大学スポーツを“エンタメに”ーースマホスタジアムPlayer!で多くの人に熱狂を

ookamiに入社して3年目を迎える遠藤雄己。大手IT企業の内定を辞退し、新卒として入社しました。彼がookamiで見つけた自分自身のキャリアを決める軸とは何か。そして"大学スポーツ"の熱狂をひとりでも多くの人に届けたいという熱い想いを語ります。
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"誰とやるか"ーーキャリアを決めたひとつの軸

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▲インターン生としてジョインし始めたころの遠藤

ーここでだったら一生懸命やれるなーー。

これが私がookamiをファーストキャリアに選んだ大きな理由です。大学時代、これだ!と「やりたいこと」があったわけでもなかった私が9月に大学を卒業し、出会ったのがookamiでした。

当時、大きなIT企業に内定をもらい、残りの半年何をしようか。と考えていた時にookamiで働いていた田中義人に誘われて、オフィスに遊びに行くようになりました。そしてちょうどそのころ、リオオリンピックの開催間近だったということもあり、”助っ人”インターンとして働き始めることにしました。

ookamiで働いていて感じたのは、チームの結束力です。インターンでジョインし始めたばかりの新人の自分にも、仕事を任せてくれる。そして、何かわからない事や自分一人では解決できない問題にぶつかった時は、チームでカバーをしてくれる。そんな組織のかたちのなかで、自然と業務に打ち込んでいきました。

そんな時中、内定をもらっていた会社の内定式に行ったんです。そこで感じたのは”ここで本当に一生懸命働けるんだろうか”という、言葉にできない違和感でした。 こんな違和感を抱えながら入社するくらいなら……と。内定を辞退し、すぐにookamiにインターン生として戻りました。

"スポーツがいい"とか、"ベンチャー企業で働きたい"と思ったからookamiに来たわけではありません。インターンとして仕事をしていくなかで、「何をやるか」じゃなく「誰とやるか」ということが一番重要なんだということを知ったから、ookamiにジョインすることを決めました。

優秀な人が周りにいて、そういう人が「お前やっとけよ」ではなく、同じチームとしてひとつの目標に向かって走り続ける。こうした環境や、一緒に働く人を軸にキャリアを選ぶことが大切だと気付いた故の結論でした。

ツライ時、自分を支えたのは"責任感"

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▲コンテンツチームの仲間とともに突き進む

ookamiはスタートアップ企業でありながらもスポーツ業界を引っ張っていく会社です。そんな会社に、スキルも経験もない新卒の自分が貢献できるのかな…という懸念が入社当初はありました。

しかし、まずは目の前の事を一つ一つこなしていく事で、今では懸念に感じていたことも、「ちゃんと自分が責任を持って、自分の仕事ができているかな?」と振り返るきっかけになってるんです。

インターンとして参画してから、2年が経ちますが、一度だけツライと思ったことがあります。それは、昨年の全日本卓球選手権大会。うまくユーザーに情報を伝えられなくて、初日の第1試合から「もう無理だ」と心が折れかけました。

試合をどうにか乗り切っても、すぐにまた明日の試合の準備…と1時間くらいしか休めないような日々が1週間くらい続きました。その時は流石に「これはきついな…」と思いました。でも、逃げたいという想いの裏には”自分がやるしかない”という想いがあって、その場はなんとか乗り超えられました。

自分を支え、突き動かすのは常に「責任感」でした。"個"ではなく"チーム"で動く組織のなかで、この想いは大切にしていきたいと思っています。

それに、ユーザーからの反応も大きな励みです。もちろんポジティブな反応には私もポジティブになりますし、たとえネガティブな反応であっても、まだまだ改善できる余地があるんだと思うようにしています。

簡単ではないインターン時代を経験したからこそ、今、インターンの子が頑張って評価されてたりするのを見るのはとても嬉しいです。ookamiにとって、インターンは大事な戦力。だからこそ、彼ら彼女たちが輝くのはとても大切だと思っています。

スマホスタジアムのPlayer!で大学スポーツの感動や熱狂を届ける

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▲大学スポーツの熱狂を届けるために日々奮闘する遠藤

これまで多岐にわたって仕事を任せてもらってきました。インターン時代は、サッカーをメインに、コンテンツの編成、運営、グロースまで。今は、サッカーだけではなく、様々なスポーツを任せてもらうようになりました。また、メディアパートナー(様々な大学体育会の広報支援)のまとめ役も担当しています。

今となっては社内でも指折りのスポーツ好きな私も、実は大学スポーツを本格的に体感するようになったのはookamiに入社してからでした。ookamiで大学スポーツの「おもしろさ」「関わっている人の想い」「熱」を学び、もっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになったのです。

大学スポーツの魅力は「共につくり上げる」ことにあると考えています。運営も学生、マネージャーも学生、トレーナーも学生、広報も集客も学生。ほとんどを大学生だけでつくり上げているというのが他のスポーツとの大きな違いで、魅力のひとつなのです。

でも、この魅力と表裏一体で、「閉塞感」は課題だと感じています。その集団にしか生み出すことができない熱量であることは間違っていないんです。でもそれが“内輪”の盛上がりというイメージになってしまっているんです。だからこそ、Player!を使って、ひとつのスタジアムに閉じこもっていた熱狂だったり感動を外に解き放ちたいと思っています。

Player!はスマホのなかのスタジアムです。もし、Playerがない世界を考えると、スタジアムはひとつしかなく、現地に行かないと大学スポーツの価値だったり熱狂をなかなか感じられません。興味関心がない周りの人を巻き込むことは難しいんです。“普段は大学スポーツを見ないけど、近くにスタジアムあるし見にいこう”と能動的に見に来てもらうまでの課題が、大学スポーツには山積みです。

スタジアムが辺鄙な場所にあったり…広報がうまく回らず、いつ試合が行われるかの告知ができていなかったり…でも、Player!があればスタジアムを外に持ち出すことができます。休日に友達とカラオケに行く、BBQをするということに関心がある人に、土日に時間を割いて”大学スポーツを見に来て!”と誘っても、ハードルはとても高いと思います。

そこで、スマートフォンのスタジアムを外に持ち出せたら…カラオケのなかでもBBQをしている場所にも持っていける。そしてそこで大学スポーツの熱狂を感じることができる。物理的な障壁を取り除くことで、大学スポーツの価値とか盛り上がりをもっといろんな人に共有することができると思っています。

大学スポーツを"エンタメ”として多くの人に届けたい

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▲これからも遠藤の挑戦は続きます

ookamiには3つのバリューがありますが、私は「design with care」を特に意識しています。仕事において「追求すること」はどんな場面でもとても大切だと思うんです。いい結果が出て「よかったね」となんとなく終わらせるだけではなく、たとえ悪い結果でもその原因を深く追求してチームに還元したい。「次はこうしたらいいんじゃないか」とか、「次はこうしよう」というノウハウを共有できる。

結果だけ見ると失敗してしまっているけれど、なんとなくで終わらせるよりいいと思うんです。“何事もちゃんと追求して次に繋げること”が一番大事だと思っています。大学スポーツの魅力も、実際に関わり、深く知ろうとして、秘めた熱狂を感じたからこそわかりました。

大学スポーツは競技人口が多いので、そのなかに「盛り上げる必要ある?」と思っている人もいます。集客ができなくても、動員が上手くいかなくても、プレーができなくなるわけではない。

でも、大学スポーツは見る人を魅了することができる”価値”があることを、当事者である大学生に、もっと伝えていきたいと思っています。

そしてookami発信で大学スポーツの熱狂や感動を"エンタメ"としてつくり上げていきたいと思っています。

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