驚異の3万シェアを記録した未来食堂さんの「まかない」でお手伝い

2015年10月下旬にSNS上で大きな話題を呼んだ未来食堂。このお店には、“50分お店を手伝ったら1食無料”になる「まかない」というユニークなシステムがあります。PR Tableも11月6日にお手伝いしてきたのですが、その背景にはある理由があったのです。
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未来食堂とPR Table

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写真は、PR Table代表の大堀の妻 七都美とPR Table編集長 菅原
初めて未来食堂の店主 小林せかいさんとお会いしたのは2015年9月28日。当時私たちPR Tableは、1ヶ月後に控えたサービスリリースに向けて、ストーリー事例をつくろうと、日々色々な会社・団体様に取材を申し込んでいました。

「せっかくならユニークな企業・団体のストーリーを取材したい」そんなことを考えていたとき、社外取締役の日比谷が「9月中旬にオープンした『未来食堂』が面白いよ。知り合いだから取材してみたら?」と紹介をしてくれたのです。

そして取材へ。小林さんから聞かせていただいた未来食堂にかける想いに、代表の大堀、編集長の菅原、ライターの八木の3名全員揃って感動。その想いを余すことなくテキストに書き起こし、ストーリーとして納品させていただきました。

■ 元・エンジニアが営む“定食屋のスタートアップ”が、飲食業界の定説を覆す!?
https://www.pr-table.com/miraishokudo/stories/24

実はこの未来食堂さんと一緒につくったストーリーが、PR Tableにとって初めての「納品物」だったのです。しかし、このときはまさか30,000ものシェア数を記録することになるとは知る由もありませんでした。

あれよあれよと話題のお店に

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2015年11月9日時点の数字
そして10月26日、「PR Table」をリリースし、28日に未来食堂のストーリーをSNSに投稿。するとあれよあれよとFacebook、Twitterなどで拡散されて話題のお店に。

「このストーリーをバズらせるぜ!」なんて1mmも思っていなかった私たちは、この状況にただただ驚くばかりでした。

※ Facebookのシェア数:28,425、Twitterのツイート数:1,283(2015年11月9日時点)

バズらせすぎてゴメンなさい

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その結果、お店にはたくさんのお客さんが訪れてくれるように。その一方でお店はどんどん忙しくなります。

「混雑しすぎて常連さんが離れてしまったらどうしよう?」「小林さんに迷惑をかけてしまったのではないか?」と申し訳ない気持ちになりもしましたが、小林さんが執筆されたブログに心が救われました。

以下、未来食堂のブログより抜粋 http://miraishokudo.hatenablog.com/

“最初は正直、その状態にストレスを感じました。でもよく考えると、わざわざ遠くから来てくれている人も、近隣の方々と、全く等しく尊い存在です。ビジネスを考えると、何度もお金を落としてくれる常連さんの方を大事にする「一見さんお断り」な姿勢を取ることも正解なのかもしれません。ですが未来食堂の目指すべき信念は誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所を作ること。一瞬でも一見さんを敵対視するような愚かしい思考回路になっている自分が恥ずかしかった。”
そして少しでも未来食堂の助けとなるために、自分たちができることをしようと、お店をお手伝いしに行くことを決意したのです。

お手伝いしてきました

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箸袋を作っては、箸を入れたりもしました
そして2015年11月6日の夜、「まかない」でお手伝いをしてきました。お店はもちろん大繁盛です。

大堀はなぜか咳が止まらず、キッチンには入れないので普通に食事をしたりお酒を飲んでいました。菅原も張り切ってキッチンに入ったものの、188cmの体がデカすぎてかえって邪魔になり、主に食器を洗ったり、箸袋を作ったり、卵を買いに行ったり、お客さんのお見送りをしたりなど、ちゃんと役に立ったのかわかりません。
(※ 不甲斐ない男たちの代わりに大堀の妻が、急遽キッチンに入って働かせていただきました)

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この夜、PR Tableが嬉しかったことは、「ストーリーを読んで、共感しました」という方がたくさんお店に来てくれて、その方たちとお話ができたことです。読者の声がそういった聞けることほど、勇気づけられることはありません。

今回のことをきっかけに、たくさんの出来事がありました。

- 「ストーリーを作りたい!」という会社・団体様が増えたこと
- 「取材したいから紹介してほしい!」とたくさんのメディアから問い合わせがあったこと
- 「PR Tableでインターンとして働きたい!」と新しい仲間と出会えたこと

・・・小林さんと未来食堂には感謝しきれないほど感謝をしています。

図らずとも同じタイミングで事業を始めた未来食堂とPR Table。そして私たちのはじめての「納品物」となった未来食堂のストーリー。

ちょっとした運命的なものを感じつつ、これからもこの感謝の気持ちを忘れないでいようと心に誓ったのでした。

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