夢・目標を共に切り開く──マーケティングで世界にインパクトを

代表取締役の小嶋雄介がマーケティングの真価を問いながら設立した株式会社Macbee Planetは、日本国内にとどまらず世界をフィールドとするために躍進しています。小嶋の経歴やMacbee Planetのビジョン、理念、今後の展望などを前後編2回に分けてご紹介。後編である今回は、会社のビジョンや理念に込めた想いと今後歩んでいく道を語ります。
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苦い経験をもとに築き上げたクライアント第一の信念

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▲Macbee Planetを立ち上げた頃の代表小嶋(通称「ダリ部屋」にて)

クライアントの売上を伸ばすことにコミットするコンサルティングを提供したいという想いから、Macbee Planetを立ち上げた小嶋。会社設立時に掲げたビジョンや経営理念には、それぞれ特別な意味が詰まっています。

Macbee Planetはビジョンに「革新的なマーケティングにより、世界を牽引する企業になる。」を掲げています。このビジョンには、小嶋が会社を設立した背景が大きく影響しています。

小嶋 「今の時代は 20代で起業して IT系の会社を経営している方がたくさんいらっしゃいますよね。 30歳でようやく起業した自分は、当時 “遅い ”という焦燥感がありました。出遅れた自分がほかの人と同じことをやっていたのでは面白味がないと思ってしまうんですよね。

だからクライアントにも新たな価値を与えていくことにチャレンジし続ける会社にしたいと思っていました。そのために、常に業界の変化が早く新しいことを発信できるような IT /デジタル業界に事業ドメインを置き、グローバルに通用する事業展開をしていきたいと考えていました。

ビジョンに含まれている “革新的 ”という言葉は、抽象的ですよね。僕が考える革新的とは世の中に存在しない新しいやり方で新しい価値を提供するということ。弊社のマーケティングツールもほかにはないアプローチをしています。ただ、その結果として顧客にとって大きな価値があるものでなければ意味がないと考えています。革新的なことをして世界に貢献していくことがMacbee Planetの存在意義なんですね。

Macbee Planetがあることによって、会社が飛躍的に成長した。世の中が良くなった。それくらい意義があることをしていきたいという想いを、ビジョンに込めています」

クライアントや世の中へ大きな影響を与えたいという想いが詰まったMacbee Planetは、とにかく顧客主義。それには小嶋の前職の経験が影響しています。

当時総合広告でプランナーとして活躍していた小嶋が手掛けたプロモーションがありました。広告換算値が数億という大成功を収め喜んだのもつかの間、結果的にそのクライアントは倒産してしまいました。プロモーションの成功はクライアントの成功ではありませんでした。

これに衝撃を受けた小嶋は一念発起しマーケティングをイチから勉強します。たどり着いたのは、「売上につながらないマーケティングに価値はない」ということ。こう聞くと当たり前のように聞こえるかもしれませんが、広告代理店として売上にコミットすることは簡単ではないのです。

そのため自身が立ち上げたMacbee Planetではクライアントの売上を伸ばすことを第一に考え、コンサルティングをしていくと決めたのです。そしてその経験は企業理念にも影響しました。

「これ、やりたい」だけで終わらせない──企業理念に込められた熱い想い

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▲オフィス内には、よく見える位置に「理念」と「行動指針」が掛けられています!

Macbee Planetの企業理念は、「夢・目標を共に実現し続ける組織に」です。その企業理念には、3つの夢や目標をかなえるという想いが込められています。

小嶋 「 1つ目は、社員の夢や目標。 2つ目は、クライアントをはじめとする関係者の夢や目標。そして 3つ目は、Macbee Planetとしての夢や目標。この3つをかなえることが Macbee Planetの存在意義だと思っています」

“夢”という言葉を聞くとふんわりとした“Dream”を想像しがちですが、企業理念でいう夢はドリームではなく“Ambition(大志)”を表しています。

小嶋 「たとえば社員の場合、会社の説明会や面接を経て Macbee Planetに入ってきますよね。ということは、働くことを想像したときに『経験を積んで自分の名前で仕事ができるようになりたいな』とか、『マーケティングのスキルを身につけて起業できたら楽しいよね』と、ワクワクすることや達成したいと思うことって絶対にあるはずなんです。

それが、入社後しばらくして挫折し諦めてしまうことがよくあります。入社時の一瞬の気持ちだけで終わらせずに、絶対に夢や目標を達成させてあげたい。そのためにうちの会社ができることはしたいと思っていますから、本人も一旦決めたことは絶対成し遂げるという強い気持ちを持ってやり遂げてほしいと思ってるんですね。

これは会社もそうですよね。たとえば会社がグローバル展開をしていきますとか、将来世界にインパクトを与えていく会社になっていますとか、大きな夢を掲げています。それをあきらめずにやり遂げれば実現できないことはないと思っています。あきらめずに挑戦し続ける姿を見せることが社長の責務と思っています。

掲げた目標をぼやーっとした “Dream ”で終わらせるのではなく、実現するために高い解像度とやり遂げる強い意志、つまり “Ambition ”に昇華させてほしいと思います」

これは会社や社員といった身内だけでなく、クライアント様にも同じ想いをもっています。

小嶋 「クライアント様や担当者にも、すごくたくさんの夢や目標があるんです。企業が掲げる理念の実現や売上目標だけでなく、たとえば担当者も将来海外勤務をしたいという個人的な夢に溢れているので、それらも応援したいですね。僕は、すべての仕事は縁だと思ってるんです。だから縁を大事にして、クライアント様や担当者の夢や目標もかなえたい。

そのために、目の前のマーケティングで期待を超える結果を全力で出すことがプロとしての責任だと思うんです。僕たちのバリューは、クライアント様が期待している以上の圧倒的な成果を出すこと。そのスタンスが、クライアント様が夢を一緒に目指していくパートナーとして必要だと確信しています」

夢や目標。かなえるために共に歩んでいく

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「夢や目標を共に実現する」という企業理念を掲げているからこそ、社員を採用するときにも夢の話をしています。起業したい、海外で放浪しながら働きたい、世界にインパクトのあることをしたいという夢を持っている社員が多いことがMacbee Planetの自慢です。

入社する社員に対しては、達成するために今何をすべきかという擦り合せを行い、一緒にかなえていきます。しかし、すべての入社希望者が夢を持っているとは限りません。だからこそ小嶋は「夢を持っているか」だけでなく、「夢を持てる素質があるか」についても確認しています。

小嶋 「多くの学生は、社会人は辛くて厳しいものだと考えているかもしれませんが、僕は毎日楽しく仕事をしています。それは、自分が絶対達成したい夢に向かって 1日 1ミリでも進んでいる実感があるからです。自分が掲げた夢が実現していくプロセスには、ワクワクしかありません。仕事を楽しむコツは夢を持ってそこに向かうことなんですね。

一方で、夢を見つけられない社会人が多いのも現実です。事実、学生に面接で夢を聞いても明確な答えはあまり返ってきません。ただ、学生時代に何かをめちゃくちゃ頑張っていた人は、夢を持てる素養があると思っているんです。ひたむきに努力し続けていた人なら、社会人になっても仕事に熱中したり、努力したりすることで目標達成をすることができる可能性が高いですよね。

成功体験を重ねることで視座は高くなりますから、より大きな夢や目標が見つかると信じています。現状で夢を持っていなくても、 Macbee Planetに入り成功体験を積むことで新しい夢を見つけられるはずです」

夢を持っているなら、かなえるサポートをする。夢がないのであれば、それを見つけ出して達成するための手伝いをする。自分ひとりでは持てなかった考えを持ち、達成できなかったことを達成できる、そんな会社でありたいと小嶋は語ります。

小嶋 「これを絶対達成したい、という大きな志 “Ambition ”は急にポンと見つかるものではありません。それは仕事に対して毎日全力で向き合っている人でなければ、そう簡単に現実性のある夢は見つけられないと思うんです。

本当にマーケティングに対して愛情を持っていたり、クライアントの売上を絶対に上げたいという想いを持ったりして毎日ひたむきに走っていると、その先に夢が見えてくる。その見つけた夢をかなえるサポートを、会社として全力でやっていきたいと考えています」

夢の大きさは問わず、社員がきちんと夢に向かってワクワクしながら働いているかどうかを重視している小嶋。2018年8月時点で50名と少しずつ社員が増えてきたことから、社員が夢や目標に向かってきちんと進めているか、部署単位で定期的に確認しています。

小嶋 「たとえば第 1コンサルティング部の部長は、 10名ほどのメンバーと毎月必ず 1対 1のミーティングをしています。そこで業務の指導はもちろん、 1年後に掲げた目標に対して今月はどれくらい進捗しているかの確認もするんです」

定期的に夢や目標と現状の距離を確認することで、道を見失わずに歩んでいける。Macbee Planetが躍進を続ける秘密は、ここにあるのです。

Macbee Planetのマーケティングで世界にインパクトを

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▲世界へ羽ばたこうとするマクビー、昨年の内定式は『グアム』で行いました

今後は海外に進出して、マーケティングを用いた課題解決を計画しているMacbee Planet。しかし小嶋は、「海外に進出してグローバルに戦っていく」とわざわざ宣言すること自体に違和感を覚えています。

小嶋 「日本は島国なので、海外展開することに対して疑問を持つ傾向にありますが、これは特殊だと思うんです。日本の 1億 2700万人程度の小さなマーケットだけでこの先 10年 20年と戦っていくのかと考えると、それは厳しいと考えるのが一般的。人口減少や少子高齢化という課題を考えても、今後は海外展開をしていかないと大きなことはしづらくなってくると思うんです。

だから、 Macbee Planetでいうとまずアジアに進出していきながら、世界単位で物事を見ていく必要があると思っています。そうしない限り世界を牽引するとか夢をかなえるということ自体も志半ばで終わってしまうんじゃないかと感じています」

アジアに進出しても事業の本質は変わらず、Macbee Planetがあることで世の中が変わった、課題を解決できた、という成果をマーケティングによって実現したいと考えている小嶋。さらに海外進出の際は通常のコンサルティングだけでなく、テクノロジーを用いた新しいマーケティングの手法を考えたり、地場の会社と合弁会社を組んでマーケティングに新しい価値を与えていきたいという希望があります。

アジアの中でも特に東南アジアを進出先に考えているという小嶋。東南アジアを最初の進出先に選んだ理由は、マーケティングにおける課題が山積みであるということが挙げられます。

小嶋 「東南アジアには、マーケティング会社として牛耳る会社も多くなければ、利益率も暴利になっています。その一方で、可能性のあるスタートアップ企業は日本以上にたくさんあるんです。

場所としてはすごく良いけど、課題はすごく多い。そういったマーケットにおいて、今の日本で僕らが確立しているクライアントの売上を伸ばすマーケティングを提供できたら、アジアにおける新しい価値が生まれてくると思うんです」

海外という新たなマーケットの課題を解決するという、革新性のある仕事。それはMacbee Planetが世界を牽引する企業になるという夢をかなえるための第一歩にすぎません。

小嶋 「僕らは事業会社じゃないから、直接消費者に働きかけて世の中を変えることはできないんです。でも、良いサービスを持っているのに日の目を見ることなく潰れていくアジアのスタートアップ企業にマーケティングを提供することで、その先にいる人たちに新しい価値を提供できます。そういう社会の変え方というのは、実現できると思うんです。グローバルな単位で顧客に対してインパクトを与えていく。そっちのほうが日本国内にとどまるより、大きな存在意義を世界規模で示せるんじゃないかと思います」

世の中を変えるためにやるべきことを見定め、着実に歩みを進めるMacbee Planet。代表の小嶋が先頭に立ち、真のマーケティングを世界に提供するため大海原に漕ぎ出します。

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