ビジョン実現と収益拡張を両立、ブレイクスルーを促すビジョナリーマーケティングとは

ビジョナリーマーケティングとはパートナー企業のマーケティングの課題を解決し、ブレイクスルーを促進させるサービスのこと。これについて、事業責任者である筒井勇人が、事例を交えて紹介します。
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創業から16年。見えてきた「企業成長のジレンマ」

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▲事業責任者 筒井勇人

クリエイターズネクスト(以下、クリネク)が掲げるビジョナリーマーケティングの定義は、①ビジョンが組織や顧客に浸透していること、②再現性の高い収益構造があることです。

筒井 「地方の豪商、大企業や億単位の資金調達をしたスタートアップなど、さまざまな企業からご相談をいただきますが、このふたつを両立しているケースは、あまり見受けられません」

クリネクでは、ビジョナリーマーケティングに基づいて、さまざまな企業の顧客創造を支援し、競合優位性を築くことで収益を高めています。それにより、パートナー企業の成長に大きく貢献してきました。

筒井 「パートナー様の業績を 3年かけて 3億から 21億まで業績を伸ばす支援をさせていただいた実績があります。これは決して偶然などではなく、弊社は 1,100億の消費者行動データを保有しているので、それを基盤に再現性高く、事業をグロースさせることができるんですね」

クリネクは創業してからすでに16年。400社以上の企業、1,000以上のWebサイトをコンサルティングした実績をベースに、より鮮明に見えてきたものがあります。

筒井 「順調そうな企業でも、実際は時限爆弾を抱えつづけている、というような場面を数多く見てきました。具体的に言えば、短期的な収益は上がっていても、ビジョンが形骸化して組織が空中分解寸前。
あるいは、経営者や優秀な人材だけが売上を上げつづけ、その方々が止まった瞬間、事業の成長も止まる。優秀な方こそ、このような罠に陥ってしまうことが多いんですね」

水面下の課題に先回りし、結果を残しつづける再現性をパートナー様に提供することが、われわれがお届けしている価値です。

パートナー企業と向き合い、正しい選択を積み上げる

ビジョナリーマーケティングをおこなう上で大切なことは、「強靭なビジネスモデル」「戦略的なブランディング」「高品質なマーケティング」の3つだと筒井は考えています。

筒井 「まずは戦略、強靭なビジネスモデルの構築。この基盤がしっかりしていないと、その後のプロセスがすべて徒労に終わってしまう可能性があります。
ここで大切なことは、戦略にはビジョンが浸透しているかどうか。そして 2つ目は戦略的なブランディング、 3つ目は高品質なマーケティング。
競合しないポジションを取ることは大前提で、顧客のインサイト、痛みを正しく理解し、正しいゲインを重ねて提供していく。俗に言うプロダクトマーケットフィット、自社の勝ち筋を見極める、ということですね」

この3つが達成できれば、それを再現させていく仕組みづくり、組織づくりに移ります。

筒井 「仕組みづくり・組織づくりは本当に根気と創意工夫が必要で、『言うは易し、おこなうは難し』そのものです (苦笑)。しかし、だからこそ王道、基礎を丁寧に積み上げることそのものが武器になってくるのです。
今ではいろいろな手法やソリューションがありますが、今の自社の問題は何で、解決するには何が必要かを正しく見極めて決断する、そういった日々の積み重ねより強いものはありません。銀の弾丸などない、というわけです」

クリネクは、パートナー企業と向き合い、ともに正しい選択を積みあげていきます。

再現性を持たせた「仕組み」をパートナーに実現してもらうために

筒井 「僕自身の過去の経験から、他者に貢献したいという気持ちが強いんですね。貢献できていない状態に耐えられないといった方が正しいかもしれません。
しかし、誰でも良いという訳ではなく、根っこがどこまでもピュアだったり、志が高く、それに行動が伴っている様な人だったり、批判や挑戦を恐れず、目的の達成のために突き進んでいくような、そんな人です。
僕やクリネクの目的って、世の中をより素晴らしくしていくことなんです。でもすべてを自分たちで担う必要はないと思っていますし、何よりリソースが足りません。
そこで、知見や思考、実験結果やノウハウを自分たちの成功だけに留めず、再現性を持たせてパートナー企業に提供していくことが大切だと思いました」

なぜ、と、事業(行動)が一致している人には迷いがありません。

本当に、世の中を変える事が出来るんじゃないか

クリネクの社員たちは、現状に決して絶望せず、歴史の教科書に載るような変革を本気で起こそうとしています。

筒井 「何か変えていこうとする人たちって、現状に怒り、停滞感、焦燥感を抱えている人が多く、かつ世の中に対して “後発組 ”であることが多いと思うんです。
そういう人はどうしようもなく辛かったり、苦しかったり、自分の人生と向き合わざるをえない原体験が、強いエネルギーの源になっていることが多いんですよね。自分にもそのような体験があるので、痛いほどわかります。
だからこそ、そんな人たちと一緒に『どうしたら仕組みを変えられるか、世の中を少しでも良くできるか。いや、命を燃やし、熱狂しながら爪痕を残す事ができるのか』を徹底的に考え、実現する事が僕の使命なんです。
だから、薄いフィルターを張ったような表現のクライアント、という言葉を使わずに、パートナーという言葉を使います」

しかし、熱い気持ちとともに、冷静な視点を持つことも忘れていません。

筒井 「本当に、世の中を変える事ができるんじゃないか。簡単に口にして良い言葉だとは思っていません。
ビジネスである以上、綺麗事で生きていけるわけもなく、無情な側面と毎日向き合い、少しの気の緩みでこれまで積み上げてきたものが一瞬で崩れてしまう、という恐怖に勝ち続けないといけないからです。
でも僕自身、今この瞬間に心からそう思っています。こう思うからこそ目の前のことに熱狂する事ができますし、心から喜び、悲しみ、そしてそれを仲間と分かち合う事ができると思うんです」

熱狂は、伝播していく。それが結果的に誰かを救い、勇気付けることは大いにあります。そしてそこから生まれる仕事こそ、人や社会、そして世界に『意義』を残していくものになるのでしょう。

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