インターン生から見たゾーホージャパンの働き方。オフィスでフルタイム以外の選択肢

スーパーフレックスなど、さまざまな勤務体系を取り揃えているだけでなく、実際にそれらを使いこなす社員が多いゾーホージャパン株式会社。どのように制度を使い仕事と私生活のバランスをとっているのか。これからの社会、どのような働き方が求められるのかーー。インターン生の守 靖康がご紹介させていただきます。
  • eight

インターンを通じて見えてきたゾーホージャパンの「スタイル」

7a0fc03ca62017a10947b4a0ae26c2c61a9f999c
みなとみらいオフィスの玄関

インド発のIT企業であり、神奈川県横浜市に拠点を構えるゾーホージャパン株式会社(以下、ゾーホージャパン)。この会社では、社員が自由にのびのびと働けるよう様々な制度が取り入れられています。


スーパーフレックス、ジョブ・リターン、短時間勤務など時間や場所の使い方に関するものや、無料ランチなどの日々の生活に関するもの、チューター・メンター制度などの成長に関するものなど、多岐にわたって働く環境が整えられています。


そういった環境があるだけでなく、実際にそういった制度を使うことをためらわず、社員が自分の好きなように働いているというのも個人的に非常に興味深かったです。今まで学校という場で生きてきて、会社の中身や雰囲気などを知る機会がありませんでしたが、インターン生としてこの環境に身を置いてからは新鮮な経験の連続でした。


その過程で実際にあったことや印象を交えつつ、ゾーホージャパンでの働き方、働くことをどう捉えているのか、ひいてはこれからの時代に必要な働き方についてお伝えしようと思います。

社員一人ひとりが考えるそれぞれの働き方

3c4368a37306317e88d6eb0308a7351f71aadd83
社内にあるリフレッシュコーナー

少しだけ職場環境についてもご紹介。写真にもあげたように、リフレッシュコーナーには数多くの飲み物やお菓子が用意されています。誰かが旅行に行ってきた際などはここにお土産が並んだり、いただきもののお菓子が並ぶことも。こういったところから些細な日常会話が始まり笑顔が生まれるということも珍しくありません。


写真にはうつっていませんが、冷蔵庫もあり社員全員が好きに使ってよい決まり。実際、私も頻繁に活用しており、非常に過ごしやすく、居心地の良い環境です。


閑話休題。社員が実際にどう働いているかをご紹介します。まずは、ゾーホージャパンの働き方を説明するにあたり最も大事な部分になるであろう、スーパーフレックスから。


スーパーフレックスとは業務の時間、場所の自由度が高い働き方のこと。ゾーホージャパンの場合はこの自由度というのが非常に高いです。1日8時間×営業日数(たとえば、営業日数が20日間の場合は160時間)という月間の勤務時間さえ満たせばあとはどこでやろうとも構わないし、どこからどこまでで時間(深夜や法定休日を除く)をとるのかも自由。


ゾーホージャパンは、みなとみらい・関内とふたつオフィスを持っているため、好きにオフィスを変えて働いてもいいし、外のカフェでも良い、もちろん自宅でも大丈夫。社内でのオンラインの予定表を見ても、いろんな方の欄にリモート勤務や自宅勤務などの文字が書かれているのがちらほら見えます。


インターンがはじまった当初は、「自宅勤務とか出来るのか……!」と驚いたものです。そのため、午前中は会議のためにオフィスに出て、お昼頃に帰宅して午後は自宅勤務というパターンや、出張で出かけた際にそのままリモート勤務としてその場で働き、直接帰宅というパターンなども見受けられました。


また、ゾーホージャパンには育児と仕事を両立させている社員が多く、そういう方はスーパーフレックスだけでなく、育児時に活用できる短時間勤務の制度も積極的に活用しています。


子どもを送ってから出社するということで、11時に出社する方がいたり、短時間勤務で午前だけ働いてそのまま午後には退社というパターンがあったりなどなど。中には、基本は自宅勤務で仕事をしつつ育児をし、オフィスに来るのは1〜2週間に一度という社員もいます。その場合、会議もビデオ通話を駆使するなど、さまざまな方策がとられているんです。


社員一人ひとりが自分たちの生活と仕事を考え、決してどちらもおろそかにならないよう好きに働くことが可能です。

この環境を生み出したゾーホージャパンの「マインド」

ゾーホージャパン設立15周年記念動画

規模がそれほど大きくない会社であり、パソコンがあれば仕事はできるとはいえ、なぜこれほどまでに働くことに選択肢がある環境が実現したのでしょうか?  


ゾーホージャパンにも、苦難の時代がありました(このお話についてはこちらから)。そんな中で社長に就任した迫は、「心優しく優秀なメンバーのそろったこの会社はどうしてもつぶしてはいけない」、「人こそが一番の要であり、人のための制度や環境を整えれば自ずと上手く回るはずだ」、そういった思いで組織づくりを始め、一つ一つ制度を導入しました。その結果、社員もまた環境に適応し、一人ひとりの力が存分に発揮されるようになりました。予想通り組織は回りはじめ、見事V字回復を果たしたのです。


たとえ他の企業が同じようにフレックスタイムなどを導入したとしても、ここまでにはならないと思います。周りの環境に合わせ、制度を利用することにためらいを覚えたりするかもしれない。もしくは、みんなが好きに制度を使い、仕事と生活のバランスがうまく取れない社員が出てきたりするかもしれない……。


しかし、ゾーホージャパンではそういうことは、まったくありません。みんなためらわず制度を利用し、かつそのことで決して怠けることはなく仕事をこなすのです。この環境の実現は、ゾーホージャパンの持つ理念や社風にも起因していると考えています。


ゾーホージャパンの理念は、「人の役に立ち、人と喜びを分かち合う」。使命としては、次の4者に対して価値を創造するというものです。社会、お客様、関連会社・協力会社、そして社員。この社員に対する価値創造という使命が、社員が過ごしやすく働きやすいこういった環境の実現の根っこの部分だと考えます。


またゾーホージャパンは、学歴は特に気にせず、企業理念への共感やイノベーション志向などの人格を重視し人を採用します。そのため、ゾーホージャパンにいる人財は、クリエイティブであったり、自分の意見をためらわずに主張できたりなど、とても個性的です。


そういう人財がいることで社内が活発になり、明るくかつ固くならない社風につながっているように思われます。さらに、ゾーホージャパンの考え方として、仕事と生活は不可分なものであるという思想があり、これもいい環境づくりの要因のひとつでしょう。


これらのゾーホージャパンの理念や社風、言うなれば「マインド」によって働きやすい環境が生み出されているのです。

ゾーホージャパンの「スタイル」、「マインド」をもっと社会に。

Fd029e4f25a497960e339feca9dfa18f0bb9722c
お客様やパートナー様をお招きした、15周年感謝パーティでの集合写真

序盤でも少し話しましたが、私はインターンを始めるまで会社の中がどうなっているのか全く知りませんでした。


ニュースで流れてくるのはブラック企業など、会社は会社でも後ろ向きなことばかり……。メディアからの情報を吸収していくうちに、「会社は堅苦しいもの、厳しいもの」。そんな先入観が出来あがっていたほどです。


これは決して私だけではなく、世の若者が少なからず抱いていることだと同じ若者として感じています。しかし、実際にゾーホージャパンに入りこの環境に身を置いてみて、新鮮で楽しいことだらけで、そんな先入観はすぐに吹っ飛びました。


社員はみんな個性的で、固くならずに気軽に話しかけてくれたり、困ったときには優しく教えてくれたりなど、とても居心地よく仕事に取り組めています。



理念から面白い人が集まる、そこから社内の雰囲気が良くなるという単純な因果関係ではなく、理念や社風といったマインド、そこにいる人財、働きやすい環境のそれぞれが相互に複雑に絡み合いシナジーを生み出しているのだと考えます。


私は、これまで述べてきたゾーホージャパンの働き方やマインドが、これからの社会で絶対に必要である、求められると率直に感じています。


もっともっとこういった働き方、考え方があるということを世代を問わずいろんな人に知ってほしい。幸い、私がインターンで任された仕事はこの会社のPR。いろんなひとに知ってもらえるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

関連ストーリー

注目ストーリー