「Rettyはインフラ」グルメで第二の故郷を得たユーザーさんに聞く、今後のサービスへの期待

Rettyは月間3,000万人以上にご利用いただいているサービスです。なかには毎日のように投稿してくださるユーザーさんも。そんなヘビーユーザーのひとりである円城寺征人さんは、サービスを通じて「リアルな場」でもユーザーさんとの交流を育み、「Rettyで人生が広がった」と話します。
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Rettyはインフラ。サービスを停止されたら困ってしまう

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▲Rettyを2011年秋から使い続けるユーザーの円城寺征人さん

円城寺さんがRettyを使いはじめたのは、Rettyがリリースされた2011年の秋のことでした。

円城寺さん「その当時は会食なんかでおいしいものを食べた時に、Facebook にアップしていたんです。でもFacebookの友達は必ずしもグルメに興味があるわけじゃないから、少しやっかみのようなコメントもあって。そんな頃にRettyを知って、行ったお店の備忘録として使いはじめました」

最初は週1〜2回、記録のために投稿。当時の勤務地だった赤坂見附のお店を中心に投稿を重ねていくうちに、少しずつほかのユーザーさんとの交流が生まれたといいます。

円城寺さん「だんだん『いいね』が付いたり、コメントを書いてくれたりする人が出てきたんです。エリアごとのランキングもできて、その頃に現在のRetty TOP USERMiki Imaiさんを知りました。赤坂のお店をよくご存知で、すごい人がいるんだなぁ、と。そういう人が行ったお店に行ってみようと思って、少しずつ“飲み会があるからお店に行く”のではなく、“お店に行くために飲み会を設定する”という生活スタイルに変わっていきました」

2018年現在は1日1投稿が目標。総投稿数は2,000を超えました。オススメしたお店に行って「おいしかった」と感想を教えてくれる人の数も増加。「本当は混んでほしくないから内緒にしたいお店もあるけど、喜んでほしい気持ちで投稿している」と円城寺さんは話します。

円城寺さん「Rettyは日常のルーティンというか、インフラみたいになっているんですよね。お店を探す時も使っているのはRettyですし、もし明日Rettyがサービスを止めたら、しばらく困ると思います(笑)」

グルメ活動を通じて、単身赴任先の広島が第二の故郷に

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▲2017年11月、東京に戻った4カ月に広島を再訪して広島メンバーと再会

円城寺さんの大きな転機となったのが、2014年7月の広島への単身赴任。赴任前に同時期に広島へ転勤するユーザーさんに偶然出会い、一緒に広島でのグルメ活動をスタートします。当時はまだお店の登録数が少なかった広島。「行く店の多くがRetty初登録で、お店を開拓していく感じも楽しかった」と円城寺さん。

円城寺さん「そんな中、広島で断トツで投稿数の多い方がひとりだけいました。今も広島にいるTakayuki Shigemoriさんという方なんですが、一度会ってみたいと思って、Rettyのメッセージ機能で連絡を取ったんです。そうしたらぜひ会いましょうという話になって。男5人ぐらいで集まって、それ以来彼らと広島でのRetty会を細々とはじめたんです」

自炊をしない円城寺さんの食事はほとんど外食。3年間の広島生活でのRetty投稿数は約940件にも登ります。

円城寺さん「もうすぐ1,000でしたね。Rettyメンバーで集まると最低でも3〜4件ははしご酒をするんですよ(笑)。重複しているお店もあるので、行ったお店の数は700軒ぐらいですね」

そうやってたくさんのお店を巡って行くうちに、気が付けばRettyを通じて知り合った友人の数は30人以上に。円城寺さん「普通は単身赴任だと会社の人しか知り合いがいないんですよ。でも私の場合はRettyでだんだん輪が広がっていったので、社外の人との交流の回数が増えました。私が東京に戻る時には送別会を開いてくれて、20人ぐらいの人が来てくれたんです。単身赴任者は早く自宅に戻りたい人が多いと思いますが、いつまでも滞在していたかったくらい、広島での生活は楽しかったですね」

2017年の7月に広島から東京に戻りましたが、早速4カ月後の11月には広島を再訪。Rettyメンバーで集まり、はしご酒をしたそうです。「広島は第二の故郷」と円城寺さんは朗らかに話します。

いちユーザーだけど、気持ちは「半分Rettyの内側の人」

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▲2017年10月に麻布十番オフィスで開催したRetty Nightにて、ユーザーさんたちとの記念撮影

円城寺さんが最初にRetty社員に会ったのもまた、広島でした。Retty社員の第一印象は「若くてシュッとしている」だったそうです。

円城寺さん「Retty主催の広島オフ会があって、第1回目は10人ぐらいでやりました。サプライズで武田社長がテレビ電話で登場してくれたんですよ。直接コミュニケーションを取ることができて、みんなで大興奮でした。かなり盛り上がって、大変印象深い広島オフ会でしたね」

ユーザーさん同士や社員との交流を目的とした「Retty Night」などのイベントで「社員のみなさんはいつも気さくに声をかけてくれる」と円城寺さん。

円城寺さん「すごくもてなしていただいているし、『ユーザーあってのRetty』という想いがあるのかなと感じます。グルメ以外にもいろいろな話で盛り上がって、趣味のランニングや地元のつながりで後日飲みに行ったりもしました。
こういう交流もあって、僕はユーザーではあるものの、“Rettyの半分内側の人”というか、より親しみが湧くというか。『今後もRettyのために何ができるかな』と考えてしまいますね。そのくらい思い入れがあることも、ずっとサービスを使い続けている一因なのかなと思います」

そんな円城寺さんがRettyに提案したいテーマが、「健康」です。

円城寺さん「食と健康って切り離せないテーマだと思うんですよ。『Rettyのせいで食べ過ぎて体を壊した』なんてクレームが増えたら嫌だし、健康をテーマとした取り組みがあってもいいんじゃないかなと思います。
キャンペーンやイベントを行ったり、ヘルシー料理のRetty TOP USERを認定したり。私自身、目標はグルメと健康の両立なんですよ。最近ではRetty TOP USERのむっちゃんと一緒に、ランニングした後においしい店に行く『グルメ&ラン部』っていうのを勝手につくりました」

利用者が多いだけでなく、ユーザー同士が交流できるサービスであってほしい

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▲ユーザーさんだけでなく、Retty社員ともプライベートで交流(左はRetty社員の宮先、2017年10月撮影)

今でこそ毎週のようにRettyユーザーさんと飲みに行ったり、社員とも交流があったりする円城寺さん。最初は知らない人とお店に行くことに抵抗があったそうですが、「グルメという共通の趣味であっと言う間に打ち解けられる」といいます。

円城寺さん「Rettyユーザーは当たり前だけどグルメが好きな人なんですよね。グルメ初心者から造詣が深いプロまで分け隔てなく使っていて、初対面でも『あの店おいしいよね』『あの店のあの料理がすごい』っていう話で盛り上がる。
すごい役職の人も学生さんも、上下関係なくみんな割り勘で、社員さんも『社員だから』っていう感じを全然出さない。フラットなお付き合いができることがすばらしいなと思います」

Rettyを使ってよかったと思う一番のことが、こうした交友関係の広がりです。

円城寺さん「Rettyをやってなかったら絶対に会えなかった人がたくさんいます。何時間も電話し続けて予約困難なお店の予約を取る人もいれば、『何でこんなお店を知ってるの?』っていうマニアックなお店の常連の人もいる。
Rettyをはじめた当初は新しいお店に行くことだけが目的だったんですけど、最近は誰と行くのかへの関心の比重が高くなってきました。一つひとつの投稿から自然と友人の輪が広がっている気がしていて、とっても幸せなことだとあらためて思っています」

Rettyを通じてグルメへの楽しみが深まり、友人の輪が広がり、食を通じたHappyが連鎖していく。Rettyのビジョンである「食を通じて世界中の人々をHappyに。」を、円城寺さんはまさに体現しています。

円城寺さん「大袈裟だけど、Rettyは人生の広がりがあるサービスだと思います。私はいろいろな人との交流を通じてグルメへの楽しみや関心が深まったので、もっとサークルとかコミュニティみたいな場があるといいですよね。
ユーザーも増えて注目度も高まっているけど、Rettyには商業的な空気をあまり感じない。これからも今の感じでいてほしいし、単に利用者が多いサービスなだけではなく、ユーザー同士の交流ができるサービスであり続けるといいなと思います」

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