任された仕事を成長に、成長を患者様の満足度へとつなげる入社5年目の女性エンジニア

福岡県出身、期待の若手女性エンジニアの時任。地元の専門学校を卒業後、新卒として2014年にグッドサイクルシステム(以下GCS)に入社し、CS部を経て開発部にて活躍を続けています。新卒で経験もないなか「日々、できることを増やしたい」とコツコツ努力してきた彼女の素直な声をお届けします。
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入社のキメ手は採用面接で伝わってきたアットホームな雰囲気

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時任は地元・福岡にある専門学校でプログラム、医療情報技師、医療事務などを幅広く学んでいました。東京での就職を検討していたため、東京と福岡を往復しての就職活動をしていました。

時任 「最初は医療事務でいいかなと思っていたのですが、自分や家族の生活と密接な医療分野に関わりたいと思ったんです。ただもう一つステップアップして情報系、プログラミング系もやってみたいなという風にも思っていました」

GCSと出会ったのは1社内定が出たあとの説明会でのこと。社長の企業ビジョンや当時の若手と歓談するうちにアットホームな雰囲気がいいなと感じ、「ここなら自分の学んできた知識が生かせる」「デスクワークだけではなく幅広い活動ができそう」と、心惹かれていきます。

そのような経緯でGCSの事業理念に共感し、採用試験を受け、見事突破。晴れてGCSのメンバーに加わることになりました。

時任 「企業説明会で営業部・ CS部・開発部の各部署 1名ずつ 3名の先輩社員の方々とお話できたのも志望動機として大きかったです。その時の社員間でお話している感じや社長との距離が近い感じがとても気に入りました。
でも最終面接時に社長と面談した際、開発部の先輩社員から、何の言語ができるのか?どのレベルのものができるのか? 1時間に何本プログラムが組めるか?といったように具体的な質問を受けた際には、自分だけが持っているスキルをアピールできないと印象に残らないなと痛感した記憶があります」

そんな時任ですが、実は二次面接でもちょっとしたハプニングがありました。新幹線が大雨により運行を見合わせ、面接に数時間遅れてしまったのです。「さすがにダメか」とあきらめかけたものの、遅れても面接を受けることができました。

時任 「二次試験はさすがにダメだなと思っていたんですけど、通過できてうれしかったです。内定をもらえてよかったと改めて思います。最終面接が通ったときの喜びは今も持ちつづけていて、それが仕事を頑張る原動力となっているのかもしれません」

日々着実に仕事をおこなう姿勢が認められメイン事業の開発チームに

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入社後、時任は研修を兼ね、まずCS部に配属。カスタマーサービス業務を一通り経験したり、営業に同行したりしたあと、開発部へと配属されました。

開発部に配属されたもののすぐ開発に入れるわけではなく、社内ツールの改修や薬歴データのコンバート作業を担当することになります。

時任 「その当時は、ツールが自動化されていなくて、パッチを単体で適用していくことが主なやり方。データベースに詳しくなくてはならず、地道かつ難しい作業でした。 4~ 5名くらいの体制でおこなっていましたが、アナログな作業中心だったのでミスも起こりがちです。
データ移行はやって当たり前、かつ、やらなければいけないことなのですが。データがダメになっていると、今後の事業に支障が出てしまうことも考えられたので、作業は地味でも責任は重大でした。
あまりにも膨大な作業量だったので、今振り返って考えると精神的に折れそうになったことが何度もありましたね。ただ、そこでデータベースのことをしっかり教わったことが、いまの GooCoの開発の仕事に生きています」

入社前、GCSは大企業と違ってアットホームなうえに、自社開発のため風通しが良いといった印象を抱いていたという時任。しかし、実際に働きだすと、ある程度仕事を任されるため、自分の挑戦力や積極性が求められること。

そして、物事を進めるときは曖昧な形ではなく、きちんと枠組みを決めてから進めていくといった力が望まれていることに気づきます。

自分の担当を着実にこなし、本格的にメイン事業であるiPadを活用したスマート薬歴「GooCo(グーコ)」の開発に携わるようになったのは、2018年2月頃のこと。あるとき、いきなり上司から会議室に呼ばれて伝えられました。

時任 「いずれ GooCoには携わりたかったけど、言われたときはびっくりしました。本体のソースに関わるからにはもっと頑張らないとな!という気持ちになりましたね」

今では若手エンジニアとして様々なプロジェクトに携わる機会が増えてきています。そのため、これまで勉強してきたことや経験してきたことを生かしながら、今まで以上に自発的な行動を心がけなければならないことを日々痛感していると話します。

いいサービスはみんなでつくる。連携しながら役立つシステムをつくりたい

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入社して5年、2019年現在は開発部にて電子薬歴システム「GooCo」のエンジニアとして活躍する時任。フロントからバックエンドまで幅広くこなしています。

GooCoの不具合修正やGooCoで使う薬品マスタの月次配信、GooCo新バージョンのリリースに向けてベータ版リリース後のユーザー問合せ調査など、彼女の業務は多岐にわたります。

入社以来憧れていたという開発業務でしたが、実際に働いてみてみると、ただコードを書くだけが開発の仕事じゃないんだなということに気づいたのです。

時任 「コミュニケーションの大切さを学びました。 GooCoでは CS、営業、運用などさまざまな関連部署と連携しながら仕事を進めていきます。関わる人が多岐にわたる分、コミュニケーションが重要になり、開発にあたっても仕様のすり合わせが必要です。
薬局にとってシステムを導入すること自体が目的なのではなく、システムを活用することで患者さんのお役に立つことが目的です。ちょっとしたコミュニケーションのすれ違いがあるだけで、スムーズにいかなくなってしまうのが難しいと感じています」

システム開発は社内作業になってしまうため、どうしてもユーザーの姿が見えにくいものです。入社して色々な人と関わっていくことで、ユーザーファーストを意識する大切さを学んでいくことになります。

当社では、新卒であってもOJTをベースに最初からある程度仕事を任すことが多く、上司や先輩がフォローは行うものの、「まずは任してみる!」といった社風があります。

時任 「いきなり仕事を任されるのは成長の機会をもらっているということ。だから頑張れるんだと思います。
入社したその日に、先輩と一緒に薬局にうかがって、 GooCoの稼働立ち会いをしたのは今でも鮮明に覚えています。自社の製品に関しての知識が全然なかったので、こんなことをやっているんだと思いました。
それと同時に、調剤室なんて入ったことなかったので、多くの人のイメージが『病院の後に行って薬をもらうところ』であろう薬局の裏側を垣間見れたのが新鮮でした」

まずは任されたことをきちんとやり遂げようと、努力する。結果、個人としても会社としても仕事の幅が広がっていくことは間違いありません。そうすれば、どんどん大きな仕事を任されるようになり、自分のキャリアがより豊かになっていくのを実感できるのです。

スキルを伸ばして、自分のやりたい開発に挑戦したい!

日々の業務の中で、立ち止まって自分の目標や行動を再確認することは大切です。忙しいとついつい忘れがちになってしまうことですが、時任は日々の仕事の中で自分はどう行動したかをマメに振り返るようにしていると話します。

時任 「なかなか毎日とはいかないんですが、その日何を学べたかなと振り返ります。時間の使い方や細かい作業の気づきだったり、技術面でこういう書き方があるのかって学んだり、気づきはたくさんあります」

エンジニアに限らず、会社全体の業務への取り組みとして、自分一人で技術を掘り下げていくよりは、ほかの人と知識を共有しあいつつ、その分野に長けている人が担当するといったことが多い。その雰囲気はとても良く、全体で実力を底上げしていこうという機運もあります。

時任 「とはいえ、自己の成長やスキルアップにはすごく興味があります。エンジニアとしての成長を目指すには、ジェネラリストとしての視点を大切にしつつ、スペシャリストとしての技術知識を深めていかなければならないと思っています。
今までのパソコン寄りのソースをつくることがメインだった開発についても、 iPad版の GooCoをリリースしたことによって、 iPadのソースを書ける技術者が求められるようになっています。
言語も書き方も違うし、 PCと iPadでは、アプリ開発における知識が違うんです。今はそういった技術者が少ないので、自分でも積極的に学んで知識を得たいです」

社内勉強会や社外でのセミナー参加などをまい進していて、エンジニアとしてスキルを磨くための環境が整っているGCS。社内外から刺激を受けながら、時任はさらなる自己成長を目指しています。

時任 「やりたいことはどんどん膨らんできています。プログラミング技術を上げ、イチからシステムをつくれるようになりたいです。
そのほかにもデザイン、 SQLサーバデータ関連の知識強化、コミュニケーションスキルなど、挙げだしたらキリがないかも!
メリハリをつけなきゃと思って、オフの日は読書やライブを楽しむようにしています。でも、最近読んだイチオシの本が『社長の周りの仕事術』。全然仕事から離れていませんね」

「家族を連れて行きたいと思える薬局づくりをサポートする」という当社が掲げるビジョン。その想いを実現するために、時任の力は必要不可欠になることでしょう。若手社員として、できることは何でもチャレンジしていきながら、時任は今日も忙しく、そして楽しく過ごしています。

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