同じ釜の飯を食べて育ち、Speeeで想いが交錯したーーふたりの事業開発者の歩み

ライフスタイルメディア事業で事業開発を任されている池田剛と全体統括をしている岡崎直樹。ふたりはもともと新卒で同じ会社に入った同僚です。一度は別々の道を歩んだものの、いまは株式会社Speeeで働いています。かつての同期はSpeeeのミッションを通じて、ビジネスパートナーに。
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それぞれの想いでスタートした就職活動、想いがリンクした新卒時代

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▲左)岡崎直樹、右)池田剛
池田と岡崎が初めて出逢ったのは、新卒で入社した不動産ディベロッパー。お互い別々の大学を卒業し、別々の想いを持って入社した会社ではありましたが、実は求めていたことはとても近しいものでした。

「大学では法学を学んだのでその知識を生かせる仕事を探していました。不動産以外にも金融なども見ていたのですが、若手も活躍しており起業支援も積極的に行っている風土に魅力を感じたので入社を決めたんです」(岡崎)
池田も近い気持ちを持っていました。人材を大事にする風土、チームで仕事をやっていくことを大事にしている。面接を通して、同社のベテラン層が「自分のイメージする将来像に近い」と感じていました。

入社後、同期のほとんどが同じ寮に入り毎日、仕事のことやプライベートのことなどいろいろ話す機会があった中で、お互い「根底となる価値観がシンクロする」と感じていたそうです。実はほかに内定をもらった先も一緒。お互い同じ会社を断っていたのです。

「当時、同期は40名程いましたが、特に岡崎とは考え方などが似ていると感じていました。合理的に物事を考える。会社を決めたときも世の中の流れはこうだから、こう働きかければこう良くなっていくんじゃないかーー。お互いそれが学べる会社はどこかと考えて選んだ気がします」(池田)
ふたりとも「似ているな」と感じていたことに加えて、寮で一緒に暮らしていたことでよりお互いを理解し合うきっかけになったのです。

同じ釜の飯を食べた寮生活で、ふたりが育んだ関係性

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前職では、地方出身者が多いため新卒入社の社員は東京都内にある寮に入ることが多かった。この寮生活は良い刺激を受けられる経験だったと、池田と岡崎は口を揃えます。

「寮ではいつもみんなで食事をし、大浴場に行きました。毎日、寝るまで誰かの部屋で話をしていたこともあって、自然とお互いの考えかたや仕事を知れるし、仲良くなっていくんです」(岡崎)
そんな中、リーマンショックの影響もあり会社が傾き、ふたりは転職することとなります。まず池田が不動産系の会社へ。岡崎もまた別の不動産会社へ行くことにしました。しかし、仕事も生活も共にしてきた仲間。関係性はそのまま続いていました。

年に数回、同期で集まって食事をしながら近況を報告し合う。その中で、「池田がまた転職して、IT会社で活躍しているらしいよ」と岡崎の耳に届きました。そのときは純粋に「なんで池田がIT会社に転職したんだろう?」と疑問を抱きました。

「当時はすでにSpeeeに入社しており、スマートフォンアプリの新規事業の立ち上げを担当していました。実は二社目のときにSpeeeを受けたのですがそのときは落ちました。二社目の不動産会社にもやり甲斐を感じていたのですが、改めて自分がやりたかったことを考えて、再度受けることにしたんです」(池田)
最も成長性の高い産業は情報産業。社会の中で大きな価値提供をするためにはその最前線に身を置くことが重要。しかし、池田が考える“活躍”は「時代の寵児として一風変わった若者がもてはやされるビジネス」ではなく、「本質的な社会課題の解決を、イノベーティブなアプローチで戦略的に実現する」イメージ。

それがSpeeeの、社会の”不“を解消していくBizDevの理念とがっちりハマったのです。

「あいつが選んだ会社だから」「あいつが凄いヤツになるのはわかっていた」

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「Speeeに転職した池田と会ったとき、『時代の流れに乗っているな』という印象がありました。当時はスマートフォンが世の中に定着していっている時期。Speeeはスマートフォン革命のまさにそのタイミングに、社運を掛けた新規事業を仕掛けていました。そして、その最前線に池田がいたんです。あの池田が選んだ会社だから自分も入って体感したい。そう思いました」(岡崎)
岡崎は最初の会社の頃から、池田を「凄いヤツ」と感じていました。軸を持って物事を進めていく。正直、「池田が活躍している」と聞いても「あいつなら当たり前」と思っていたそうです。

そんな池田が選んだ会社なら間違いないだろうと面談を受けたところ、複数の社員と話す中でSpeeeの凄みを痛感し、入社を決意しました。そして、それは池田も同じ。

「岡崎はいまも昔も変わっていません。昔から凄いヤツ、何かやり遂げるだろうと思っていたので、そのイメージのまま“抜群に優秀なヤツ”になってきたんだと思っています」(池田)
岡崎がSpeeeに入社してすぐ感じたのは「新鮮さ」。ふたりが経験してきた不動産業界は歴史がある業界のため、一から新しい構造を創る機会が少ない。しかしSpeeeは事業構想という概念がある。業界に対して、新しい事業モデルを創りだしていくーー。とても新鮮に感じる環境でした。

以前は業務の変化や年齢を重ねたときの変化がイメージできなかった。しかし、いまは自分の意志を通して、人を動かし事業を創ることが求められる。自分がチャレンジすることによって、新しい仕事があるというSpeeeの仕事・環境はふたりにとって、とても刺激的でやり甲斐を感じるものでした。

信じているからぶつかり合うーーミッションファーストで背中を預ける関係性

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合理性はお互いの関係性にもあらわれています。ふたりは事業責任者という立場で、社会に新たな価値を提供するために、どのような組織がいいのか、どのように働きかけるべきか、常に意見を出し合っています。しかし、そこには“友だち”という感覚はありません。

「お互いが価値ある事業を見出し、最速でグロースさせるミッションを共有している。付き合いが長い友人だから仕事をしたいとはお互い考えてないんです。いま一緒に仕事をしたほうが、より社会に価値を提供できると感じたから一緒にやる。会社が前に進んでいくなら『これを言ったらプライベートで仲が悪くなる』と考える必要もないです」(岡崎)
仕事上、信頼して背中を預け合う関係性でいられるのはふたりが付き合いの長い友人だからではなく、ミッションありき。今一緒にやったほうが、会社が進むなという感覚が明確にあるから、やる。共感したミッションに対して真摯に向き合い、前へ進めていきます。

「個人的に事業づくりを科学の実験のようなものだと考えています。『こうすれば世の中はもっと良くなる』、そう思ったことに対して仮説を立て事業をつくり”実験”し、検証を重ねていく。これを事業として世の中に出し、検証を重ねていく。自分たちの判断がどう社会に影響を出すのか、これは個人的にも好奇心がそそられる。岡崎を含めてSpeeeのメンバーでそれを追求していきたいですね」(池田)
根底に同じ思いを持つふたりは、それぞれの立場から得意領域で協力し、事業を創り上げてきました。そして、それはこれからも変わらず、背中を預けながら未来に向けて挑戦し続けていくのです。

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