成長をサポートする仕組みにスゴい先輩たちからの刺激。欲しかったものがここにあった

「エンジニアとしてもっと成長したい」そんな思いを持って株式会社エーピーコミュニケーションズ(以下、APC)に入社した清水雄樹。オペレーターからOpenStackの設計構築へとスキルアップを果たした清水が、APCの中でどのように成長していったのかを語ります。
  • eight

担当はOpenStackを用いたIaaS基盤の設計構築

Ac2298689fb68076375f7d26c701b0eb9ecfedf2
▲エンジニアの清水雄樹

2018年8月現在、私はエンジニアとして、大手通信キャリア様のOpenStackを用いたIaaS基盤の、設計構築から運用までをワンストップで担うチームに所属し、設計構築を担当しています。

構築の手順を検討し、作業者が間違いなく実行できる手順書を作成する。これが主な仕事です。

ひとつの構築作業には作業を担当するチームだけではなく、システムを監視するチームなども関わってくるため、どのチームから見ても「この手順なら大丈夫」と認めてもらえる手順を考えなければなりません。各チームごとの視点と、技術的にも広範囲な知識と経験が必要となるため、易しい仕事ではありません。

しかし、すべての条件をクリアした手順を確立できたとき、大きなやりがいを感じます。また、現在運用中のシステムでありながら、最新技術や新たな手法を取り入れていくことをお客様が歓迎してくださるので、「こんな技術を使ってはどうか」「こんな手順に変えてはどうか」とチーム内でアイデアを出しあうことも、仕事の面白さのひとつ。

スキルの高い先輩たちばかりのチームですが、私のような若手のアイデアも受け入れてくれる雰囲気があるので、積極的に提案できます。この業務ではIaaS・PaaSだけではなく、サーバ・ネットワーク仮想化やミドルウェアなどの知見も必要とされるため、社内の研修や社外のエンジニアイベントなどに参加して勉強を重ねる日々です。

このようにして、先輩方にサポートしていただきながらですが少しずつできることが増えていくことに、エンジニアとしての成長を実感しています。

スゴい先輩たちからの刺激、豊富な研修カリキュラム、スキルアップできる環境……これらは以前の私が欲していたもの、そのものでした。

成長できる環境を求め、転職を決意

F34d0e232e832897c5171c646072edb4f421f0bf
▲清水が特に心惹かれた研修制度「APアカデミー」のシラバス

APCに入社する前は、小規模なSIerで移動体通信の監視サーバの構築案件に携わり、主に各地のデータセンターで筐体の初期設定やマイグレーション業務を担当。現地での作業経験から、ITインフラに携わることの責任や重要性を学ぶことができました。

しかし、2年ほど働いた頃、自分の中である欲求が生まれます。

それは「もっと成長できる環境に身を置きたい」ということ。当時は、各地に出張してひとりで作業を行なうことが多いうえに、会社で開催される研修や勉強会もなく、仲間と交流したり学んだりする機会がなかったことから、仲間と切磋琢磨できるような“成長の機会”を求めて転職を決意しました。

転職活動の中でAPCに出会い、面接を受ける中で聞いた求める人材像や社員の成長をサポートする取り組みの数々に共感しました。

特に印象的だったのは「APアカデミー」という研修制度でした。新卒から管理職まで、レベル別に用意された講座が100以上もあるということで、成長できる機会がたくさんある環境に心を惹かれました。

こうして2016年11月、私はAPCへエンジニアとして入社しました。

研修で変化した私の価値観と行動

61c23225cb7b158992c81f47cc68c23f3aeb49b6
▲「エンジニア行動指針ワークショップ」では座学だけではなく、受講生同士でのディスカッションも行ないます

入社して最初に受講したAPアカデミーの講座は、「エンジニア行動指針ワークショップ」。この講座の受講が、私の価値観や行動を変えるきっかけとなりました。

このワークショップは、若手エンジニアを対象としていて、エンジニアが自立度を向上させるためにどのように行動を変化させていくべきかを、座学とワークショップを通して勉強します。APCが考える“技術”という言葉の定義や、“パラダイムシフトへの対応”の重要性などを学びました。

「“技術”と言うのは、学習で得た知識を使って何かモノをつくったり制御したりすること。学習で得た知識は“知識”でしかない」

資格を取得して“技術力”を上げた気分でいた私の目からウロコが落ちる講師の一言でした。

この講座を受講してからは、資格勉強で得た知識を実業務にどう活かし、知識を技術に変えていくかを意識するようになり、さらに知識が定着しやすくなりました。

エンジニアにとっての“パラダイムシフト”、すなわち「様々な分野での自動化がさらに進んだときに、エンジニアに求められる能力がどのように変わっていくのか」についての解説は、これまであまり習得の必要性を感じていなかった分野へ目を向けるきっかけとなり、これまで敬遠していたプログラム言語の勉強をはじめました。

今は「AWS実践型研修」に参加中。この研修では座学ではなく、講師から提示される要件のシステムを実際にAWSを使って構築します。構築手順書はなく、提示された要件を形にするための方法を自分で調査するところからはじまります。そこから自分で検証を行ない、意図通りの結果が得られて初めて構築することができます。

自分で調べ・検証し・構築するという実践さながらの研修なので、ついていくのは大変ですが体系的に多くのことを学べています。研修で使用するAWSの使用料は会社負担のため、お金の心配をすることなく課題に専念できるのもありがたいですね。

自分のためだけじゃなく、支えてくれた人たちのためにも成長したい

Bbcbd9084924bb95a7d6a5903a99cc8586999d5f
▲管理職会議で自らの取り組みについて発表する清水

2018年7月で、入社から1年半以上が経ちました。今私が思うことは「もっともっと成長していきたい」ということです。

入社した当初と比べ、着実にスキルアップを果たし、業務の中で自分がやれることも増えてきました。スキルアップできる環境を利用しながら、自分でも努力をしてきた自負はあります。しかし一番の理由は、失敗しても突き放さずにサポートし続けてくれる先輩方がいたからでした。

新しいメンバーも増えてきている今、いつまでも“若手メンバー”のままではいられません。これまで自分を支えてくれた先輩方の役に立つためにも、もっともっと成長していきたい。それが今の私の想いです。

そのためにも、自分個人のスキルアップや業務習得だけではなく、“チームの成長”のために自分ができることを探し実践していくことにも注力していきたいです。

関連ストーリー

注目ストーリー