共創を生み出すポーラの環境と文化。異業種からの転職者が吹かせる、新たな風とは

2018年1月に入社した中村俊之はグローバル企業で15年にわたり活躍した後、ポーラを転職先として選びました。着実にキャリアを積み重ねてきた中村がポーラで見つけた新たな可能性。ポーラに未来を感じて入社し、社内に新たな風を吹かせる中村の働き方を紹介します。
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「企業風土」で活躍できる場所なのかを見極める

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2018年1月に入社した中村は、フラットな人間関係を構築しやすい環境を生かし、これまで培ってきたスキルや個性を存分に発揮し、中村らしいスタイルを確立しつつあります。

2019年現在、さまざまな部署と関わりながら大規模なプロジェクトを進めていますが、とくに人間関係の構築や対話に積極的な中村は、「社員同士の距離感の近い企業風土と相性が良い」と話します。

風通しの良さと、自らが築いてきたスキルセットやキャラクター。それらが重なったところに生まれているのが「共創」だと中村は話します。

中村 「共創というキーワードは、企業が生き残っていくための本質的かつ普遍的なもの。そして、私が何より求めた働き方でもあります。しかし、共創を実現するには、個々の人材が個性を発揮できる企業風土が必要です。ポーラでは『市場視点』を合言葉に、ひとりでは成し得ないことも『共創する』ことで実現しようとしています。
転職活動をしている中で、ポーラの社員同士の関係性やその多様性から、お互いを生かしながら高めていこうとしている姿を垣間見ました。そして、その姿がビジョンを支え、企業風土を象徴しているようにも感じました。目まぐるしく変化する外部環境を先読みしながら事業を成長させられる環境、それがポーラの風土だと感じたんです」

また、こうした風土を最大限に生かしながら活躍する人材像について、中村は次のように付け加えます。

中村 「自分が何をやりたいのか、誰を巻き込みたいのか。そういう意志を持つ人が多く活躍していると思います。『自分はこうしたい』という想いがあれば、『一緒にやっていきたい/任せたい』と言ってもらいやすい環境だと思います。
意志を持って、目指す方向に周囲を巻き込みながら進み、行動できること。それがまた発想の連鎖を生み出し、たとえ意見がぶつかり合ったとしても、そこで共創が生まれ、新しい道が見えてくると考えます」

新しいチャレンジを探している中で、中村自身が求めた環境、そして働き方。その志向性と重なり合うように育んできたポーラの共創する企業風土は、中村には「個性を生かせる環境」だと光り輝いて見えたのでした。

誰かと高め合いながら「共創」する中村の原動力。それは、大学生時代にバックパッカーとして世界を旅したことで培われたのでした。

刺激を求めた学生時代と、営業経験から得たもの

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2019年7月現在、中村は、CRM推進部 CRMチームリーダーとしてマーケティング業務の変革にあたっています。この部署でCRM戦略の立案や、マネジメントに携わることになった背景には、中村の学生時代や前職で培った経験がありました。

中村 「大学生のころは、バックパッカーとして十数カ国を巡りました。よくどの国が一番好きか問われるのですが、印象的なのは『土地』ではなく、そこで出会った『人』との思い出ばかりです」

いつ起きるかわからない一期一会を求めて歩み続けた中村の旅路。その原動力は、思いがけない出来事との出会いでした。人との出会いと刺激の原体験は、中村がその後の人生において「より多様性のある方を選ぶ生き方」につながることとなります。

中村 「大学卒業後は、大手電機機器メーカーに就職しました。私が就職活動をしていた時期はふたつの会社が統合した直後。採用担当から社内は混沌としていると聞きました。でも、その環境の特異性に学生ながら “おもしろい ”と感じたんですよね。なかなか経験できない新入社員生活を送れるな、と」

中村のキャリアは営業に始まり、販売企画、新規事業、ブランディング、デジタルマーケティングへと変化していきます。その土台にあるのは、入社当初希望した営業部門での経験でした。

中村 「ビジネスの根幹は営業だという感覚が当時からありました。その営業時代に学んだことは『自慢する』ことの大切さです。決して偉そうにするということではなく、自社の製品や働く仲間に “誇り ”を持つと、営業トークではなく、自分の子どもの自慢話のように心から良いと思うことを伝えられるようになるような感覚です。その結果、社内外との良好な関係性を構築できたように思います」

たとえ製品のクレームを受けたとしても、開発部門や品質保証部などほかの関連部門を悪く言わない。もちろんご迷惑をおかけしていればお詫びをしますし、すぐに改善するよう動きます。そして、営業として会社の代表として顧客と接する上で、自社の製品や仲間に誇りを持てていれば、他責の言葉は出てこないと教わりました。

中村 「顧客や関わりの多い部署だけでなく、工場や物流に携わる人たちとのコミュニケーションも印象に残っています。多くの人が関わり、人の想いが積み重なっていくからこそ自分も仕事ができているという感覚を持ちました」

人との出会いがもたらす刺激や変化に対して興味を抱きながら旅を続けた学生時代から、仕事の中での良好な関係構築がもたらす影響を学んだ社会人生活。特別な経験ができる環境に飛び込んだからこそ得られた成長は、次のステージへのステップに確実につながっていったのでした。

中村 「大手電機機器メーカーでのキャリアは約 15年。営業で表彰を受けたり、新規事業チームを任せてもらったり、グローバルでの Web統合など、大規模なプロジェクトを任せてもらうことができました。ちょうどひとつの区切りがついたとき、ふと新しい環境に身を置いてみたいと感じるようになったのです」

中村に新たな挑戦を望む気持ちが芽生え、それは物語が新しい章に入ることを予感させるものでもありました。ページをめくった先の新しい出会い。それがポーラという企業でした。

「ポーラを自慢したい」そんな自分がいる

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中村 「会社のことを理解してほしいと、採用過程で私のために多くの時間を取ってくれたことや、社員から発せられる言葉の一つひとつからも、人を大切にしている会社だという印象を持ちました」

自分が働きたい新しい環境はどこなのか。その問いの答えを求めて、社内外の知人や複数の企業に話を聞いていく中で、ポーラの持つ独自性に気付き、強く惹かれました。

企業理念、ビジネスモデル、その変化、メッセージ。これらの事象にはすべて創業当時から続く歴史的連続性があり、根底の考え方には一貫性がありました。それは戦略的につくり上げられたブランドイメージではなくて、企業そのものが持つScience. Art. Love.に基づいた本質的なブランド力だったのです。

ポーラの持つブランドとしての人格は、とてもピュア。飾らず大事なことをシンプルに表現している。

そんな本質的な価値に魅了され、中村はポーラへの入社を決めます。新卒で入社してから約15年。積み重ねてきたものを次のステージで最大限生かそうという決意とともに。

既存の枠組みに捉われない柔軟な働き方を求めて

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▲中村はレベルの高い共創を生み出そうと部署の垣根を超えた対話を続ける

2019年9月に創業90周年を迎えます。(90周年サイト)

社会の流れやテクノロジーの発展が目まぐるしいスピードで進んでいる中で、今もなお変革を続けています。

ポーラというブランドとしてありたい姿、ビジネスとしてのあるべき姿。変わらなければならない部分、守りたい部分。あらゆるポーラの今を見たとき、キャリア採用人材が活躍することへの期待は大きいものです。

中村 「私は長年勤めてきた企業からポーラに転職しましたが、そのキャリアや存在を歓迎されました。変革の時を迎えているポーラにとって、キャリア採用人材はひとつの必要な刺激だと思います。キャリア採用の人材が活躍できる場はたくさんあります」

自分自身が外からやって来たからこそ感じる確信が、現在の中村にはあります。さらに、人を巻き込みながらレベルの高い共創を生み出すメンバーがいるポーラの環境は、きっと中村を大きく進化させていくでしょう。

ポーラの未来を描いていくのは、そうしたメンバーそれぞれの共創と価値創造です。

その中のひとりとして求められているのは、ほかでもないあなたかもしれません。

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