「 :) ITクラフトマンシップ(^▽^)」のゾーホージャパン

「:) ITクラフトマンシップ(^▽^)」ロゴデザイン
2016年9月6日で創立15年目を迎えるゾーホージャパン株式会社(以下、ゾーホージャパン)。 この節目をきっかけにゾーホージャパンは15周年記念事業を発足し、ゾーホージャパンをもっと多くの方に知ってもらいたいという思いで様々なアクションを起こそうとしています。 その15周年事業展開の第一歩として、全社員が関わって次のコーポレートメッセージを創りました。全員が同じ方向を向いて、2016年から2021年に向かっていくための指針です。 「:) ITクラフトマンシップ(^▽^)」 南インドにある開発センターで創り上げられたソフトウェアは、単なる工業製品ではなく「クラフト」。その「クラフト」をただ日本で販売するのではありません。お客様の目線に立ち、さらに使いやすくなるために「おもてなしの心」で工夫し、洗練し、よりよい製品を追及していく。それが、ゾーホージャパンの掲げる"ITクラフトマンシップ"です。 海外で使われている顔文字『 :) 』と、日本で使われている笑顔の顔文字『(^▽^)』は、それぞれインド本社とゾーホージャパンを表し、結びつきを強調しています。 そして、インド本社と日本、お客様との繋がりを大切にし、ゾーホージャパンに関わるすべての人を笑顔にしたいというのが、社員全員が共通してこのコーポレートメッセージに込めた想いです。 この考えをもとに考案されたロゴデザインは、「IT」に対して詳しくない人にも親しみやすく、様々な人がゾーホージャパンに興味を持ってもらうきっかけにもなると思います。 それでは、今後、ITクラフトマンシップを持って進んでいくゾーホージャパンのこれまでの15年を振り返っていきましょう。

3人からのスタート、ゾーホージャパンのはじまり

設立時のオフィス
ゾーホージャパン株式会社の始まりは、もちろん15年前の2001年にさかのぼります。 当時AdventNet(旧社名)という名前でアメリカを拠点に活動していたZOHO Corporation。 その、AdventNet社の製品を日本の代理店で販売していたのが、ゾーホージャパン前社長の山下でした。 日本での事業拡大を考えていたAdventNet社CEOのSridhar Vembuの話に共感した山下は、現社長である迫、現ManageEngine&WebNMS事業部長の大山を誘い、AdventNet日本支社の設立に向けての準備に着手。 企業の方針についての話し合いを重ねた末、2001年にアドベントネット株式会社(旧社名)としてゾーホージャパンは運営を開始しました。 当時はまだ、オフィスの設備に投資する資金が少なく、リサイクルショップの製品を組み立てるという手間と苦労をかけることからのスタートでした。 事業開始当時の様子を、設立に携わった迫はこう振り返ります。 「事業実績がない中で、新規のパートナーや周りの方々との繋がりを作るというのは難しいことでしたが、提携を結べた時の達成感は今でも忘れられません」 そして、ゾーホージャパンは起業から1年で黒字を達成。 着実にその規模を拡大していきました。

ゾーホージャパンが迎えた10周年という節目

10周年記念パーティの様子
しかし、ゾーホージャパンが15周年を迎えるまでに経験してきたのは成功ばかりではありません。いくつもの困難の壁を越えたからこそ、この日を迎えることができています。 そもそもなぜ15周年なのか。 社内では、”20周年に向けて”という言葉が何度も繰り返される一方で、”10周年を振り返って”という言葉は誰の口からも発せられません。 「10周年ではこんなことをしたから..…」という話が出てもいいはずです。 10年目にはなにをしたんだろう。 率直な疑問でした。 そしてその答えは、大々的なことは「何もしてない」という一言。 驚きました。 実際に、10周年で行われたイベントは社内向けの懇親会だけ。 キャンペーンなども行われましたが、今回の15周年事業と比べるとその規模はとても小さなものです。 どうして…? そこには、深いわけがありました。 ゾーホージャパン株式会社の10年目、それは2011年に始まりました。 2011年といえば… 3月11日、東日本大震災が東北地方を襲った年です。 急激な景気変動に、ゾーホージャパンもその影響から逃れることはできませんでした。 「活気を失った社内」 その言葉が、業績低迷の渦中にあった当時の様子を鮮明に表しています。 創立10年目のゾーホージャパンは、苦難の10周年を迎えることになったのです。

スタッフを信じた先の、V字回復

「働きがいのある会社」調査に初参加で初受賞
そんな中、現社長の迫は、 「心優しく優秀なメンバーのそろったこの会社はどうしてもつぶしてはいけない」 そんな思いを抱き、社長に就任。 「必ず成し遂げる」 という強い信念のもと、業績の回復を目指しました。 スタッフの可能性を信じ、一人ひとりが仕事のしやすい環境作りに力を入れることでゾーホージャパンの再起を図る、そんな方針を決断。 業績低迷から3年後の2012年、ゾーホージャパンは見事V字回復を成し遂げることに成功しました。 迫はこの回復を「スタッフみんなで成し遂げた成果」と、語っています。 "自分"ではなく"みんなで"というところにゾーホージャパンメンバーへの信頼と絆の深さを感じます。そして、その信頼こそが業績回復の糸口だったのではないでしょうか。 この経験を経たゾーホージャパンは、よりよい会社になるためにどうしたらいいかということを日々考え続け、現在まで大きく発展し、2016年2月にはGreat Place To Workの「働きがいのある会社」のベストカンパニー賞に選ばれました。 そして、この15周年をきっかけに更なる成長を遂げようとしています。 5年後の20周年に向けて、ゾーホージャパンは15周年で終わらない15周年記念事業を創り上げ、メンバーひとり一人が”ITクラフトマンシップ”を発揮し、よりよい製品をお客様にお届けしていきます。 インターンシップ生として、これらのゾーホージャパンを間近で見られることをとても楽しみにしています。