一歩一歩進んでいく。大好きなこの場所でさらなる高みへ行くために

2019年現在、RE/MAXエージェントのひとりとして活躍する本多祥太。彼はラスベガスのコンベンション(通称R4)で日本人受賞者のふたりのうちのひとりに選ばれるなど、国内トップクラスのエージェント実績保持者です。「自分の実力より高いステージで勝負する」ことを求め続ける彼の歩みとはどのようなものなのでしょうか。
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つくる側から売る側へ。小さな興味が未来を決めた

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僕が不動産業界に興味をもったのは、行きつけの飲み屋さんのママからの紹介で働いた水道の配管工の会社での経験がきっかけでした。

そこでは家の配管をつなげる仕事をメインで行っていたのですが、土地を改良して、家を建てていく、その最初から最後までのプロセスに立ち会うことができました。その時に家の仕組みというか、つくり方を学び、家をつくる側ではなく、売る側に興味が湧いたんです。

そして不動産を売る仕事に就くには何をするべきだろうと考えた末、まずは宅建取引士の資格を取ろうと決意。2年かけて勉強し、資格を取得しました。

資格の取得後は、あまり資格と関係ない企業に就職してもしょうがないと思い、不動産の知識を生かして働ける場所をインターネットで検索していたんです。その時偶然、最初に出てきたのがRE/MAXで。ちょうど英語を勉強したいと考えていたので興味をもち、応募しました。

面談には私服で履歴書も持っていかず、割と気軽な感じでいきました。当時近くにあったオフィスを全部紹介してもらって、訪問したのがスタートですね。当時はそんなに難しいことは考えず、ここで成長してやるんだ! という気持ちで動いていました。

吟味して選んだオフィス。そこで過ごした成長の日々

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加盟にあたり、僕は4つのオフィスと面談しました。選択基準はどのオフィスが自分にとって高いレベルを求められるか、より成長ができそうかというふたつのポイント。どの環境が一番、不動産仲介業をする上でという点でなく、自分の人生にとって今後の糧になるかという点をじっくり吟味しました。自分が背伸びして頑張りたかったといいますか……甘えたくなかったんです。

そうして選んだのが現在のオフィスです。オフィスのマネージャーの西村拓記さんと面談した時、シンプルで話しやすいのにしっかりしていて、「この人からいろいろ教わりたい」と思える方だったのが決め手でした。

僕が加盟した2016年当時はRE/MAXが日本に来たばかりで、まだビジネスモデル自体が曖昧な状況でした。だれも正解や何をしていいかわからない状態だったからこそ、おもしろかったですね。

正直、加盟してしばらくは周りのメンバーが何を言っているかわかりませんでした。同じ日本語でもこんなにわからないんだ! と思うぐらいの専門用語が飛び交う環境で……。野球でたとえるなら、とりあえずバットを渡されて打席に出された状況で戸惑っている感じです。

でも少しずつ、「どうやってバットって振るんだろう」「それからバットをどう振ったらあの小さい玉に当たるんだろう」ということを考え、日々勉強と実践を繰り返していくうちに周りの話を理解できたり、話したりできるようになっていきました。

また、オフィス自体も自分の成長を感じられる機会が多い環境でした。西村さんやオーナー、メンバーからいろいろな刺激を受けましたね。業務的なスキルはもちろんですが、ほかにも人に出会う大切さや、濃い関係性がつくりあげる大切さもオフィスに所属して学べました。とても感謝しています。

これらの経験から僕は、エージェントにとって自分に合ったオフィス選びが重要になると思っています。なので、所属しているオフィスから、エージェントになることを考えている人との面談の同席のオファーがあれば、同席するようにしています。来てくださった方にはこのオフィスの良さを伝えたいし、一番いいと思っているオフィスなのでそれを押しあげたい。そのための協力は惜しみませんし、断りません。

自分の実力以上の環境。成長がさらに次の成長を呼ぶ

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2019年現在、僕が行っていることを端的に言うと、不動産仲介になります。ですが、顧客のニーズに対してのベストなご提案をし、未来や将来をイメージさせてあげる仕事なので、コンサルティング業と捉えてもらった方が良いかもしれません。

不動産業者はたくさんいて、付加価値をつけるために行政書士でありながら仲介を行ったり、弁護士でありながら仲介をしている方がいます。なので仲介のみではあまり必要性がないと感じています。

それに対して僕たちがやっているのは単なる仲介ではなく、顧客に寄り添い、その方のために時間を惜しまず提供する仕事です。なので、最近は「あなたの仕事はなんですか?」と聞かれた時の答えとして『不動産エージェント』というのが一番しっくりきています。

自分の取り組んでいる日々の業務でおもしろいと思うことは、不動産に詳しければいいというわけではないことです。お客様によっては、税金や経済の話ができていないとダメなこともあります。話の引き出しを増やすことがすごく大事です。なので、働いていくなかで自分の知識の幅も広がり、より知りたいことが増えていきます。そういう風に自分の知りたいことをどんどんわかるようになっていくのが楽しいと思います。

また、僕はお客様に楽しそうに仕事をしていると思ってもらえるようにしています。自分が楽しいと思うと周りも楽しくなるというか、特に、不動産は難しいことや面倒な作業が多いので、内部見学もそうですし、僕と会うことが楽しみだと思ってもらいたいんです。

このように日々、自分の実力より高いステージで戦えている環境で働けていることを幸せに感じています。追われるより追っている方が楽しい。追い続けるものがあることが嬉しいです。また、『本多さんが言うなら』『本多さんなら』と言ってくれるお客様ができました。自分を信用してくれる人がたくさんできたことがやりがいとなっています。

挑戦はまだまだ終わらない。次はさらに大きな世界へ

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よく、ほかの不動産会社と比べられることがあるのですが、RE/MAXはノルマがないことが強みです。会社から与えられるノルマがないので、無理やり押しつけるように売ることがない。その環境があるからお客様に寄り添っていけると思っています。

僕はそんなRE/MAXがすごく好きで、RE/MAXに所属しているメンバーのなかに自分がいれることが幸せです。所属している皆さんと話し合うことで、もっと話してもらえる人になるために努力をしようと思えますし、日本国内のRE/MAXの事業を広め、つくり上げていくことで加盟者が増えることを嬉しく感じます。

フランチャイズビジネスでは加盟店が増える=ライバルが増えるという意識があると思いますが、RE/MAXに所属している人はそう思っている人があまりいない。

今後は、世界一のエージェントを目指すため、クロスボーダーな取引ができるように積極的に世界に出ていこうと思っています。その為に海外にも行ったり、短期留学もしたり。主に、発展途上国を狙って海外取引をしてきたいです。僕がそれで成功すれば、RE/MAXは本当にすごい! と日本でも認められるようになるので、ワクワクしています。

自分は不動産業界に憧れて入り、実際に関わるなかで良い部分も悪い部分もわかるようになりました。この知識を生かしながら業界の地位やイメージを変えていきたいです。もっと不動産業界の職業が尊敬されるようにしたいとRE/MAXに入って考えています。RE/MAXでなら、それができると、所属する皆がそう信じていると思います!

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