「世界にひとつだけのフォトブックを届ける」新サービスを実現に導いた感動と熱量

2019年7月1日、株式会社トラベロコは新たに、海外在住日本人プロカメラマンと旅行者をマッチングする新サービス「Traveloco. Photo(トラベロコ・フォト)」をリリースしました。そのきっかけとなったプラザクリエイト社大島康広社長の体験と、そこから生み出された熱量とは──。
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思い出がフォトブックで届く新サービス「トラベロコ・フォト」誕生秘話

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▲左:トラベロコ代表椎谷、右:プラザクリエイト社大島社長

トラベロコは、海外で「実現したいコト」がある日本人に対し、それをかなえるスキルがあるロコ(海外在住日本人)のサポートを提供する、国内唯一の海外マッチングプラットホームです。

2019年現在、カバーしている国は171カ国にのぼり、これは世界の国の数193カ国(国連加盟国)の9割近い数になります。老若男女さまざまなロコがトラベロコには登録し、その数は45,000人を超えました。現地法人で働いている人、カメラマン、主婦、芸術家、学生、さらに翻訳家など、登録しているロコは多様性に満ちています。

そんなトラベロコは今回、新たに海外在住日本人プロカメラマンと旅行者をマッチングする新サービス「Traveloco. Photo(トラベロコ・フォト)」をリリースしました。海外旅行中、プロのカメラマンに思い出の写真を撮ってもらい、帰国後世界にひとつだけのフォトブックにしてお贈りするサービスです。

本サービスは、写真プリントのパイオニア「Digipri(デジプリ)」を運営する株式会社プラザクリエイトと提携し開発しました。同社が持つオンラインプリントサービスの高い技術と、海外在住日本人とのマッチングプラットホームであるトラベロコの特性を組み合わせることで、旅先でプロに撮ってもらった思い出の写真を高画質フォトブックとしてお贈りするものになっています。

Traveloco. Photo」の実現には、株式会社プラザクリエイトの大島社長が海外への視察の際、トラベロコを利用したことがきっかけとなった背景があります。その体験と、大島社長の熱量によってリリースへと向かった「Traveloco. Photo」の魅力とは──。

世界中の日本人がネットワーク化されている事実に感動した

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▲トラベロコを利用した時の驚きを話す大島社長

貿易関連を含む商談のため、海外出張にはよく足を運ぶという大島社長。発展著しい中国の深センにて2件の商談をするため現地の通訳を探す中、偶然トラベロコと出会い、感動を覚えたといいます。

大島社長 「トラベロコを偶然見つけて、世界中の日本人がネットワーク化されている様子を見て感動しました。さらに、登録しているロコ(海外在住日本人)のプロフィールに目を通すと、それぞれの想いが書かれていて、それを読んでいるだけでも楽しい感覚を覚えました。その中で、私の要望にぴったりの略歴を持つロコを見つけ通訳を依頼することができたんです」

相性の良いロコへの依頼がかない、現地で2件の商談を実現された大島社長。ロコのサポートは想像を超えた満足度だったと話します。

大島社長 「確か、 1日 4.4万円ほどで依頼をしたと思うんですけど、冗談抜きで 500万円以上の価値があったと思っています。いや、それ以上かもしれない。実際にうちの会社の iPhoneケースなどの商材は、そのロコが紹介してくれたところから仕入れています。
加えて、トラベロコではロコというひとりの人間に対して依頼をすることができるので、事務的な話ではなく、気持ちや想いがちゃんと伝わるんです。一人ひとりがやりたいこと、行きたいところ、達成したいこと、そういった想いを受け止めてくれるロコが海外にいる。それって本当に素晴らしいことだと思うんです」

深センへの出張をきっかけに初めてトラベロコを利用した大島社長。現地で共に時間を過ごしていたロコのある発言を聞いて、トラベロコというサービスと会社に対して「協力したい!」という熱量が芽生えたと話します。

アイデアの源泉は大島社長の強烈な熱量だった

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▲大島社長から連絡が来た時の様子を話す椎谷

中国の深センでトラベロコを利用し、ロコ(海外在住日本人)に視察のサポートを依頼をしていた大島社長。現地でロコと話す過程で、ロコが心から放った『トラベロコで自分が必要とされることを知り、人生を救われた』という言葉が心に刺さったといいます。

大島社長 「トラベロコの場合、ロコの方が事務的になりすぎず個人的な話をすることもできるんです。私自身、深センのロコの方に夢や想いを話したりしました。その過程で、ロコの方が『深センに来て苦しい時期があり、死のうとすら考えたことがあった。でもトラベロコを通じて私が必要とされていることに気づき、人生を救われた』と話してくれたんです。
それを聞いた時、この会社がやっているサービスは、売上や収益という次元を超えていると感じたんです。まさにこれから社会に必要な会社だと。利益以上にファンが多く企業価値が高い会社になってほしいと感じたんです」

ロコの強い言葉に感銘を受けた大島社長は、「何か協力して一緒にできることがあるのではないか」とトラベロコに直接連絡。その時の熱量がアイデアの源泉となり「Traveloco. Photo」が実現へと向かったのです。

大島社長からの連絡を受け、社長を含む双方の社員同士がゼロから議論を繰り返して行きました。そして、結果的にプラザクリエイト社が持つオンラインプリントサービス「Digipri(デジプリ)」の技術と、ロコ(海外在住日本人)とのマッチングプラットホームである「トラベロコ」の特性を組み合わせることで、全く新しい体験ができるサービス「Traveloco. Photo」が誕生しました。

トラベロコと共に新サービスをリリースするにあたり、プラザクリエイトとトラベロコは良い関係を持ってサービスを育てていくことができると大島社長は話します。

大島社長 「社長の人となりや、トラベロコの会社の雰囲気はプラザクリエイトとフィーリングが合うんです。簡単に売り上げをあげるためや、短期的なプロジェクトではなく、この両者がやっていくモデルはなんども繰り返し長続きすると思うんです。
そう簡単には終わらないと感じました。さらに、それぞれが持っている特性が写真プリントと海外という全く違う領域でありつつ、相性もよく補完しあえる関係であると感じています」

一生に一度の体験をフォトブックとして家に飾られる文化をつくりたい

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▲フォトブックのサンプルを見ながら話す社長同士

写真プリント事業に人生を捧げてこられた大島社長は「Traveloco. Photo」の価値は大切な体験の1コマ1コマを形にして残せることだと話します。

大島社長 「写真の価値というのは、大切な思い出を形に残すことだと思っています。家族や恋人と美しい場所に行って、その時の素晴らしい思い出がフォトブックになる。数年に一度の海外旅行の場面場面をきっちりと丁寧に形にして、それが自宅に飾られる。この体験はデジタルにデータとして残すだけではできないことだと思っています」

トラベロコの代表である椎谷豊は、「Traveloco. Photo」は新しいサービスのため、多くの人々に認知してもらうには時間がかかる一方で、その価値に気づいてもらえれば確実にひろがっていくと話します。

椎谷 「このサービスは、特にハネムーンの方など、特別な旅行で海外に行く人に使ってもらえると嬉しいです。ハネムーンは普通に海外旅行とは違い、一生に一度の体験です。そういったタイミングで現地の日本人カメラマンに美しい写真を撮ってもらい、それをフォトブックとして形に残し、自宅に飾ることができるのは非常に価値があると感じています。
新しいサービスなので、初めは多くの人に届けるのが難しいですが、その価値をわかっている人がで始めれば確実にひろがっていくと思います」

世界中の日本人がつながることで「あなたの『したい!』が叶う」世界の実現を目指すトラベロコと、「幸せを手から手へ」届けるために事業を邁進してきたプラザクリエイト社が協力しあうことで生まれた本サービス。その背景にはひとりでも多くの方々の海外での素敵な体験と、幸せな思い出の一端に関わることができたなら──という両社の願いがあります。

みなさんの自宅に、海外での思い出が凝縮された唯一無二のフォトブックが並び、それが日常のスパイスとなり、幸せのアイテムになることをトラベロコは心より願っているのです。

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