働く環境は自分たちがつくる!主体性を生み出したオフィスづくり

2018年6月にオープンした沖縄コーラルクリエイティブオフィス。デザイナーを中心に、コンセプトや内装も含め自らの手でイチから企画・プロデュースしました。今回は、ダイレクトデザインプランニング1部部長の伊藤瑞樹、2部部長の屋嘉比梨恵のふたりの姿を通して、オフィスをつくりあげるまでと変化をお伝えします。
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スタイリッシュでありながらクリエイティブ感溢れるオフィス

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▲個々のクリエイティブを掲出するためにつくられたチョークボード壁

国際通りが徒歩圏内にあり交通の便が良く、海が望めるこのオフィス。実際にこのオフィスを使うクリエイティブ部門のデザイナーたち自らが、机のレイアウトや会議室のデザイン、壁の装飾にいたるまで、こだわりにこだわりぬきつくられたものです。

屋嘉比 「新しいオフィスでこだわったポイントは『 We are the Innovation Agency』というオプトの目指すべき姿が記載されている黒板チョークボードの壁やレイアウトを変えることができる本棚、そして慶良間の海をイメージした壁で彩った沖縄感溢れる会議室です。
黒板チョークボードの壁は、個々のクリエイティブを掲出できるようにつくられていますので、今後クリエイティブらしさを表現しながら常に変化していく場所にしたいと考えています」
伊藤 「海が望める窓際の席は東京とのウェブ会議の際や、集中したい時などに使われています。スペースを有効に使えるようにレイアウトしていて、研修などもやりやすいように工夫しています」

自分たちでオフィスを企画・プロデュースした理由

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▲オフィス全体で研修や会議が行なわれる際には、執務スペースが会議室に様変わり

今までの沖縄コーラルオフィスはオペレーション部門とクリエイティブ部門が入っていました。しかし、どちらも急拡大していく動きがあり、採用計画を考えると早めにスペース不足の問題を解消しなければなりませんでした。

沖縄コーラルオフィス全体を移転するという案もあったものの、今回は感性が刺激されるような空間をコンセプトとして、クリエイティブ部門のオフィスを新たにつくることになりました。

伊藤 「プロジェクトをスタートさせるにあたり『おしゃれなオフィスにしたい!』という想いがありました。
オプトには真面目な会社というイメージがありますが、私たちはクリエイティブの部署ですので、自由なクリエイティブ文化をオフィスにも反映していきたいと思ったんです」
屋嘉比 「コンセプトとして、オプトが掲げる Innovation Agencyにちなんだ時代を先駆けていくスタイリッシュさに加え、想像力が拡がるようなクリエイティブさ、そしてやはり沖縄らしさも忘れずに盛り込みたいと思っていました。
とはいえ、場所的制限があるなかですべてを盛り込むと機能性が損なわれてしまう、機能性を重視しようとするとクリエイティブ性は失われてしまう。その点をうまく融合できないか皆で話し合ったり東京のデザイナーを巻き込んだりして考えましたね。
結果、常に遊び心を取り入れて変化していけるようなオフィスになったと思います」

伊藤 「デザイナーが長時間座ることも多いので、機能性や仕事のしやすさは考えましたね。
ただ、最もやりたかったのは、自分たちで使うオフィスをコンセプトづくりから主体的に皆が関わるということで、今回はそのプロセスを踏めたのが 1番よかったと思っています」

新しいオフィスでより主体的に、コミュニケーションも活発に

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海が一望できるカウンター席とレイアウトが変えられる本棚。ここでのコミュニケーションが活発に。

自分たちが主体的に関わり、新しくつくりあげたオフィスは、実際に働いていくなかでもよい変化をみせました。

屋嘉比 「晴れた日は青い海が見えて、結構テンションが上がるんです。
前のオフィスは、会議室でないとミーティングがやりにくかったのですが、今ではカウンターに集まってチームミーティングをすることも増え、クリエイティブ部門として一体感が出やすくなりました。
新しいオフィスになって、自分たちでオフィスをつくっていこうと、「ハロウィンの装飾をしよう!」という意見が出たり、『映画観賞会をしよう!』といったアイデアも出たりするなど、備品の発注や掃除もみんなでやっています。
スタンドテーブルもあり、 opt barとしても使えるので、部全体での飲み会などにも今後活用できればと思っています」

働きやすさを追求しながら、変化し続けるオフィス

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▲本プロジェクトの主要メンバー (左前が屋嘉比梨恵、右奥が伊藤瑞樹)

その時々の状況に合わせ、周囲と協力しながら、働きやすい環境をつくりあげていきたいというふたり。こだわりを持ちながらも、自分たちが楽しみながら変化していきたいと話します。

伊藤 「仕事を楽しくしていくために、オフィス自体はどんどん変えていけばいいと思っています。オフィスを自分たちでつくったことによって主体性が生まれたように、仕事や組織のためにオフィスが助けになれたらと思っています。
また、東京とのやり取りやウェブ会議も多くありますので、距離的・心理的ハードルがなくなるようなオフィスにしたいですね。
ウェブ会議をするときにモニターだと 1対 1のやり取りが多くなってしまいますので、チームまるごとのコミュニケーションがしやすくなるようにタブレットを置くなど、オフィスの変化とともに、ツールをうまく使いながら働き方から変えていきたいと思っています」
屋嘉比 「みんなでこのオフィスをどんどん変化させながらつくりあげていきたいですね。オフィスをどんどん良くしていきたいと思っています」
伊藤 「今回改めて思ったことは、オプトでは声を出せば主体的に関わっていけるということなんです。クリエイティブの部署としてもどんどん拡大していく予定です」

<プロフィール>
伊藤 瑞樹(Mizuki Itou) ダイレクトデザインプランニング1部 兼 クリエイティブソリューション部 部長。
2011年入社。メディアコンサルタント、アドテクノロジー開発を経て、クリエイティブ部門へ移動。これまでの広告運用やテクノロジーの知見を活かし、オプトのクリエイティブを牽引。

屋嘉比 梨恵(Rie Yakabi) ダイレクトデザインプランニング2部 部長。
2014年沖縄コーラルオフィスへ入社。それまで沖縄にはなかったクリエイティブ部門の立ち上げメンバーとして参画。チームマネージャーを経て現職。沖縄のクリエイティブ部門を束ねる存在としてオプトのクリエイティブを牽引。

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