夢に近づく実感と偽りない仕事のやりがいーー自分らしく働きたいという願いを諦めない

クリエイターズネクストに入社して、“仕事”に対するあらゆる考え方が変わったーーそう語る安達健太。営業職として活躍する彼は、「仕事が楽しいと、人は明るい」と言います。しかしそんな彼は、前職時代、働くことの意義を見失ったことがありました。安達の歩みを通して、“自分らしく働く”ことについて考えます。
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どんな仕事がしたいのか、なんのために働くのか

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▲安達健太(クリエイターズネクストで多岐にわたる業務をこなす)

誰もが知っている大きな企業で働きたい、誰もが知っている商品の開発や広報に携わりたいといった、“大きな”仕事をしてみたいという欲求は、多くの人が一度は自分のなかに感じたことがあるのではないでしょうか。

しかし、そうした “大きな”仕事に携われることが、自分自身の幸福感につながるとは限りません。2016年に入社した安達健太は、誰もが知っている広告媒体の営業から、“ほとんど未知だった”というWebの営業へ転職。「以前よりも、幸福度が高い」と話します。

自分は何に喜びややりがいを感じるのかーー。 安達の転職ストーリーには、働き方を考える上でのヒントがたくさん詰まっています。

安達 「僕はもともと建築を志していたんです。工業高校に進学し、建築のコースを選択。大学も建築学科がある大学を選びました。
けれど、僕より先に建築の仕事をはじめた周囲の話を聞いたり、自分自身も学んだりしていくうちに、『自分のイメージと違いそうだ』と思いはじめました。
そこで、自分は何ができるようになりたいのかと考え、『まずは人見知りを克服して、営業力をつけたい』と思ったんです。営業力をつけることができればなんでも売れるし、何より人の役に立てるだろうと思いました」

そうして縁があったのが、 クーポン誌の営業職でした。

安達 「新規顧客を獲得するために、僕は飛び込み営業をしていました。人見知りではあったのですが、最初は追い返されたお店にも、根気よく何度も通うことで、次第に心を開いていただけるようになりました。
その結果、1年半が経ったころにマネージャーのような立ち位置となり、最初に持ったチームでは、会社で1番の成績を出すことができました。
部下のマネジメントと自分自身の業務とチームの成績管理。業務量が増え、当たり前のように終電で帰る日々が続くにも関わらず“未達”が続くんです。どんどんチームの雰囲気は悪くなり、耳に入ってくるのは、愚痴やネガティブな発言ばかり。
状況を打開できない自分にも憤りを感じていましたが、この環境でやっていくのもどうかな……と。もっとモチベーション高く働ける環境で仕事をしたいと思うようになりました」

働く環境と自分の仕事に、自信がもてる喜び

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▲普段の仕事風景

安達は、自分自身が仕事に打ち込めていない理由を自問します。

安達 「商材に自信をもって売ることができなくなっていました。
その理由は営業を続けていくうちに、結局はお金をかけないと効果が出ないような仕組みになっていることに気づいてしまったから。そうすると、自信を持ってお客様に商材を売ることができなくて。そういうのが、嫌だなって」

その時たまたま転職した知人にエージェントを紹介してもらい、転職活動をスタート。自分が“どんな働き方をしたいか”を見つめ直したと言います。

安達 「将来的に、場所と時間にとらわれない働き方がしたいと思いました。
前職の経験で毎日同じ時間に同じ場所で仕事をするというルーティンな毎日に違和感を感じたからです。生産性の高い仕事をするためには場所や時間は問わないと思います。自分が最も高いパフォーマンスを出すことができる環境で仕事をしていたいと考えています」

そして、“場所と時間にとらわれない働き方ができる仕事”としてWebに興味をもち、エージェントを介してクリエイターズネクストと出会います。

もともとほとんど知識がなかったというWeb業界の仕事に就き、2018年現在は営業兼ディレクター兼マーケター。コンサルティング的な業務にも携わるなど、役割はひとつではありません。

安達 「最初はプレッシャーがかかりました。代表取締役の窪田望 をはじめ、周りの人たちに圧倒されるんです。
けれど次第にその環境が心地よくなっていくというか……。ネガティブな発言を聞くことがなくなるどころか、社員もインターン生もみんなアグレッシブに自ら動いていくのがクリネクなんですよね。
そういう環境で自分も触発されますし、自分が本当に価値を感じているものをお客様に提案できることに喜びとやりがいを感じています」

社内にいる人が全員同じ方向を向いているからこそ働きやすい社風があり、仕事もおもしろい。それを実現しているのが、明確な理念と、クリアな採用基準なのではないかと安達は考えます。

安達 「クリネクの採用基準は“天才・謙虚・真面目”。採用基準に天才が入っているんです(笑)。
代表取締役の窪田は、『自分より優れている人を採用します』と言い切っていますし、なんだか自分とはまったくかけ離れた人物像を描いてしまいます。なぜ自分が採用されたか、いまだ模索中です」

「天才という天才ではないから、努力の天才になってみよう」

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▲好きなことについてプレゼンしている様子

安達の仕事に対する姿勢は、誰もが“天才”になれる可能性を秘めていることに気づかせてくれます。

安達 「小学校の卒業式で、先生が色紙に “努力に勝る天才なし”と書き、プレゼントしてくれました。
僕はその光景を今も鮮明に思い出すんです。先生は『地味な作業でもコツコツと続けることができれば、いつかは天才のように成功に近づける』と教えてくれました。
そのとき、地味な作業をコツコツ続けることが好きだった自分は、努力の天才になろう、と思いました。あれ?僕、天才の基準を満たせています?(笑)」

“ほとんど未知だった”という世界に飛び込んで、2年弱。安達は2018年 、自分で提案・企画・制作ディレクションしてWebサイトを立ち上げました。

安達 「いろいろな人がこのサイトを訪れてくれることを思うととても嬉しいです。Web上に自分が手がけたサイトができ上がったことは、建築でいうと“自分が設計した建物が建った”という感覚に近いのかな。
思えば、設計図を書いて家を建てること、ワイヤーデザインを考えてWebサイトを構築することは似ていますね」

ガーデニング好きな母親が庭のスケッチをしているのを見て、それをまねて絵を描き、そのうちに“かくこと”に惹かれていった幼少期。

そこから地図や路線図、間取りなどの平面図を見て、立体的な想像をすることが好きになったという安達の“好き”は、かたちを変えながら続き、今につながっています。

“好き”を貫き道を探して続けた彼の努力は、Webの世界で誰かのための成果となっています。

日々の感謝と充実感を、会社全体の成長につなげていきたい

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▲会社近くの公園にて

安達は、転職を経験したことで起きた自分のなかの変化について語ります。

安達 「物理的なことでいうと、定時で帰れるようになったこと。『時間になったから帰っていいよ』と社長が言うと、みんなさーっと本当に帰る(笑)。すごいなと思いました。
もちろん仕事を放棄しているわけではありませんよ。帰れるように個々が業務の効率化を考え、時間内に終わらせることができるように行動しています。
たとえば、今日1日、何にどれだけ時間をかけておこなうかという“タスク管理”。ここまでは終わらせようとラインを決めて、行動する。終わらなければ、なぜ終わらなかったのかと振り返る。
当たり前かもしれませんが、僕はクリネクに来てこうした基礎の部分の大切さに気づきました」

効率良く業務を終えることができるようになると、次第にプライベートも充実していくもの。新婚でもある安達は、パートナーと一緒にカフェを発掘してInstagramで紹介する活動を趣味として楽しんでいるそう。「幸福度が上がった」と言える理由のひとつでしょう。

最後に5年後の自分について彼はこう語ります。

安達 「クリネクを上場させたいです。僕の本業は営業なので、会社の利益を上げることが僕の役割です。利益を上げて会社が大きくなることによって、自分自身の生活も豊かになり、さらなる幸福感につながることをクリネクならイメージすることができます。
“時間と場所にとらわれない働き方”を実現して、海外などいろんなところへ行きたいですし、今後はWebサイトや空間などのデザインにも挑戦してみたい。
『こんなこと無理だよな』と諦めかけていたり、口にできなかったりしたことが、クリネクではどんどん口にできるようになり、周りもそれを応援してくれる。だから、『夢は達成できるんだ』という前向きな考えを持つことができました。
やっぱり、そんな環境に採用していただき、日々の“感謝”を、まずは“売上”で返したいですね」

クリネクは、不安があれば一緒に取り除き、夢や目標を素直に発表し合い、それぞれがその願いに向かう時間と勇気を得ることができる職場です。

その裏付けとなっているのは、彼自身が充実した環境のもと、ステップアップしていける仕事に出会えているからではないでしょうか。

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