スペイン語しか通じないエリアでも安心して観光したい

▲赤座さんご夫妻

ロコタビは、海外に住むロコ(海外在住日本人)に観光案内や現地サポート、ビジネス通訳、食事のアテンドなど、「したいこと」を自由に依頼できる国内唯一の海外マッチングプラットフォームで、日本人のための海外タウン・コンシェルジュサービスです。

2020年現在、ロコ登録者は5万人以上。世界の国193カ国(国連加盟国)の9割近い、172カ国をカバーしています。

ロコに登録しているのは、旅行ガイド、通訳翻訳者、カメラマン、芸術家、フリーランス、会社経営者、現地法人のサラリーマン、海外駐在員、学生、主婦など、さまざまなバックグラウンドを持つ日本人です。長年海外に住んで現地語を使いこなし、現地事情に詳しいロコも多く登録しています。その中から、ユーザーのニーズに合わせてロコを自由に選ぶことができます。

今回ご紹介するユーザーは、リタイア後に海外旅行を楽しまれている赤座さんご夫妻。英語が通じる場所は自分たちで回れても、英語が通じないところや、移動の不便なところの観光では不安を感じていました。そんな赤座さんご夫妻がロコタビと出会い、今回で利用は9回目のヘビーユーザーになった経緯と、バルセロナ郊外満喫旅ストーリーをご紹介します。

ガウディのゆかりの地をめぐる旅で、ロコタビを利用

▲バルセロナ郊外にある、モンセラット修道院

今回でロコタビの利用は9回目という赤座さんご夫妻は、どのような経緯でロコタビと出会ったのでしょうか。最初の利用時には、顔の見えないやり取りに不安はなかったのでしょうか。赤座さんご夫妻は、初回のロコタビ利用時を振り返ります。

赤座さん 「最初に利用したときも、前からインターネットを通したサービスを利用していたので、不安はありませんでしたね。最初に利用した場所は、デンマーク・コペンハーゲンでした。

ロコタビは、一緒に回ってくれる現地在住の日本人を探しているときに、インターネットで見つけました。初めて担当してくれたロコさんが機転の利く方で、とても助かったことを覚えています。それ以降ロコタビのファンになってしまって、何度も利用させていただいているんです」

赤座さんご夫妻が、今回の旅行でスペインのバルセロナとモンセラットを選んだのは、ガウディへの興味からでした。また、今回もロコタビを利用した理由をこう語ります。

赤座さん 「夫婦で地中海7日間のクルーズ旅に参加しました。その最終地がバルセロナだったので、せっかくであれば『バルセロナで観光しよう』ということになりました。ただ、夫婦ともにバルセロナには何度か遊びに行っていたので、今回は中心街ではなく、モンセラットと呼ばれる山がある周辺のエリアに行きたいと思っていたんです。

モンセラットは、サグラダ・ファミリアを建築したガウディが建築のインスピレーションを得るために訪れていた場所です。その場所に行ってみたいという気持ちと、その近くにあるガウディの最高傑作とも名高い『コロニア・グエル教会』を見に行きたいという気持ちがあり、今回はモンセラットを選びました。

ただ話を聞いていると、英語は通じない場所のようで。そのためロコタビを利用して案内してもらうことを考えました」

言葉や移動が不安なシニア旅に合わせた、ロコの選び方

▲コロニア・グエル教会

赤座さんご夫妻は、今回モンセラットを案内してもらうのに、バルセロナ在住ロコの中から、在住歴10年で現地事情に詳しいMonicaさんを選びました。

ロコタビのヘビーユーザーの赤座さんご夫妻は、ロコを選ぶのに心掛けていることがあります。

赤座さん 「一番は人柄ですね。プロフィールを見て、気になる方に連絡します。また私たちの場合、妻があまり速く歩くことができないため、可能な限り車で移動できるようにしておきます。そのためプロフィール欄に『チャータータクシー手配可』などの記載があると助かりますね」

ロコのMonicaさんの印象を、赤座さんご夫妻はこう語ります。

赤座さん 「スペイン在住歴も長く、翻訳や通訳の実績もある方で安心してお願いできました。得意分野に『車のチャーター』と書いてくださっていることもMonicaさんに決めた要因のひとつでした。当日会うまでに交わしたやり取りは10回以上。明るく丁寧な方で、安心してやり取りができました」

モンセラット案内の当日は、ローカル食堂でのランチから始まりました。お店の当たりはずれが激しく、旅行者だけでは最適なお店を見つけるのが難しくても、現地事情を良く知るロコのチョイスなら間違いありません。

赤座さん 「まずは地元料理が食べたかったので、ローカル食堂に連れて行ってもらいました。ロコさんには『地元の食堂に行きたいです』とだけ伝えていたのですが、量も多すぎず、リーズナブルな価格。まさに、私たちの求めているお店といった印象でとても良かったです。

その後は、念願の『コロニア・グエル教会』を見に行きました。ガウディがサグラダ・ファミリアをつくる直前まで建設していたと言われる教会です。思ったよりもこじんまりとしていましたが、その代わり手で触っても良いと言われました。普段できない経験で、良い思い出になりましたね」

シニアでも安心して快適な旅ができる、柔軟なお手伝いが可能

▲モニストール村での充実ローカルランチ

行きたかった念願のモンセラットとコロニア・グエル教会を訪れ、現地のレストランでローカルグルメも満喫できて、大満足な旅になった赤座さんご夫妻。それだけではなく、自分たちだけでは戸惑ってしまいそうな場面でも、ロコのMonicaさんの機転で、こんな記憶に残ったエピソードもありました。

赤座さん 「空港での出来事が印象に残っています。もともとお願いしていたのは、空港の送迎までだったのですが、ロコさんが『空港でもお手伝いしますよ』と申し出てくださったんです」

最初は「なぜこんなことを言うのだろう?」と思っていた赤座さんご夫妻。後から考えると、空港で戸惑うことを見越していたからこその行動だったようです。

赤座さん 「実は、電子端末で航空券を出す方法がわからなかったんです。以前はカウンターで航空券を出してもらっていたのですが、今回訪れたバルセロナの空港は、全員が電子端末でチケットを出す方式。しかも係の人も見当たらず、誰かに聞くにもそのフロアには誰もいない状況でした。

結局そのとき一緒にいたロコさんにお願いしてやってもらい。ロコさんがいて本当に助かりました」

事情のわからない現地の空港での慣れない手続きも、ロコに付き添ってもらえば安心。

ロコタビの利用を検討している方に、赤座さんご夫妻からのおすすめポイントです。

赤座さん 「日本語でストレスなく会話できるのが嬉しいですね。あと年配になると自分のペースで観光することが多くなります。そうしたときに柔軟に対応してくれるロコさんが身近にいるのは心強いです。若い人だけでなく、年配の方にもぜひ使ってほしいサービスですね」

さまざまな場所での利用経験があるからこそ、自信を持ってロコタビをおすすめしたいという赤座さんご夫妻。シニアユーザーのリクエストにきめ細やかに対応できるロコタビは、海外旅行の心強い味方です。

これからもロコタビを通じて、年齢や言葉などのハードルを越え、海外でオーダーメイドでマイペースな旅行を実現される方が増えていくことに期待しています。