サービスの成長は“天才”にしかできないのは少し悔しい

GHSのLOGOマークはスパイラルアップをベースにデザイン
一般に「サービスが伸び悩んでいる」「目標数値と実績が離れてきた」「PDCAサイクルが回るのが長い」などの課題はどのサービスにも存在します。しかし、「何が問題でそのような状況になっているか?」をはっきりと認識できているプロダクトマネージャー(以下、PM)は多くありません。 なぜならば、事業の状態というのは、戦略立案領域、マーケティング領域、開発領域、ファイナンス領域、組織、モチベーション、行動分析といった数々の要素が絡まりあって出来上がっているので、まず状況を理解するだけでもかなりハードルが高いことになります。 そのうえ、実際に状況を理解できたとしても、未来を見据えたサービスの成長ストーリーをデザインし、その成長ストーリーに基づく打ち手を実行するためには、あらゆる領域のフレームワークをつなぎ合わせ最適化を図らなければなりません。 しかし、実際にはそれらの領域を網羅したビジネス体験をしたことのある人材はほぼ存在しない。そのため、サービス成長は個人のセンスに依存する傾向であり、だからこそ我々は「“天才”にしかできないのではないか?」と考えてしまいがちです。 でも、それだと少し悔しくないですか? 各分野にプロフェッショナルでチームを組む事ができれば"天才"でなくてもサービスを成長させることができると、GHS代表取締役の広岡一実は考えています。
広岡「実際に自分がPMをやっていたとき、専門だったマーケティングのフレームワークだけでプロダクトマネージメントを実施していましたが、正直PDCAを正しく回せているのか不明でした。そのため、開発のフレームワークやデータ分析のフレームワークをもっと使えるチームを構築しないと、サービスの状態を客観的に理解することが難しかったんです」
何らかのフレームワークを走らせている時には、必ず裏にもフレームワークがあります。たとえば、投資のフレームワークを走らせている時は、資金が減少するので、裏では財務のフレームワークが走りますし、プロダクトの改善と集客作業は表裏一体です。 しかしながら、一般にプロダクトマネージャーは組織の中で中間管理職として孤立しがちで、自分の専門領域以外を同じ目線でカバーしてくれる真のパートナーを社内では構築しづらい状況にあります。

必要なのはツールだけではなく、サポートだった

こんな事務所から始まってます
GHSのメンバーは、全員アドテク出身者。全員の原体験から、ユーザー集客の調整だけでなく、もっと本質的なサービス成長にコミットしたく、創業当初はユーザー分析ツールの開発に挑戦していました。 しかし、テストユーザーになって頂いたクライアントの皆さんとディスカッションをしていくにつれ、ある気づきがありました。 分析ツールを使い定量データがわかっても、そこから仮説を導く定性アイディアも併せてチューニングしなければ、結局のところ前述の不(フレームワークを組み合わせられない)の解消にはならいのです。 そこで、様々な業種業態で活躍してきたエンジニアやビジネスプランナーがいる当社の強みを生かして、クライアントに“足りない”ナレッジやツールなどを全てサポートできるソリューション提供に方針を切り替えました。 これがGHSの大きなターニングポイントとなります。

多くの“打席”に立ち、多くのPDCAを回す

PDCAサイクルは思った以上に複雑
グロースハックスタジオは、いかに多くの打席に立ち、多くのPDCAを回すかというサポート・支援を行っています。 創業メンバーのエンジニアは、皆スクラム開発スキルやナレッジが豊富です。ビジネスサイドは大企業ロジックだけではなく、スタートアップロジックを投資や事業を通して経験しているので、すべての領域を考慮したPDCAサイクルを設計することができます。 サポート開始時期は、サービスと市場の構造を分解・分析し、現在の戦略戦術が勝ち筋にフィットしているのかどうかを議論していきます。ベンチャーファイナスではないですが、まずはどのような視点で中期計画に落としているのかをGHS自身が理解するところからはじめ、必要であればサービス成長のシナリオをクライアントと一緒にリデザインします。 そしてデータの見える化をして、各種PDCAを実行し、仮に失敗したとしても大きな打撃を食らわずに、その失敗から学びを必ず得て次のPDCAに生かすとういことをサポート。つまりは、“打席に立つ準備”から、実際に“打席でバットを振り続けること”をトータル的にサポートしているのです。

より多くのサービスを成長に導くことで、世の中を良くしていきたい

一緒に前に進み続けましょう
私たちは、これからの未来、たくさんの人がチャレンジできるような世の中を作りたいと考えています。 これからの先進国は人口減少社会に突入していきます。労働人口も減少して行き、市場競争はより激しくなるでしょう。端的にいえば、「結果が出しづらい」世の中になるのです。そのような時代にこれまでのような個人の結果だけで評価される今までの働き方では未来にワクワクしづらくなる環境になってしまうでしょう。 そこでGHSは、もっとプロセスを楽しみながら結果を目指す働き方が必用で、そのためにはチャンレジする側とチャレンジを応援する側の視点が合わなくてはならないと考えます。 ビジネスにはお金のリターンなり、自分のキャリアステップなり、何らかのアウトプットも間違いなく必用です。しかし個人の結果だけで語るのではなく、サービスの結果で語る世の中でないとチャレンジする人にとっては、ただ個人のリスクにしかなりません。 できるだけ両者がサービス成長のプロセスを理解しながら進められる、すなわち「結果だけでなくプロセスも評価される」世の中になってもらい。 まだはじまったばかりですが、私たち GHSのサポート支援から、今後どんな新たなサービスが生まれていくのか……私たち自身も楽しみであり、ワクワクしています。