客やユーザー、取引先、株主、地域社会……。
そうした「関係性」のなかで生かされています。

その関係性を良好に築いていくことで、企業活動を活性化させて、
本来の価値を、社会に還元することができるようになります。

それこそが、Public Relations(パブリック・リレーションズ)。
私たちは、企業経営のあるべき姿だと考えています。

PR Tableは、Public Relationsについて探究し、
事業を通じて実践を繰り返しながら、その可能性を広げていきます。

多くの会社と社会との関係性を、より良いものにしていくために。

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これが、私たちが最も大切にしている「PR」への考え方です。創業メンバー全員が会社を経営し、事業を進めている中で、それがどれほど重要なのかを身にしみて感じています。

なぜならステークホルダーからの“応援”なくして、会社は経営できないからです。応援したいからサービスを活用してくれる、応援したいから一緒に働いてくれる、応援したいから取材してくれる、応援したいから情報交換をしてくれる…。

創業して間もない私たちがこれまで、そして今後も事業を育てていくには、そういった一つひとつの力、“応援”をして貰うことが大事だと考えています。私たちにとってPRとは、メディア露出のための手段ではなくマーケティング手法でもなく、「経営」そのものなのです。

だからこそ私たちは、PR活動の原点を「会社がステークホルダーから“応援”されるようなストーリーを生みだし、伝えること」だと考えるようになりました。

ただ「必要だから」と思ってはじめた、ビジョンなき創業

私たちは創業当初からビジョンの必要性を感じていましたが、これまでは「これこそがPR Table!」といえるものを持っていませんでした。ただ「PRが好き」、そんな想いがあったものの、明確なビジョンにまで落とし込んでいなかったのです。

「PR Table Blog」ではPR業界において情報が関係者間で違いが生まれないようにするための情報発信をおこない、「PR Table Community」ではフリーランス同士が情報の交換ができるようにしてきました。これらもある程度評価していただきましたが、それは単に私たちがPRが好きで、それを必要としてくれている人がいた“だけ”でした。

ただし、これらの活動はすべて「ビジョンがなくてもできること」、私たち自身も「まだ必要ない」と考えていました。

事業を進めていく中で気づいた、自分たちが目指すべきもの

2015年10月26日、私たちはストーリーテリングサービス「PR Table」をリリースしました。イチPRパーソンとして、PR(パブリックリレーションズ)に最も有効なのはストーリーなのではないかという仮説を立てて取り組んでいるものです。

代表取締役の大堀航は、PR Tableの創業時、「ストーリーに満ち溢れた世界にしたい」という想いを持っていました。しかし、“ストーリーに満ち溢れた世界”が、一体どんな世界なのか、それをずっと言語化できずにいたのです。

PR Tableリリース当初、私たちは、このサービスのメインユーザーは広報ご担当者様だと考えていました。しかし実際にはじめてみると、最もニーズを感じてくれたのは、社内とのコミュニケーションに困っている経営者様。そして採用のブランディングに困っている人事担当のかたがたでした。

自分たちが考えていたメインユーザーではなく、意外なかたから「ありがとう」の声をいただいた。それは、自分たちが誰のためになっているのか、誰が必要としているのかが見えた瞬間。

私たちはこのときから、「どんな価値を社会に提供し、どんな社会を実現したいのか」をハッキリと言語化できるようになりました。

ストーリーの“仕組み”をつくって、ミスマッチをなくす

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- 自社の商品を買ってほしい「会社」と、自分にあった商品を購入したい「顧客」
- 自社の情報を届けたい「会社」と、良質な情報を受け取って読者を喜ばせたい「メディア」
- 優秀な人材を採用したい「会社」と、自分に合ったやりがいのある仕事を探している「求職者」
- 事業拡大のために投資してもらいたい「会社」と、事業に投資をしたいと考えている「投資家」

ITの普及によって、人々は多くの情報を得ることができ、“行動”を起こすハードルが下がりました。しかしその一方で、あらゆる“出会い”にミスマッチが発生してしまっているのではないでしょうか?

“出会い“のミスマッチは誰も幸せにしません。しかし、ストーリーには“出会いの質”を向上させ、ミスマッチをなくす力があると私たちは信じています。

なぜならば、ストーリーには実績や肩書き以上の納得感があるからです。いままでどういう生きかたをしてきたのか、壁にぶち当たったときにどう考えていたのか。「成功事例」以上に“個人”のスキル、可能性を掴みやすく、強い納得感を持って「選択する」ことができるからだと考えています。

これは「会社」に置き換えても同じ。社員数、売上規模などといったスペック情報や、メディアによる第三者評価だけでは、ミスマッチをなくすことはできません。会社・団体のニュートラルな“想い”が込められたストーリーを、判断基準にひとつ加えることでミスマッチをなくすことができるのです。

「ミスマッチのない社会を実現する」

これが私たちPR Tableの「ビジョン」です。このビジョンを達成するために、PR Tableは、より多くの会社のストーリーを生みだし、より多くのステークホルダーに伝わる仕組みをつくっていきます。

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