新卒1年目の女性社員が、はじめて経験する広報の仕事を“掴む”まで

賃貸仲介店舗「お部屋探しCAFEヘヤギメ!」を主軸に、さまざまな不動産関連事業を手がけている株式会社S-FIT(エスフィット)。当社に2016年新卒で入社した山田希実はS-FIT初の広報を担当しています。何も無いところから作り上げる難しさとやりがいを感じながら、現在大奮闘中。入社する以前からはじまるストーリーを、山田自身が語ります。
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「忙しいからこそできたことがある」部活動から旅行まで、欲張りな学生時代

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留学先のニュージーランドにて
振り返ってみると、私は中学生から大学生まで常に、「責任」や「やりがい」を得られる環境にいた気がします。

中学から生徒会に所属し、高校では生徒会長を務めていました。校則の見直しや学校行事の統括をしたり……。胃痙攣を起こしちゃうくらいストレスを感じたこともあったのですが、自分の環境を有意義に使おうと、いろんな思いついたことを実行。夢中になって企画書を作っていました。

大学に入ってからは、学園祭の実行委員としてイベントの立案、運営を担当。朝から閉門の時間まで会議やプレゼン、物品作成に追われ、授業を受けに学校に行くというよりは、部活動のかたわら授業を受けるような毎日でした。

このような感じで、中学から大学卒業まで楽しく大忙しの毎日ーー。

でも、この忙しさを理由に「遊べない」とか「バイトができない」と言い訳するのが嫌だったので、2日以上の連休があれば国内外問わず行きたいところへ旅行をしていました。

たった2ヶ月でしたがニュージーランドでホームステイも経験できましたし、そのぶんの費用もバイトを4つかけ持ちして捻出したり。忙しいからこそできたことが、たくさんありました。家族や部活仲間のサポートにも本当に感謝しています。

「広報」との出会い

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大学時代にバイトをしていたアパレルショップで「広報」という仕事を知りました。

そのアパレルショップで行われていたプロモーションが、がっちりターゲットのハートを射止めていて、とても感動してしまったんです。それから、このプロモーションを考えているのが誰なのか、ずっと気になっていました。

そんな私を気にしてくださったエリアマネージャーが、直接広報担当の方とお話しできる機会を作ってくださったんです。私は、広報のお仕事について沢山質問させていただきました。

商品紹介文の校正や、HPでの見せ方、キャンペーン企画を考えたり……。思っていた以上に広報の仕事内容はさまざま。これまでやってきた学生時代の経験とリンクする部分もあって、広報という仕事にますます魅力を感じました。

この機会がきっかけとなって「広報というポジションで商品やサービスのプロモーションがしたい!」と具体的な就職のビジョンを持つようになりました。

思いがけない出会いとチャンス

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社員旅行の韓国にて同期と
就活支援サイトからスカウトが来ていたS-FITの採用面接は、実は練習のつもりでエントリーしていました。

不動産に興味や知識がまったく無く、働く想像もあまりできていなかったんです。ただ、面接はとても楽しくて、役員面接でも話したいことをどんどん引き出してくれたのが印象的でした。

人事とのヒアリングの時間で、「どんなことに興味があるの?」「就活はどう?」という質問がありました。私は正直に「広報がやりたいんです。ただ、どこの会社も希望は聞くけど、確実にそうできるという約束はできないと言われています」と伝えました。

後日、S-FITから連絡がきて「合否の連絡かな?」と思い電話に出ました。すると「広報に興味があると伺って、そのことについて社長が詳しく話したいそうなので、また来社していただけますか?」という内容でした。このとき、「よくわかんないけどチャンスだ!」と思い、すぐに代表の紫原と再び面談へ。私なりに考えてきたプロモーションのアイデアを話しました。

紫原は、私の話を真剣に聞き、会社に対する想いなども話してくれました。この面談で、私は想像していた「広報」としてのビジョンがもっと広がったのを感じます。

それに、会社の最前線で活躍されている社長が、イチ就活生である私の意見をしっかり受け止めてくれたことにも非常に感動しました。自分が挑戦したいことが実現できる会社に出会えたことを確信したのもこのときです。

その後、「新卒で入ってすぐ広報担当に、そしてS-FITの広報を作ってくれ」ということになり、「この会社しかないな。就活って本当にご縁だな」と改めて実感しました。いま振り返ると、面接はどの会社よりも雰囲気が良く、居心地も最初から良かったかもしれないです。

「まだ1年目だから」といった甘えはないーー0から広報立ち上げ

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ヘヤギメ!阿佐ヶ谷店オープニングプロモーション
入社後、デスクに座って「さぁ、やるぞ!」という気持ちになったのですが、会社にはまだ広報の仕事が存在しないので、はじめから用意されたものはありません。だから、自分から仕事を作っていく必要がありました。

「任されたのだから、動き続けなければ」と常にプレッシャーがあります。でも、直属の上司は常に見守くれていて、困ったときにはすぐフォローしてくれるので、とても心強いです。

他部署の社員からのサポートも温かく、ヘヤギメ!の営業部長が登壇する講演会に同行させてもらったり、アイデアをくれたり、S-FITは部署を超えて「広報」を盛り上げようとしています。

「まだ1年目だから」とかキャリアは関係なく、店舗のオープンイベントやキャンペーンなど、プレゼンが通ればチャレンジできるこの環境は、私にとって恵まれています。

2016年12月現在、入社してあと少しで1年が経ちますが、プレスリリースを定期的に配信したり、店舗オープン記念のプロモーションや当社主催のスポーツ大会の運営に関われたり、ようやく広報としての一歩が踏み出せた。“掴めてきた”という実感があります。

いまS-FITは、次のステージへの変革期を迎えています。私自身も、会社の成長に見合う広報をしていくために、現状に満足せず常に動き続けていたいと思っています。

<山田希実が考案したプロモーション>

・ヘヤギメ!高円寺店の看板デザインとそれに関連したキャンペーン(インターン時)(http://www.heyagime.com/event/coffee/
・就活生向けのフリースペース
https://www.heyagime.com/event/freespace/
・12月にオープンしたヘヤギメ!阿佐ヶ谷店のオープニングイベント

など


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