「よくとらえ、よくつたえ、よくつくる」ーー Speeeのクリエイティブユニット

株式会社Speeeが展開している「イエウール」「ヌリカエ」は、不動産/リフォーム業界の「不」の解消とユーザーの課題解決に日々向き合っています。両サイトを含め、当社のクリエイティブ面を担当しているのがクリエイティブユニット。従来の職種に対する概念を超え、すべてのプロセスを一気通貫でデザインしています。
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より良いサービスを作るためのクリエイティブユニットのあり方

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Speeeは社会で見過ごされている課題=“不”を見つけ、テクノロジーの力を使って事業化、課題解決を行っています。社会の“不”を拾い、解決を目指しているのがライフスタイルメディア事業では中古不動産の売却をサポートする「イエウール(https://ieul.jp/ )」、外壁塗装会社と家主の適切なマッチングを行う「ヌリカエ(https://www.nuri-kae.jp/ )」を展開。

両サービスでクライアント、ユーザー、Speeeそれぞれの課題に対してデザインの側面から解決にあたるのがクリエイティブユニットと呼ばれるチームです。Biz-Dev(Business Development)を掲げるSpeeeでは、Biz側とDev側、ふたつの想いが混ざりあい、サービスを紡ぎます。当社のクリエイティブユニットと呼ばれるデザインチームは、サービスを通じてコミュニケーションすべてをデザインしています。

不動産会社様や塗装会社様、ユーザー様に共感し、チームメンバーの想いを汲み取り、サービスに反映していくーー。それがSpeeeのデザイナーが日々行っている仕事です。

「わからない」を「わかる」に変えていくーWebでつなぐという課題解決

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不動産 / リフォーム業界では、対面、または電話でお客様と向き合うのが一般的で、業界的にあまりITが浸透していない業界といえます。お客様の中には「インターネットは苦手だ」と感じている方も多くいらっしゃるのです。

イエウールやヌリカエは、インターネット上で双方の想いをマッチングするサービス。不動産会社様や塗装会社様からITへの苦手意識を取り払っていくことも、Speeeが解決していく課題のひとつです。

ITへの理解が深くないと、要望をうまく言葉にできないこともあるものです。しかし、クリエイティブユニットが現場でのインタビューを通して、不動産会社様やユーザー様の要望や不満など、声にならない声を的確に汲み取っています。

「デザイナーは『わからない』を『わかる』に変えていく仕事。サービスを使っていただけるお客様の言葉を誰よりも理解して、一緒に創っているメンバーに『わかる』ように伝えていく必要があります」(クリエイティブユニット 南慶隆)
社会の“不”、つまりはいままで見過ごされていた課題を解決するためには、こうした社外と社内の間に落ちている見えない声を拾い、“翻訳”する存在が不可欠です。Webから離れた人とWebサービスを繋ぐために、ビジネスとエンジニアリング、それぞれに対して理解しやすいようにクリエイティブで伝えていくーー

デザイナーの仕事は、クリエイティブですべてのステークホルダーの想いを繋ぐこと。Speeeでは、メンバーの一人ひとりに、課題解決の意識が求められるのです。

ステークホルダーの想いをつなぐ “シンボル”

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「イエウール」は立ち上げから2年半が経ち、これまで450万人のユーザー様に使っていただけるサービスへと成長しました。名前を聞いただけで、不動産会社様やユーザー様も、どのようなサービスか思い浮かべていただけるようになったかもしれません。

しかし「ヌリカエ」はまだスタートしたばかり。名前を聞いただけではイメージが浮かんではこないでしょう。事業を拡大していくためにも、メンバーの想い、描いている未来像を一言で思い浮かべていただけるような“シンボル”が必要です。

たとえばWindowsと聞けば虹が見える窓、Appleと聞けばかじられたリンゴを思い浮かべるでしょう。ヌリカエにも、サービスの理念や哲学を表した“シンボル”を通じて多くの人に理解してもらいたいと考えています。

「理念や哲学をシンボルを通じて、チームメンバー、ユーザーに伝播させる。だから私たちデザイナーは、頭で理解するだけではなく、明文化することにこだわる必要があります。定期的に機能の提案や施策、成果物に対して批評をしあうデザインレビューの場を設けるなど、思考をアウトプットし、伝えることに手を抜きません」(クリエイティブユニット 神崎正明)
まだまだ課題は山積みです。ひとつずつ、小さなことからでも常に課題を見つけ、改善を重ねていかなければなりません。しかしSpeeeのデザインチームは、そのプロセスを楽しんでいるのです。

一気通貫で質をマネジメントするSpeeeのクリエイティブユニット

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当社は創業事業として立ち上げたデジタルマーケティングが強みの会社です。しかし現在はそれをベースにエンジニアリングやデザインが加わり、3者間で良いサービスを生み出すことに日々、取り組んでいます。

徹底した調査を通して見出した課題に対し、大胆な仮説を通じて、ビジネスを紡いでいく。課題のあるマーケットに対して、クリエイティビティを駆使し、BusinessとDevelopmentの融合を目指します。

「デザイナーは従来、“受け身”の仕事。クオリティにこだわり、クライアントに納品したらそれで終わりで、その先まで関われることはありません。しかしSpeeeでは、その先にも関わっていける魅力があります」(神崎)
マーケティング調査からアウトプットまで一気通貫ですべてに関わる。創ったものを育てていくすべてのプロセスをデザインする。それがクリエイティブユニットのミッションです。

「クリエイティブ特化の会社は他にもあると思います。Speeeではデザインがビジネスと地続きにあり、ビジネスサイドのメンバーやデザイナー、エンジニアなど職種に関係なく、全員が事業のことのみを考えて行動できているのがおもしろいですね」(南)

職種に依存しない個々の在り方。フラットな関係性を築けているからこそ生まれるプロダクト。社内外のさまざまな想いを紡ぎ、ユーザーに価値を提供する、それがSpeeeのクリエイティブユニットです。

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