自身の成長と組織の成長を通じてブロックチェーンを当たり前に

ブロックチェーン・仮想通貨。広く知られるようになったこのふたつに、リワード型の動画広告を組み合わせたサービスを提供する株式会社LastRoots。2018年4月現在、サービスが成長してきている中、新たな課題も出てきました。2018年2月に入社したばかりの栗田浩之が、同社で実現したい未来に迫ります。
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サービス成長中のLastRoots。栗田が見つけた新たな“課題”

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▲好きなアーティストは“The Beatles”

2018年4月現在、栗田はLastRootsのマーケティング部にて同社が開発・運営するサービスのユーザー数拡大とユーザー体験の改善、事業開発や人事といった業務に従事しています。

LastRootsは和製の仮想通貨「c0ban(こばん)」の開発およびc0ban関連サービスの開発・運営を中心とした、ブロックチェーン関連の事業を行なう会社です。

同社が開発・運営する動画を見るだけで仮想通貨c0banをもらえる「こばんちゃんねる」は月間100万回の完全視聴回数を達成。また、c0ban取引所の預り資産総額は45億円を超えるなど、同社のサービスは着実に成長してきています。

そんな中、2018年2月に入社した栗田ですが、さらなるサービス成長には大きな課題が残っていました。

栗田「サービスは成長してきてますが、ユーザーがもっと使いたいと思うもの、使いやすいと思うものにするには、本当に課題がたくさんあります。特に弊社は仮想通貨取引所や動画メディアだけでなく複数のサービスを同時に立ち上げているため、それぞれのサービスの開発・改善を進めるためにはエンジニアが不足している状況です。
また、各サービスのマーケティング活動を推進していくためにも各種ツール等の導入にはエンジニアとの協業も必要であり、その運用に関わるマーケティングメンバーも今後不足してくることも想定されます。サービス成長をより加速させるためには、採用活動ももっと積極的に行なっていく必要があるなと感じました」

入社して1カ月経たずして、栗田はマーケティングから採用業務に取りかかることになります。そんな栗田を支える考え方には以前のキャリアで得た経験が影響していました。

自身の成長がサービスや組織の成長にも貢献

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▲自身と組織の成長のために真剣に業務に取り組む

栗田のキャリアのスタートはレバレジーズ株式会社という人材系のベンチャー企業。大学時代は理系の学部で脳科学について研究していたが大手企業へは就職せず、ベンチャー企業への入社を決めました。

理由は、若手でも裁量を持って働くことができる点に魅力を感じたから。

栗田 「実際にベンチャー企業では多くの若手が活躍していました。都心部のベンチャー企業では学生の頃からインターンシップとして働く人が多く、栗田が入社した会社も多くの同期がインターンシップをしており、若手でも多くの仕事を任されていることも少なくありません 」

栗田は入社後、マーケティング部に所属し、リスティング広告の運用を中心とした業務を行なうことになったのです。配属後、業務を任されるもインターネットや広告についてはまったく無知であったため、就職してイチから学びはじめたといいます。

栗田「周囲の社員には優秀な方々が多く、精度高く業務を行ないながら、業務終了後も勉強をしたり新しいことにチャレンジするなど、成長意欲の高い人ばかりでした。僕はインターンシップにも参加していなかったので、周囲の状況を見ながら遅れをとっていると感じていました。
当時は 1日でも早く理解し、成果を出したいと思っていたので、就業開始前後に毎日本を読んでいましたね。Web広告はアカウント発行さえすれば誰でもはじめることはできると思うんですけど、やるからには再現性高く結果を出し続けたいと思ってました。気が付いたら 100冊ほども読んでいたかと思います」

“自身の成長がサービスの成長につながり、組織の成長にもつながる”

高い付加価値を生み出すには、変化に柔軟に対応しながらも周囲に新たな価値を提供し続けます。そのような社風が根付いている会社で働いていたことで、栗田もその影響を受けたと話します。

機会こそが個人と組織の成長を促す

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▲Excelが大好きな栗田。Excelを操作しながら打ち合わせも終始笑顔

LastRootsに入社し,マーケティング以外に採用業務も行なうようになった栗田ではありますが、
もともと人材業界出身者ではあるものの、自身が採用に関わるのは初めて。

やったことがないことを経験できるのはある意味いいチャンスです。経験がないなら、勉強しながら経験を通じて学ぶ。そのまま自分自身の成長が組織の成長にもつながっていくいい機会になります。

栗田「以前、三井も述べていましたが、LastRootsにはまだ足りない部分がたくさんある状態。足りないものに気付いたらその領域を埋めに行くように動けば、自身の成長の機会はどんどんつくることができます。そしてその行動自体が組織の成長にもつながっていく。
サービスの成長にはサービス開発や事業開発、マーケティング、セールスなど複数の機能が必要です。マーケティングで複数のサービスを成長させることがしたいと思っていましたが、それ以外にもサービス成長には欠かせないものがあり、積極的に足りないものを補っていかないと、個人も会社もサービスも成長しません 」

LastRootsは2016年6月に設立された、まだまだ若い会社。足りない部分を補っていく過程で得られる個人と組織の成長のシーンはまだまだあると栗田は話します。

ブロックチェーン技術を当たり前に――栗田が描くLastRootsの未来

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▲こばんちゃんねるの動画にも終始笑顔で出演する

そんな栗田が描くLastRootsでの未来はブロックチェーン技術を日常の当たり前にすること。

最近では新聞やニュースでも多々話題になる仮想通貨・ブロックチェーン技術ではありますが、栗田がこの技術に興味を持ったのは2017年にブロックチェーン技術に関するイベントに参加したことがきっかけといいます。

仮想通貨は投機対象として捉えられているケースが多く、現状では実用されるシーンは限られています。一方で、仮想通貨c0banは広告主が広告費として配信し、ユーザーがc0banを受け取り商品購入等に利用することを想定した通貨。多くのユーザーがc0banを手に入れ、利用できる場所が増えれば、仮想通貨は単なる投機対象ではなくなるはずです。

これまでのマーケティングに関する経験を活かして仮想通貨c0banを顧客とユーザーに、店舗やオンラインでの商品購入、国際送金などあらゆるシーンで簡単に使えるような世界にしていきたいです。

自身の成長と組織の成長を通じてサービスを成長させたい。
そして、ブロックチェーン技術が活用される世界を当たり前にしていきたい。

これらは栗田がLastRootsで描きたい未来。そして、LastRootsはまだまだ発展途上。栗田はいろいろな経験を積みながら、LastRootsの一員として、これからもサービスの成長に貢献していきます。

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