英会話の成果にコミット!? レアジョブが新しく提案する「レアジョブ本気塾」とは

2016年1月より英語を科学的に学習し短期で成果を出す「レアジョブ本気塾」をスタートしたレアジョブ。これまでのオンライン英会話に、あえてオフラインを加えたワケとは? このプロジェクトを自ら企画・推進した取締役副社長の藤田利之が、英語学習にかける想いを語ります。
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英語学習の成果にコミットする「レアジョブ本気塾」

これまで、多くの方にレアジョブ英会話をご受講いただいておりますが、レアジョブ英会話の学習“だけ”で英語を習得したお客様はあまりいないのではないでしょうか? おそらく、ご自身で学習法を組み合わせて英語を習得した方がほとんどだと思います。しかし、自分で最適な学習法を身につけることは決して容易ではありません。

当社が新しく提案する「レアジョブ本気塾」は、最適な学習法を身につけ、短期間で英語を習得するためのサービスです。従来のオンライン英会話だけではなく、毎週土曜日の午後に当社のオフィスでオフライン学習会を行います。

学習会の内容は、主に、ラーニングサイクルに基づく、学習のプランニング、個人に合わせた課題の説明と設定、学習計画のアドバイスなど。英語をその場で学ぶのではなく、「動機付け」と「正しい学習法の提示」を目的としたもので、各自の課題として自宅でのオンライン英会話を使ってもらいます。

英語を話せるようになるには『インプット』『練習』『実践』という3つの要素から成るラーニングサイクルをまわすのが効果的です。英語は体育や美術と同じ実技科目。だから『実践』を積まなければ絶対にできるようにはなりません。野球に関する本をいくら読んでも、バットの素振りや試合を経験しないと、スキルが身に付かないのと同じですね。逆に『インプット』をせずに『実践』ばかり積み重ねるのも、効率的な学習法とは言えません。

理想は自分に合ったレベルでの『インプット』をしたら、すぐに『練習』や『実践』でアウトプットすること。「レアジョブ本気塾」は、このラーニングサイクルを3ヶ月間、徹底的にまわすお手伝いをします。

オンライン英会話に“オフライン”を加えた理由

英会話を習得したい人の中には、仕事等で必要だから、短期間で英語を話せるようにならないといけない人も多くいらっしゃいます。お客様のためにも、どうやったら最短で英語を話せるようになるのか。それを追求した結果、今回新しいモデルとしてオフライン学習を取り入れることにしました。

英会話に限らず、オンライン教育はいつでもどこでもできて、非常に便利です。個人にカスタマイズしやすく、蓄積したデータをその先の学習に活かせるという利点もあります。その反面、「動機付けする仕組み」は全体的に弱い。「いつでも学べる状況」は、「いつでもやらない状況」になってしまいがちです。現時点で、その欠点を補うのに最適なのは、オフラインでの学習なのです。

皆さんは塾に行ったことはありますでしょうか? 今の時代にはオンラインで学ぶ方法がたくさんあるのに、いまだに多くの人が足を運んで塾に行っていますよね。塾に行く目的は、「授業がわかりやすいから」という以上に、「モチベーションを保つため」という方も多いと思われます。

今回の「レアジョブ本気塾」では、自宅で学習するよりはかどる、勉強仲間と刺激し合いたい、そんな“学習の動機作り”を毎週土曜日のオフライン学習会でサポートしたいのです。

当社のミッションは「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」であり、「オンラインで」と限っているものではありません。英語を話せるようになる“最短ルート”にオフラインの要素が必要である方には、それを足していくべきだと考えています。当然、オンライン学習でモチベーションを保つことを諦めているわけではありません。しかし、お客様の成果を第一に考え、オフライン学習を取り入れることを決断しました。

正しい学習法を学ぶと同時にモチベーションを保てる環境に身を置くことが、英語学習の成果を実感する“最短ルート”なのです。

英語が苦手だった自身の経験から生まれたプロジェクト

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世の中には英語の学習ノウハウが山ほど出回っています。しかし属人的な学習法が多く、誰にでも最適な勉強法ではありません。属人的な学習法ではなく、「科学的にこれが効果的な勉強法なんだ」と提案できれば、学習する人がもっと増えていくでしょう。「頑張れば成果が得られる」ことが明確であれば、そこに向かって迷いなく走ることができる。これが私の考えです。

その根底にはある原体験があります。実は私自身、かつては英語に苦手意識があり、海外旅行に行くことすらありませんでした。しかし前職でコンサルタントとして仕事に携わる中、これから日本企業がどうやって世界で戦っていくのか? 経済が衰退していく中で必要な武器は何なのか? その答えを捜し求めるようになりました。そしてその答えはやはり「英語」だったのです。

レアジョブに入社したきっかけも、留学やイマージョン(英語に浸り切る環境を作ること)のようにお金と時間がなくても英語を学べるビジネスが大きくなることで、国や世の中が良くなると確信したから。

レアジョブに入社する前から英語学習のありとあらゆるものを試してきました。英会話教室に行ってみたり、TOEICの学校に行ってみたり、参考書や問題集で勉強してみたり…。でも最後まで頑張りきれたものはそこまで多くなかった。学習に行き詰まると、もっといい勉強法あるんじゃないか? これが本当に最適な学習法なのか? と迷ってしまうのです。
レアジョブ入社後、お客様の声を聞いても、自分と同じように何が最適な学習法なのかわからず迷っている人が多いと感じました。その時、自身の体験から学習法への迷いをなくし、最適な方法をお客様に提示することが必要だと気づいたのです。そして、その気づきが「レアジョブ本気塾」を生むことになりました。

プロジェクトはスピーディーに進み、およそ5ヶ月で実施が決定。すでにレアジョブには、苦労の末、英会話を習得した社員、そしてユーザーがたくさんいました。また、英語学習を長年研究してきた社員もいました。さらに、これまで培った英語学習法の知見、データなど、いわば必要なパーツが揃っていたので、私はそのパーツを集めて、成果を実感するための“最短ルート”にたどり着きました。オフライン学習会というエッセンスを加えられたのは、私が今までオンラインの英語教育に携わっていなかったからかもしれません。しかし、大事なパーツを揃えることをできたのは、紛れもなく社内メンバーの協力のおかげです。

プロジェクトを円滑に進めることができたのには、もう一つの理由があります。それはレアジョブ英会話を使って英語を話せるようになったお客様の一人である、嬉野克也さんがプロジェクトに共感してくれたこと。嬉野さんからご意見をいただきながら、何度も夜遅くまで2人でプロジェクトについて話し合い、今のカタチにすることができました。

多くの方に支えられて実現した「レアジョブ本気塾」、重要なのはこれからです。プロジェクトを企画・推進した私自身、毎週土曜日の学習会には必ず顔を出して、お客様とともに歩んでまいりたいと思います。

オンラインであることの“本当の素晴らしさ”とは?

私が入社した当初のレアジョブは、社員数もまだ少なくサービスも日本人のお客様とフィリピン人の講師をマッティングさせることで安価で効果的な学習機会を提供する面が強くありました。しかし、これからは「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」というミッション達成を目指して、より“英会話の教育会社”になっていかなくてはなりません。そのために、社内のメンバー全員がその方法を追求し・改善し続けていきます。

オンライン英会話のメリットは、「安くて便利」が主なのが現状です。しかし本当の素晴らしさは「データを蓄積して科学的に議論できること」にあると思うのです。科学的なデータと個人データを組み合わせて、その人にとって最適な学習を提供できれば、本当の意味での効果的な学習法を考えることができる、と考えています。

そのために必要なのは、IT技術の発展も必要ですし、個人のモチベーションも必要です。「オンライン×オフライン」ということだけですべてが解決するとは思っておらず、まだまだ検証すべきことも山積みです。しかしそれでも、お客様に、より効果的な英語学習を提案するために、必要なことはすべて取り組んでいくつもりです。

「安くて便利」ではなく、「データに基づく効果的な学習を提案するサービス」として価値を提供したい。だから私たちレアジョブは、成果を実感するための“最短ルート”を今日も探し続けているのです。

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