キャリアパスは自分次第。「ものづくり集団」の技術を支える、多彩なエンジニアたち

技術力が高く、クリエイティビティに溢れたものづくり集団でありたい——その思いのもと、「MONOZUKURI Platform(ものづくりプラットフォーム)」をビジョンに掲げ、ソーシャル×スマートフォン領域でアプリの開発を手がけているトライフォートでは、多様なキャリアのエンジニアが活躍しています。
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経験は関係ない。やる気さえあれば、誰でもチャンスがもらえる会社

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入社3年目。2017年現在、規模の大きい開発案件のリーダーを務めているiOSエンジニアの彼ですが、実はアプリ開発の実務経験があまりない“未経験のエンジニア”として、トライフォートに入社しました。

もともと開発会社で働いていたものの、任された仕事は「デバッグ」と「社内用アプリの開発」。また、技術的な会話を他のメンバーとする機会もなく、ひとりで黙々と作業する。そんな日々が続きました。当時のことを本人はこう振り返ります。

「アプリの開発をやりはじめることができたのは良かったのですが、周りに技術を教えてくれる人がいない。なかなか技術の幅が広がっていかないな、とモヤモヤすることが多かったです」

そんなときに出会ったのが、トライフォートでした。当時、業務委託のエンジニアとして、偶然トライフォートの仕事に携わっていたのですが、そこでの経験が彼のキャリア形成に大きな影響を与えることになります。

「実際に働いてみて感じたのは、仕事の裁量が大きく、豊富な経験を持ったエンジニアがたくさんいるな、ということです。そうした環境が個人的にはすごく魅力的でした」

約1年半働いた後、彼はトライフォートへ転職することを決意。2014年にiOSエンジニアとして、トライフォートへとやってきました。

入社以降、彼は目の前の仕事を着実にこなしていき、めきめきとスキルをつけていきます。開発の経験も浅かったため、最初はひとつの機能を開発することから仕事がはじまりましたが、今では案件のリーダーも務めるほどに——。20本のアプリ開発に携わるなど、エンジニアとして発展途上にある彼は、技術の幅をさらに広げていこうとしています。

「常日頃から、勉強する意識はずっと持っていて。最近はiOSだけでなく、Androidについての勉強もはじめました。もっと技術の幅を広げていき、ゆくゆくはサーバーサイドの仕事もできるようになりたいですね」

そんな彼の技術に対するアツい思いを、会社としては今後も全力でサポートしていくつもりです。

Unityエンジニアへの転身は、課題解決の手段のひとつだった

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「MONOZUKURI Platform」というビジョンのもと、私たちトライフォートはスマートフォンアプリを中心に、SNS、動画配信、フィンテック、EC、ゲームなど、あらゆるビジネス領域の開発案件を手がけます。

手がけるビジネス領域が幅広いからこそ、CSSやHTML、JavaScript、Unityなどトライフォートが取り扱う技術の幅もどんどん広くなっています。そうした背景もあって、「ジョブチェンジ制度」を導入。将来的にどんなスキルを身に付けたいのか——エンジニアの希望に沿ってキャリアプランを描けるようにしました。

そんなジョブチェンジ制度を使って、フロントエンドのエンジニアからUnityエンジニアへと転身した人物もいます。彼がジョブチェンジしようと決めた背景には、技術への飽くなき探究心がありました。

「当時の上司が社内の勉強会で、あるゲームタイトルのUIをウェブで表現してみたという発表をしていて。それを見たときに、当時のウェブにしてはよく動いていて、単純にすごいなと。そこからゲーム自体に興味を持ち、Unityに触れてみたら、ウェブではすぐにできないことがコードを1〜2行書いただけで出来てしまう。それがけっこう衝撃的でした」

もともと、フロントエンドのエンジニアとしてキャリアを積んでいこうと考えていた彼ですが、Unityエンジニアになりソーシャルゲームを開発する経験は今後に生きてくるのではないか。そんな思いもあり、Unityエンジニアに。以降、彼はUnityにのめり込んでいきます。

「Unityの知識があったわけではなかったので、とにかく勉強しました。大変だったのですが、そのおかげでかなり成長できたのかな、と思っています」

これまで「3D」というものに触れたことが一度もなかったのですが、ソーシャルゲームの開発に必要な3Dグラフィックスの知識を習得。ソーシャルゲームの開発に活用していきます。また最近では、論文に載っている新たな技術を勉強し、今後の開発を見据えています。

「自分がいま向き合っている課題を解決するに役立つと思った技術はどんどん試したい。それに対して、会社も『いいじゃん、やろうよ』と背中を押してくれるので、ありがたいですね」

私たちトライフォートが目指すのは、卓越した技術力をもった「ものづくり集団」です。そのための失敗であればいくらでも許容しますし、エンジニアにはどんどんチャレンジしてほしいと思っています。

エンジニアからPMとなり、新たな部署も設立

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“ソーシャル×スマホ”を基点に、世の中にない新しい価値を生み出すプロダクトの開発に取り組むトライフォートでは、最先端の技術へのアプローチも積極的でVR(仮想現実)技術の活用にも力を入れています。そんなVR技術の活用を主導しているのが、エンジニアからプロダクトマネージャー(以下、PM)へと転身した人物です。

「これまでのキャリアを振り返って、いろいろな技術に触れてきたな、という思いがありました。その事実を踏まえて、さらに技術を磨くよりかは、もう少し広い目で開発全体を見られるようになるべきではないか。そうしたら仕事がもっと面白くなるんじゃないかと思い、PMになることを決めました」

エンジニアを経験し、PMへ転身した彼は現場の「ものづくりに対するこだわり」も理解しつつ、クライアントとの調整もしっかり行なう。一般的なPMにはない“良さ”を生かしながら、いくつもの案件をリリースへと導いています。

「最初は誰がどこまで、何をやるのか。役割分担の境界線が曖昧で大変でしたが、やっていくうちに何となく勘所をつかめたような気がします。実際にPMとしていくつか案件を経験して、やっぱり『技術がわかるPM』というのが自分の強みだと思いました」

PMとしてのスキルを磨いていく一方、彼は新たな技術に対しても興味を持ちはじめます。それがVRでした。

「もともとガジェットが大好きだったこともあり、興味本位でVRのヘッドマウントディスプレイを買ってみたんです。それで実際に使ってみたら、すごく躍動感があって。率直にこれはすごい技術だと思いましたし、近い将来、絶対に流れが来ると思いました」

当時、社内でVRという言葉を知る人があまりいませんでしたが、「VRは来る」という確信めいた思いを胸に、社長などに「VRがやってみたい」と言って回ることに。それと同時に、技術力向上や新規事業の創出を目的とした社内制度「Tech倶楽部」を使って「VR部」を設立。

VRのデバイスを社内に持ち込み、VRに興味のあるメンバーと一緒にVRコンテンツの開発も行なっています。こうした積極的な動きが功を奏し、VR市場が盛り上がってきたタイミングで、VRが本格的に事業化することが決まったのです。

彼はその事業のPMとして、VRコンテンツの開発を主導しています。

「自分が『VRをやりたい』と言ったときも、代表の大竹を中心に多くの人が面白いと言ってくれて。新しい技術に対して前向きで、いろいろなことに取り組めるので良いですね。これからVRをもっと盛り上げていくことに加え、PMとしてももっと研さんを積んでいきたいと思います」

エンジニアの“技術の手札”を増やせる環境を常に整えておきたい

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さまざまなバックグラウンドを持ったエンジニアたちが、多様なフィールドで活躍しているトライフォート。会社として、エンジニアにどう向き合っていくのか——。取締役・スマートフォン事業本部管掌の安川昌平はこう言います。

安川 「いろいろものに対して、気持ちよくチャレンジできる環境は常に整えていきたいな、と思っています。会社として、ジョブチェンジや案件の事業化など、フォローアップできる部分に関しては、全力でフォローしていくつもりです」

2012年に創業し、2017年で5年目を迎えたトライフォート。会社として順調に成長を続けていますが、まだまだここからが勝負だと思っています。トライフォートにとって、エンジニアはなくてはならない存在。彼らの成長が、会社の成長にもつながっていきます。

安川 「世の中にない新しい価値を生み出すうえで、技術が制約になってしまってはいけない。だからこそ、トライフォートは新しい技術もどんどん取り入れていきますし、そうした技術を使って良いものをちゃんと世の中に出す。そこを喜びにしていってほしいですね」

そう思っているからこそ、トライフォートはエンジニア、ひいては技術に対してこれからも真摯に向き合っていきます。

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