プロフェッショナルコンサルタントの証ーー100+Clubとは?

ジェイ エイ シー リクルートメント(以下 JAC)は1975年ロンドンで誕生した人材紹介会社で、日本で事業を開始して2018年で30年を迎えました。今回はプロフェッショナルコンサルタントが入会する社内クラブ、100+Club(ワンハンドレッドプラスクラブ)についてご紹介します。
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JAC社員全員の目標。100+Clubとは?

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▲100+Clubのメンバーであることを証明する「ワンハンドレッドバッヂ」

JACには100+Clubという社内クラブがあります。これは100名以上の転職を成功させたコンサルタントが入会できるプロフェッショナルコンサルタントの集まりで、入会時はキックオフミーティングにて全社員の前で表彰を行ないます。

新卒・中途社員の入社研修でも毎年クラブのメンバーが仕事の意義や仕事のやりがいを講演するなど、社内の頼れる先輩でもあるのです。

また、100+ClubはJAC Japanだけではなく海外9カ国のJACグループでも共通するクラブ。JACには年に3回10~15人の社員がJACの海外拠点で短期間研修を行なう「海外派遣制度」がありますが、海外のオフィスを訪れた際も100+Clubメンバーは現地のクラブメンバーとそれぞれの取り組みや知識をシェアしています。

100+Clubは入会して終わりではありません。100人のご紹介を達成するごとにその位は上がり、200人の転職を支援したコンサルタントは200+Clubメンバーと呼ばれ、2018年7月現在、JAC Japanでは400+Clubメンバーが在籍しています。

日本だけではなく、海外のグループにも目指すべきプロの先輩がいる。100+Clubは人材紹介の仕事を続ければ続けるほど奥が深いもので、人材紹介のキャリアを極めるためのコンサルタントの道しるべとなっているのです。

人材紹介の面白さをもっと社内に

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▲100+Clubのメンバーに贈られる名前入りの盾

100+Clubのメンバーは現在日本で129名(2018年5月現在)。ロールモデルとしてだけでなく、社内のコンサルタントに対し学ぶ機会を提供する役割も担います。

2014年からはじめたコンサルタントたちによるランチミーティングでは、100+Clubメンバー2、3人がパネラーとして登壇。TV会議で各支店を接続し、希望者はランチを持ち寄っての参加が可能で、2018年現在は月に1回の頻度で行なっています。

テーマや対象となる社員もさまざま。過去には、若手社員を対象にクラブメンバーが新卒1~3年目を振り返りアドバイスをする回や、業績の良かった支店やチームの具体的な取り組み、新規開拓が得意なメンバーのテクニックを伝授する回などが開かれました。コンサルタントは自分の興味のあるテーマや課題ごとに、自主的に参加しています。

自分が悩んでいること、苦しいことは、社内でも誰かが同じ経験をしながら乗り越えているはず!100+Clubの大先輩でも自分と同じような壁や課題を感じていることを知って勇気が出たり、今すぐ使える手法を知ることができたりと、100件はまだ遠くても何か得るものがある。それが100+Clubが提供する学びの場です。

また、経理や総務などコンサルタント以外の管理部門の社員からは、現場コンサルタントの動きについてより理解が深まったという声もあがっており、部門を越えてタテ・ヨコ・ナナメの繋がりを増やすきっかけにもなっています。

プロから学ぶ。社外講師を招いての勉強会

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▲外部講師 福居徹様(写真右)を招いての講演会

名実ともにベテランコンサルタントである100+Clubメンバーですが、社外からも自身の成長に必要な学びを得ています。

2018年5月に実施した勉強会では、日本初のエグゼクティブサーチ会社、シグニアムインターナショナルを設立された福居徹様を講師として迎えました。福居様は大学を卒業後、渡米し留学。人材事業で35年以上のご経験を持つこの道のプロフェッショナルです。

福居様とJACのつながりは古く、1988年にJACが日本で人材ビジネスをはじめる際、会長の田崎ひろみがアドバイスをいただいたのが福居様でした。

――クライアント企業で活躍する候補者をご紹介し、企業・候補者双方とその場で終わらない関係を築くこと。

エグゼクティブサーチの企業とJACのように、成果報酬型でクライアント企業から紹介手数料をいただく企業はビジネスモデルが異なります。しかし、人材紹介業において大切にしている思いは両者ともに同じであることを感じる内容となりました。

クラブメンバー同士のつながりも財産!

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▲100+Clubの半期に1度のミーティングの様子

半期に1度、クラブメンバーはBi-Annual Meeting(定例会議)を実施しています。2018年の上半期には「分科会」プロジェクトがスタートし、5名ほどの少人数チームに分かれて上半期の目標を設定。毎月分科会メンバーで経過を報告し合いました。

社内ではベテランとしてアドバイスを求められることが多い100+Clubメンバーですが、この場では組織を超えてフラットに意見交換ができ、自分が他のコンサルタントから学ぶことができる場となっています。

100+ClubはJAC社内でプロフェッショナルコンサルタントとして成果を残してきた者が集う組織です。

社員から憧れられ、あの姿を目指したい、近づきたいと思われる組織であり続け、メンバーにとっても100+Clubに入会することを誇りに思える組織運営を行なっています。

100人の転職をお手伝いすることは簡単な道のりではありません。しかし、目の前のひとりのご登録者、クライアント企業と向き合い積み重ねた1件の採用は、私たちのコンサルティングが「社会の役に立った数」でもあるのです。

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