ゲーム開発から事業開発へ——エンジニアの“枠”を越え、より成長できる環境を求めて

BizDevを一つのスタイルとして、事業を開発し続ける株式会社Speeeでは多くのエンジニアが活躍しています。当社のエンジニアを務める森岡周平は、中学生の頃からエンジニアになるイメージを持ち続けていました。そんな森岡がエンジニアとして歩んできたこれまでの道のりと、Speeeで見つけた枠を越えていく楽しさをお伝えします。
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中学生の頃から思い描いていた「エンジニア」としてキャリアをスタート

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エンジニアになりたいーー森岡がそう考えるようになったのは中学生の頃。当時、ニュースで盛んに“不景気”という言葉を見かけていたため、「景気に左右されない仕事をしたい」と考えていました。

森岡 「中学生の頃、働くと言ったらエンジニアかスーツを来て外周りをする仕事しかないと思っていました。しかし、エンジニアなら景気が低迷してもどこの会社、どんな場でもやっていけると思ったんです」
高専を経て理系の大学へ進学。学生時代は、ベンチャー系の企業でアルバイトをしながら、研究に没頭する日々を過ごしていました。そして卒業後は、中学生の頃から思い描いていたエンジニアの道へ進むことになったのです。

実は大学に残って研究を続けるか、それとも企業に入るかで当時、森岡は悩んだそうです。悩んだ挙句、実際にモノを創ってみたいと考えて就職することに。

森岡 「大企業で長い期間研修を受けるよりは現場に入って、現場でしか学べないことを早いうちから学んでいきたいと考えたんです。それができると思い、勢いのあった大手エンタメ企業に入社することに決めました」
入社後すぐにゲームアプリのチームに加わることに。新規開発や機能開発、そして海外対応版アプリの開発を担当するまでに成長しました。しかし、ここで大きな壁が立ちはだかります。

エンジニアにとって恵まれた環境に“危機感”を抱いた

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森岡がベンチャー企業に就職することにしたのは、「新しい知識を身につけるのはひとりでもできる、しかし、経験は仕事でしか得られない」という想いがあったから。ひとりでもできるなら仕事をしながら空いた時間を使って自分で勉強していこう。

森岡 「現場に入って、その考えが甘かったと気付いたんです。自分の責任領域についてはスキルが上がっていくことを実感できたのですが。それ以外の領域に関して経験が得にくい状況になっていると感じました」
多くのエンジニアがひとつのプロダクトに対して関わっていく中で、自分に割り振られた領域を見ていく。インフラを見るチーム、サービスを創るチームなど、仕事が細分化されているおかげで自分は担当領域に集中できる……。

技術力に定評があり、エンジニアリングにも力を入れている会社。チームはもちろん、エンジニアが担当領域だけを見られるよう、スキルも手腕も見事なディレクターがいる。

エンジニアとしての専門性を高めるためには恵まれた環境だったものの、「サービス全体へ領域を広げたい」という向上心から森岡は転職を考えるようになりました。

「サービスの枠作りから関わりたい」という思いを叶えるため転職を決意

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もともと森岡が就職をすることにした理由のひとつは「サービス全体を見るエンジニアになりたい」と考えたから。

しかし、綺麗に細分化され、専門性を求められるいまの仕事はそれを叶えにくい状態。「仕事の経験を積んでいきたい」と考えていた森岡の希望と、積んでいる経験が合わなくなっていました。

森岡 「優秀なエンジニアが沢山いて、開発のための高速道路が既に作られていました。誰かが作ってくれた高速道路に乗せてもらっているいまの状態から、自らの手で高速道路を作るために飛び出してみようと転職活動をはじめたんです」
いまの環境は枠が完成されている、自分もその枠を作るところから手掛けたい。イチから枠作りに関われそうな若い組織、社会に新しい価値を提供していける会社で働きたい。こうした森岡の想いと、事業を創造し開発していくSpeeeの理念「Business Development(BizDev)」が合致しました。

森岡 「Speeeに転職してまず驚いたのは、ディレクターやエンジニアのレベルが高かったこと。ディレクターが難しい技術の話も理解して自分で手を動かしてしまう。前職のディレクターもレベルがとても高かった。でも、Speeeのディレクターは違う領域でレベルが高かったんです」
こうしたレベルの高さも、森岡にとって魅力的なものでした。

“枠”を越えていく風土で成長していく

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ヌリカエのチームメンバー
森岡 「ディレクターだけではなく、社員がみな自分の得意分野以外への興味関心が高いんです。新しいツールも『こんなものがあります』『使ってみよう』になる。そして、事前に導入の手間、導入後の成果、使い方まで、みんなで考えるんです」
こうした環境の中では、エンジニアとしても新しい技術、ツールを提案しやすい。そして、すぐに導入されフィードバックが届く。なにより森岡が驚いたのは、ツールを入れてすぐにデザイナーから「これはいいですね。こういう機能ってつけられますか?」と要望が飛んできたこと。

森岡 「Speeeは肩書きや役割に縛られていない社員が多い。事業に対しても、メンバー全員でそれぞれの得意分野を出し合いながら一緒に創っていく。名刺の肩書きは自分の得意分野を紹介するぐらいのイメージかもしれません。僕はエンジニア分野が得意なヌリカエチームの一員のような感じですね」
森岡が仕事に求めていたのは「新しい知識を身につけるのはひとりでもできる、しかし、経験は仕事でしか得られない」。Speeeでは社員一人ひとりが得意領域を越えていくので、自然にいろいろな視点、知識が入ってくる。

森岡 「こうしてみんなで一緒に創り上げている事業が、ユーザー様や業者様の『ありがとう』に繋がっていく。エンジニアとしてだけでなく、ビジネスマンとしても成長を実感できる恵まれた環境で仕事をしています」
もともと現実的な判断からエンジニアを目指した森岡は、エンジニアとして恵まれた環境で技術を磨き、Speeeでエンジニアという“枠”を越えていこうとしています。外壁塗装業者紹介サービス「ヌリカエ」にはこのようなメンバーが集まり、森岡はそのメンバーと共に日々成長を続けているのです。

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