「やりたいことはたくさんある」好奇心の赴くまま生きてきた僕が思うReproの魅力

「エンジニアになるべくしてなったような環境」で育った宮下直行。デザイナーの肩書で仕事をしていた宮下がエンジニアとしてReproに入社したのは2017年9月。求めていたのは自分の好奇心と向上心を満たす環境でした。日々技術力の高いメンバーにもまれながらも、Reproで働く魅力を彼自身が語ります。

物心ついたときにはPCがそばにーーエンジニアとしてのルーツは幼少時代

▲オフィスエントランスにて。思えば不思議な縁でたどりついたReproだが、期待通りに刺激的な毎日を送っている

僕が育った環境はちょっと特殊だったのかもしれません。

生まれた時にはPCが家にあり、物心ついた頃にはPC-98というPCに5インチのフロッピーを入れてテトリスやシムシティなどのゲームに興じている、そんな幼少時代でした。

伯父が駅のホームにある発車標(当時は電光掲示板ではなくパラパラめくれるタイプ)をつくるFortranやCOBOLなどを扱う元祖エンジニアで、僕がPCに興味があると知るといろいろ持ってきてくれたんです。小学3年生のときにはプログラミングができるソフト(Visual Basic)とベーマガ(『マイコンBASICマガジン』)を渡されました。

とはいえ、当時は英語の知識もない小学生。興味はあっても理解が難しく、挫折してしまったんです(笑)。

ただ、そのすぐあとにWindows95マシンとインターネットが家にやってきてどっぷりハマって。同世代でインターネットを活用している人はほとんどいない時代に、Yahoo!でいろんなサイトを見て情報収集していました。小学校5年生になった頃にはHTML、CSSでホームページを作成していましたね。

プログラミングは小学校時代の挫折以来遠ざかっていたのですが、大学生になり、趣味でホームページを作成する延長でJavaScriptを使いはじめました。

インターネット大好き人間だった僕は就職活動をせず、インターネットで知り合ったエンジニアとサービスをつくり、Open Network LabといったアクセラレータープログラムやTechCrunch Tokyoといったスタートアップバトルに応募したりしていました。

ところがなかなか選考に通らないうちに解散。どうしようかなと思っていたときに再びインターネットでできた友人に大手IT企業への入社を勧められたんです。それが僕の初めての就職。肩書は「デザイナー」でした。

デザインの大学や専門学校を出ているわけではないのですが、中高生の頃から友達のバンドのホームページをつくるなど、PhotoshopやIllustratorを使ってWebデザインっぽいことはできました。

とはいえ当時の開発メンバーがふたりだったため、結局仕事をするうえでコードを書く必要があり、Ruby/PHP/JavaScriptも書いたりする。そんなエンジニアともデザイナーともとれるようなポジションで働いていました。

“荒波にもまれる”環境を求めてたどりついたRepro

▲社内パーティーにて(写真:右)。不本意ながら社内では筋肉キャラ(?)中央でジャッジしているのは入社のきっかけとなったVPoE三木

流れに身を任せて仕事をはじめて2年ほど経ち、余裕が出てきたところに今度はTwitter経由で声をかけられ、とあるスタートアップに3人目の社員として転職しました。

決め手は、「荒波にもまれそう」ーー。

コードを書き続け成長に飢えていた僕は、インターネットに関わっていればなんでもやってやるくらいの気持ちでした。肩書はデザイナーでも、エンジニアでも、とにかくより成長できる環境を求めていたんです。

転職先はディープリンクやアドテクなどを扱うマーケティング領域の会社。初めてのことが多く、文字通り“荒波”にもまれて充実していましたが、徐々に社長の思い描く方向とすれ違ってきてしまいました。

そんなとき、またもやいいタイミングで(笑)ReproのVPoE三木明に声をかけられ、話をすることに。

実はデザイナー時代に仕事で「Repro」を使っていた僕は、三木とデザイナー向けのイベントで出会ってたんです。

僕が転職を考えていることが前職の同僚を通じて三木に伝わり、三木から直接声がかかりました。思えば不思議な縁です(笑)。

三木からReproの話を聞き、さっそくトライアルをして入社することに。技術力が高い会社を転職先として探していた僕には、マーケティング領域の会社であり、目指している世界に共感できるReproが一番魅力的に映りました。

Googleのように世界を変え、人類をある種進化させるようなイノベーションを起こすことに憧れる僕は、Reproにもアプリ領域で何かを進化させる勢いを感じたんです。

機械学習やAIで未来の当たり前を本気でつくろうとしている。

ここに関わってみたい。

僕は再び“荒波”にもまれる決意をしました。

入社して実感する“プロフェッショナル”

▲定例ミーティングにて(写真:奥から3番目が宮下)プロフェッショナルなメンバーに囲まれ、適度な緊張感のある日々。成長を求める自分にとっては恵まれた環境だと感じる。

デザイナーではなく、フロントエンドエンジニアとして入社した僕は「Repro」の管理画面や「Repro Web」の開発をメインに仕事をすることに。

働きはじめて思ったのは、メンバー一人ひとりが“プロフェッショナル”だということ。

トライアルのときすでに感じてはいたのですが、コードレビューがとても厳しい。

それまでコードレビューで突っ込まれることなどほとんどなく、「Done is better than perfect」の思想で、動くものをより早くできれば良いと思っていた僕にとってはカルチャーショックでした。

Reproでは、コードを書いたときにそれが数年後でも使えるコードなのか、スケーラブルなのか、リーダブルなのかといったところまで求められます。エンジニア全員がそこを認識したうえで、プロフェッショナルとして動いている。いいプロダクトをつくろうというモチベーションが、僕の知っているどこの会社よりも高かった。

そんな技術力もプロ意識も高いメンバーの中で、僕は今現在ももまれています。

やりたいことはすべてReproでできるーーそう思える環境がここにはある

▲チームメンバーからの相談には自身の業務よりも優先して乗るように心がけている

その後は自社ホームページリニューアル後のメンテナンスや、オウンドメディアであるGrowth Hack Journalのリニューアルにも関わるなど、業務の幅を広げています。

2018年10月からは、ふたり体制ではありますが初のチームマネージメントをすることに。

個人ではなくチームとしてバリューを出すため、メンバーの成長を含め、長期的な視点で物事を考える必要がでてきました。

2017年9月に入社して1年半近く、社内の動向やニーズに合わせていろんな業務を経験してきました。どの仕事もやりがいはあったのですが、ゆくゆくは「Repro」のUI/UXデザイン、特にUXまわりのデザインに携わっていきたいと思っています。

デザインが好き、ということはもちろん、普段からProductHuntを見たり海外のサービスを漁ったりしていて今後どういうサービスが出てくるのか、Reproにはどんな機能が必要か、どういうUXを提供したらユーザーはReproを使い続けてくれるのかといったことを考えるのが好きで楽しいんです。「Repro」ユーザーであるクライアントに直接会ってヒアリングやディスカッションもしてみたい。

とはいえ結局、コードも書き続けたいんです(笑)。

欲張りではあるけど、Reproにはそういうジェネラリストの居場所がたくさんあります。

上下関係もなく、エンジニアとビジネスサイドのあいだでもフラットに意見が交わされる。

それはReproのメンバー全員が、プロダクトを良くしていこうと同じ方向を向いているからです。

そんな最高なメンバーがいて、やりたいことが全部やれる環境がある。そんなReproで僕はもっともっと成長できると思っています。

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