あなたの職場の紛失物をなくす。「MAMORIO OFFICE」の機能とビジョン

消費者向けの紛失物防止アイテムを展開してきたMAMORIOから、初めて企業向けに展開される「MAMORIO OFFICE」。会社の紛失物をなくすことを目的とした機能の詳細や、リリース後のビジョンをお伝えします。
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企業の皆様に届けたいMAMORIO OFFICEの誕生

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▲MAMORIO OFFICEはオフィスの「なくすを、なくす」

「なくすを、なくす」をミッションとしてプロダクトやサービスをリリースしてきたMAMORIO社は、2018年9月、企業向けサービス「MAMORIO OFFICE」をリリースします。

MAMORIO OFFICEは、オフィスで起こる紛失の解決策を提示するサービスで、企業のなくしものに関わるトラブルの解決や、対応コストの軽減を目的としています。

「職場で使いやすいMAMORIO」というアイデアは、商品発売当初からありました。しかし実現のためには、動作の安定性向上など、技術面で多くの課題解決が必要でした。

日本航空株式会社(JAL)や株式会社テレビ朝日との実証実験を通じ、職場で使うためのMAMORIOの機能は徐々に形になっていきました。かねてよりオフィスにMAMORIOを届ける必要性を感じてきたCOOの泉水亮介(せんすい・りょうすけ)は、熱く語ります。

泉水 「企業の皆様には、『お待たせしました』と伝えたいです。紛失物防止に関わる商品を提供する身として、企業向けのサービスを発信できていないことには歯がゆさを感じていました。ようやく自信を持ってMAMORIOのソリューションを企業にお届けすることができます」

MAMORIO OFFICEのターゲットはすべての業種や職場

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▲MAMORIO OFFICE Consoleの画面サンプル

MAMORIO OFFICEは、MAMORIO社の商品であるMAMORIOやFUDAを用いた新サービスです。

ひとりのユーザーが持つそれぞれのモノに対して紛失防止の効力を持つ消費者向けMAMORIOに対し、MAMORIO OFFICEは法人(企業)を主軸として、複数のユーザーがモノを管理することが容易になるコンソールを提供します。使うMAMORIOの数に上限はなく、複数社や部署ごとにグループを分けて管理することも可能です。

MAMORIO OFFICEは、対象物が“どこにあるか”より“誰が持っているか”に重点を置くことで、職場に適したモノの所在確認方法を提案しています。

たとえば、複数ユーザーが利用するタブレットを紛失した場合、それを最後に誰が使ったかコンソール画面で確認できます。PCやIDカード、鍵などの所持者をMAMORIO OFFICEのコンソールで一元管理することで、モノを探す手間を省略できるのです。

モノの所在を確認する一方でプライバシー保護にも配慮されており、そのモノの位置を可視化するのは紛失時のみにとどめます。モノを通じて従業員の居場所を監視することにつながらないよう、機能はモノを見つけるため最小限としました。

さらに、管理者側だけでなく、現場側の業務を簡便化するためのアプリ群「マルチアップ」もリリース予定です。

社員貸出用のIDカードなどが、すべて管理者側に戻ってきているのか確認する「返却通知アプリ」や、持ち出すべきものがすべてそろっているかを瞬時に確認できる「点呼アプリ」、社内便にMAMORIOを付加して到着したかどうかを知らせる「到着通知アプリ」などがその一例です。

用途に応じて使い分ける文房具のように、さまざまなシーンに対応する機能を備えたアプリが今後も誕生していく予定です。

業種、職種を問わず、職場にモノがあり、人が使う限り紛失物はなくなりません。そのすべての問題に対応することを考え抜いた先に見つけた答えを、MAMORIO OFFICEに込めました。

「なくすを、なくす」ことで社内のストレスを軽減したい

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▲MAMORIO OFFICEの全体統括を担当する守谷

MAMORIO OFFICEの企画・開発進行などの統括に携わる守谷圭祐(もりや・けいすけ)は、ユーザーとなる企業側のニーズをヒアリングしながら機能の精査を進めています。

守谷 「使い方がたくさんあるからこそ、機能を取捨選択していく過程が大切になります。MAMORIO OFFICEへの要望のヒアリングを通じて、お客様の“本当の声”を聴きとり、機能改善を徹底したいです」

このヒアリングは、企業の物品管理の現状を知る機会にもつながりました。膨大な情報を、手動でリストに入力していく手間や、モノをなくしてしまった時の対応に多大な時間がとられている企業は少なくありません。

また、クライアントの所持品を業務上預からなければならない業種や、他社に常駐して働く必要のある業種も存在します。クライアントのモノを紛失してしまった際の、相互の精神的ストレスや損害は大きなものでしょう。

泉水 「ビジネスシーンでモノをなくすことで、信頼関係が損なわれるなどのダメージが発生することは意外と多いのではないでしょうか。もし職場から紛失をなくすことができれば、働くうえで生じる紛失物に関わる精神的ストレスを軽減することができると考えています」

非効率的なモノの管理や、紛失物に関わる精神的ストレスを減らすことで、職場の幸福度を高める。そんな未来を目指して、MAMORIO OFFICEのブラッシュアップは続いています。

気軽に試すところからMAMORIO OFFICEに協力してほしい

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▲MAMORIO OFFICEの導入イメージ

BtoBのサービスというと大規模なシステムの導入を想像するかもしれませんが、MAMORIO OFFICEは消費者向けに開発されたMAMORIOをベースにしており、導入コストの安さと使いやすさが魅力です。

人に依存していたモノの管理を、テクノロジーで解決する。その一歩をできる限りシンプルに、簡単に踏み出せるようMAMORIO OFFICEを設計しました。

守谷 「まずは試してください。MAMORIO OFFICEをより使いやすいサービスにするために、多くのお客様に協力して欲しいんです。そのフィードバックを活かして、より最適な体験を提供できるよう努めていきたいと思います」

私たちはMAMORIO OFFICEを通じて、社内の紛失物による悲しみや怒りを減らしたいと考えています。さまざまな方法で試行錯誤している全企業に、紛失物防止のひとつの答えとしてMAMORIO OFFICEを使っていただければ幸いです。

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