“ゴルファーが作る、ゴルファーのため“のメディア「Gridge(グリッジ)」が目指す世界観

2016年4月に誕生したゴルファーのための新メディア「Gridge(グリッジ)」。その立ち上げのきっかけは、プロゴルファーを目指していたある社員の“ゴルフに対する熱い想い”から生まれました。ゴルファーが作るゴルファーのためのリアルな情報が集まる場所を目指しています。
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Gridge誕生のきっかけは、ゴルフへの熱い想いだった

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「ゴルフにまつわるサービスを立ち上げたい」、その想いを“IT×ゴルフ”で実現させた池田
初級から上級の方まで、ゴルフに関するすべてを網羅するメディアを目指している「Gridge」。プロのライターではなく、一般のゴルファーがコンテンツを執筆する、“ゴルファーが作る、ゴルファーのための”メディアです。

その旗揚げ役となったのが、ギークス株式会社の新規事業開発室の池田。彼はゴルフ練習場を営む家庭に育ち、池田自身も3歳からプレーをはじめ、親族にはプロゴルファーもいます。

新卒でギークスへ入社後は、クラウドエンジニアリング事業の営業を担当し、成績No.1をも収めていた優秀な営業マンでした。あるとき池田は、自分の好きなゴルフとITを掛け合わせて、ゴルフ業界に貢献できないかと、企画書を書き上げました。

池田「実は何かしらで、“ゴルフにまつわるサービスを立ち上げたい”と強い想いを持っていたんです。年々縮小傾向にあるゴルフ業界を活性化させたい、その一心でサービスを作り上げました」

2015年1月、Gridgeの前身となるゴルフ用品専門のフリマアプリ「golfpot(ゴルフポット)」を立ち上げ。golfpotの運営の過程で、池田は新たなゴルファーのニーズを知ることになります。そのことがきっかけでGridgeが誕生したのです。

ユーザーヒアリングから見えた “ウェブメディアの可能性”

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実際にコース場でゴルファーたちとコミュニケーション
golfpotを立ち上げてからは、池田自らが練習場やコース場で100人を超えるユーザーヒアリングを重ねていきました。そのなかで、「ゴルフ雑誌の内容が上級者向けで難しい」というゴルファーや、「ゴルフ雑誌は男性的で手にとりにくい」という女性ゴルファーの声など、ゴルフ情報の取得に対する悩みを抱えているゴルファーがいることがわかりました。

専門誌で発信する情報は、技術的にも熟練したゴルファー向けのものが多く、一般のゴルファーには難しいため、「ゴルフの知識をつけたい初心者でも分かりやすい情報がほしい」という声も多く聞こえてきました。そこで池田は、初級から上級の方までどんなレベルの方が来ても“知りたい情報”がある場所を作ろうと、Gridgeの立ち上げを決意します。

まずこだわったのは、一般のゴルファーたちが実際に体験したことを読者へシェアしていくスタイルです。一般のゴルファーに近い内容のコンテンツが増え、初心者から上級者のあらゆるゴルファーに楽しんでもらえるメディアにしたいと考えました。ライター登録をすれば、誰しもが記事を投稿できますが、公開されるコンテンツはすべてGridge編集部が掲載前に確認しています。

また、掲載画像は専門企業と提携し、ライセンス契約されたものを使用しています。一般ライターはプロカメラマンが撮影した高品質なデジタルコンテンツを使用できるため、クオリティの高い記事を簡単に作成することができます。

このようにして展開される記事は、各種SNSでも配信しています。ゴルファーたちの共感を得られる記事は、読者が自発的にシェアをするなどして、SNSでの認知度が急速に上がっているのもGridgeの特徴です。

ユーザー参加型のコラボ企画や、動画コンテンツの提供

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Gridge女子会を開催したときの様子
Gridgeの公式ライターには、イベントのアイデアまで生んでくれるほど協力的な方もいらっしゃいます。今後どんなことをしていきたいかヒアリングをすると「女子会をやりたい」という声が多かったため、“Gridge女子会”を開催したことも。現在は、有名アパレルメーカーFIDRAとコラボし、公式ライターの意見が反映されたGridgeオリジナル商品の企画が進んでいます。

池田「Gridge女子会は、運営側ではなく、ユーザーでもあるライターのみなさんからの声で生まれた企画。だからこそ実現できたことは、とても嬉しかったです。また、Gridge女子会のなかで、使い勝手もデザインもお気に入りのグッズを持ってゴルフをしたい、という声が多くありました。そこでゴルフメーカーさんに掛け合い、Gridgeユーザーが商品を企画する機会を設けることができました。ゴルフメーカーとのコラボは、業界でも珍しい取り組みになると思うので、今からワクワクしています」

そして、新たなコンテンツとして現在準備中なのが、ワンポイントレッスン動画です。このコンテンツは、企画にご賛同いただけるプロゴルファーの方と共同で制作をしていく予定です。

池田「ゴルファーがレッスンの受講を検討する際、レッスンプロではなく、教わる場所を基軸に検索するサービスが多いんです。しかし、実際にゴルフの上達に影響を与えるのはレッスンプロ。だったら、その方たちがもっとアピールできる場所を作りたいと考えました。せっかく作るならワンポイントレッスンをコンテンツ化してSNSで拡散するほうが、より多くの方と接点を持つことができるので、動画コンテンツを制作していくことにしたんです」

ワンポイントレッスン動画をはじめ、“ここに来ればゴルフが上達する“そんな場所であるために今後もさらに多様なコンテンツを増やしていきます。

Gridgeならではのコンテンツを追求していく

花ヶ崎 光広コーチのワンポイントレッスン【飛ばしの極意編】
まだ立ち上がったばかりのメディアだからこそ、Gridgeではこれまでに見たことのないコンテンツを仕掛けていきたいと考えています。

Gridgeは、リアルなゴルファーが集まる場所。目指しているのは、初級から上級まであらゆるゴルファーたちのほしい情報がある場所づくりです。これまで情報の担い手として、長い歴史を築いてくれた雑誌などの紙メディアと共存共栄しながら、より多くの方がゴルフを楽しめるきっかけを増やしていきたいと考えています。

池田「ゴルフ業界は雑誌やTVでの情報発信が多くを占めていますが、それらでは表現できないことがWEBでは出来ると考えています。たとえば、新商品発表会の生中継や、ワンポイントレッスン動画がそれにあたります。これらにより、Gridgeにしかできないコンテンツを増やしていけると考えています」

あらゆるゴルファーが集う「Gridge」という場所を使って、ここでしかできない情報発信をしていきたいーー。ゴルファーが作るゴルファーのためのリアルな情報が集まる場所であるために、ユーザーやクライアントに寄り添ったGridgeならではの世界観を追求していきます。

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