NO.1の成績を上げる営業マンが、「組織で勝つ」未来のために考えていること

「ビジョンを持って働く」ことを確固たるポリシーとして持っている秋在淳。2016年11月、株式会社ベーシックに入社し、Webマーケティングツール「ferret One」の営業としてトップの成績を挙げています。スタートアップで働き、自ら起業経験もある彼はなぜ、ベーシックで働くことを選んだのでしょうか。
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新卒1年目で実感した「ビジョン」の大切さ

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▲新卒でベンチャー企業に入社し、活躍していたころの秋
秋 「もともと起業志向が強く、新卒でベンチャー企業に入社したのも、起業のために必要なスキルを身につけていこう、と考えていたからでした」

2010年、Webマーケティング会社の営業として、ファーストキャリアをスタートした秋。そこで3年半勤務した後、先輩が立ち上げたスタートアップに4人目の社員としてジョインしました。まだ営業の組織がなかったため、ひとりで営業をやりながら組織作りまで経験します。

常に問題意識を持ちながらパワフルに働き続けるその姿の裏には、彼の働く姿勢をガラリと変えた、あるできごとがありました。

新卒で入社してから半年が経った頃、新規事業のチームに加わることになった秋。その当時の上司から「ビジョンを持って働くことの大切さ」を教わったのです。

秋 「それまでは正直、起業するためには営業力やマネジメント力をつけないといけない、という考えが強かったんですね。だからただ会社のサービスを売っていただけで、営業の仕事も好きじゃなかったくらい(笑)。結果は出していても、明確なビジョンを持つところにまで考えが及んでいなかった。
ところが当時の上長に、『俺たちはこの業界を変えるためにやっている。このサービスが浸透することで業界が変わるんだ』と言われてハッとしたんです。それ以降、業界や社会を良くしていくために働く意識が芽生えました」

新規事業において「業界を変える」という大きなビジョンのもと、エネルギーに溢れる顧客を担当する中で、「ビジョンを持って働く」ことに目覚めた秋の営業スタイルは大きく変化します。

ただサービスを紹介する営業から、「このサービスを導入することによって業界はこんな風に変わっていく」と、ビジョンを伝える営業へ。

そして実際に業界が少しずつ変化した成功体験を経て、秋は確信します。

「ビジョンの共有と共感」——秋の働き方の根幹となる考えが生まれました。


さらなる成長を目指して、ビジョンに共感したベーシックに入社

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▲自ら起こした会社を辞し、ベーシックに入社した

Webマーケティング会社、スタートアップ企業でそれぞれ経験を積んだ後、在職中に起業したイベント運営関連のビジネスでさらにスキルを磨いた秋。彼はなぜそこから、ベーシックへの入社を決めたのでしょうか。

秋 「起業したビジネスは共同創業だったため、単独創業とは異なる難しさを感じるようになりました。それに『今、自分は本当に、この業界とビジネスに携わりたいのか?』という迷いが生じはじめたんです」

秋は悩んだ末、事業を共同創業者に託し、自身は新たな道を選びます。

転職活動をしていく中で、たまたま出会ったのがベーシック。そしてその後押しをしたのが、懇意にしていた知人の「ベーシックなら成長できる」というアドバイスでした。

秋 「スタートアップ時代からお世話になっている先輩がいて、困ったことの相談や報告などでよくお会いしていたんです。でもいざ転職の報告に行ったときに、『成長を軸にするのであれば、よりビジョンが明確でそこに熱量を持てる企業の方が、秋くんには合うんじゃないかな?』と言われて。ではどんな企業が合っていると思うかたずねたところ、最初に名前があがったのがベーシックでした。
調べてみると『あ、よさそうだな』と。なかでも、ベーシックのビジョンに共感できたことが一番大きいですね。ビジョンを持って働くことを実践していると感じたし、正しく適切な形で問題を解決している企業だな、と。それが入社の決め手です」

こうして2016年11月、彼はベーシックに営業として入社することになりました。

そこで秋が感じたのは、会社としてのビジョンにブレがないことをはじめ、事業や組織の理想が明確にあるということ。実際に働きはじめると、それまで自己流だった営業スタイルが、さらに論理的な思考へと進化していきます。


自分だけではなく、メンバー全員が結果を出せる再現性の高い仕組みを作る

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▲営業チームではトップの成績を誇る

2017年現在のベーシックを語るうえで、欠かせないキーワードは「仕組み化」と「脱属人化」。ひとりの成功体験を全員で共有し、フレームワークとして形にしながら全員がスキルの質を向上できるようにすることが徹底されています。

秋 「今までフレームワークなどが何もないところでやってきたので、こうした考え方が新鮮でした。とはいえ、自分自身も、ベーシックも発展途上です。今以上に、全員が同じ結果を出せる組織にしていかなくてはいけない。そこに向かって走っていっているような感じですね」

思考がより論理的になり、事業や組織の作り方もあらためて学んだ秋は、入社以降、チームトップの営業成績を挙げるようになりました。社内における「ビジョンの共有と共感」はもちろん、常に顧客から相談してもらえる存在であることを心がけています。

そのためにも、事前準備に時間をかけ、顧客目線で必要なものを見極め、問題を発見する意識を強く持つ。そのうえで「こうしていくとその問題が解決できて、こんな風にお客様の理想を実現していくことができる」と、必ず自分の考えを伝える。

そうすることで顧客の迷いが取り払われ、問題解決を目的としたビジョンが共有できるのです。

秋 「成功のための問題意識がさらに強まったことも、大きな成長だと感じています。自分自身に対してもそうですが、会社に対しても同じですね。ベーシックはフレームワークや仕組み化が推進されている分、柔軟性が損なわれがちなウィークポイントがあります。そこは解決しなければいけないと考えています」

ともすれば、人によっては「これをこのままやればいいよね」と捉えがちなところを「目的達成のためにどう実践していくべきなのか」をしっかりと考えること。自分だけではなく、チームメンバーにもそうした考え方を伝えていかなければいけない——。

マネジメントに対する意識も高まったことで、入社前と比べて、視野が広くなったことを彼自身が実感しています。


解決すべき課題はまだまだある。そのために想いを伝えていく

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▲「組織で勝つ」ために、秋のチャレンジはまだまだ続く

転職時にいただいた先輩の助言が後押しになり、ベーシックへ入社した秋。彼は、これまで以上にマネジメントに注力したいという想いを抱いています。

秋 「今後はチームメンバーを成功に導き、共に成長する人材になりたいですね。そのためにも、自分の理論や想いをこれまで以上に伝えていくのも課題だと考えています」

常に仕事や社会に対する葛藤や憤りを抱き、それらを解決するためにもがきながらも行動に移す秋にとって、社会人として働きだした当初から抱いていた人事への興味を次のチャレンジに変えていくことも大きな目標です。

これまで人事に携わる多くの人たちに影響を受けてきた自身のキャリアが、自然とその想いを芽生えさせました。

秋 「会社を良くしていきたいと考えたとき、一番先頭に立つのは人事だと思っています。現在の組織の問題解決や、今後目指していきたいビジョンの伝え方は、人事担当者にかかっています。『この会社や、この会社のサ−ビスをもっと良くしたい』と実感できる企業で、一緒に協力してほしい、チャレンジしてほしい、というアウトプットができる人間になりたいです」

「ベーシックなら社会を良くしていくことができる」——その確信のもとに。

社内の交流会などでは、人一倍ベーシックへの熱い想いを語る秋。かかげられているビジョンを達成するためには、まだまだ解決が必要な問題が山ほどあります。そのギャップを埋めるために葛藤し、「もっと良くしたい」と問題解決に取り組む秋の挑戦は、まだはじまったばかりです。


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